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考えすぎてしまう。
私の悪い癖である。
学校のスクールカウンセラーは保護者も相談可能だが、生徒が来てください。というところが太字であった。
もうスクールカウンセラーに相談することはないので、特に行かない予定であるが、学校には色々意見を言っているので多分モンペと思われていると思っている。
また保護者アンケートも悪く評価をつけたのでおそらく、よく思われていないと心のどこかで思っている。悪くつけたというより、正直に書いたというのが正解だ。
他にも何かと後回しされるし、学校へ行かない子の親はそんなもんなのかもしれない。
学校は行かないと何もしてはくれない。
なんて思っていたら、文部科学省のホームページを見ると、前倒しで不登校、いじめ対策について案が出ていた。
↑文部科学省のホームページリンク
ここにスクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーの相談できる回数が増えるとあるので、このことから、生徒が相談できる環境があることをアピールしていたのかもしれないなと思った。
又、改装した学校に自習室というものが設置されていたがこの「自分に合ったペースで学習する場所」と文部科学省が定義している場所なのかもしれない。
娘はその場所が何か、わからなかった。
って、そもそも、改装してから、音楽室に一度も行っていないので、校内で迷子になり、校内を見守る
(ほかの学年の先生?)が通りかかったときに聞いたらしい。その先生、どんな顔してた?なんて聞いたが、普通に教えてくれたと言っていた。
この先生、不思議に思わなかったのか?
なんて思ったが、この話題は我が家での笑い話になった。
だから、本人が自習室が何かわからないのも別になんとも思っていなかったが、この文科のいう校内教育支援センターなのかもしれない。
少しずつ、学校に行けるようになってきた起立性調節障害のわが娘。
子供に一喜一憂させられながらも、普通に学校に通う子より、親子での時間が多いように思う。子育ての時間が
多いと子離れできるかな?