maturi1198の日記

祭5

 夕方に神輿が神社に還られる。

 市議会議長・市長・県会議員も参列した。

 

 私は,当初の予定には無かったことだが,先頭付近で「神輿が来たら頭をお下げください。」と言う役目をすることになり,氏子町18台の屋台と数多くの提灯の間を通ることになった。実に気分がいいものだ。

 

祭3

 3年に一度のお渡り(神輿の巡行)が始まった。山の上にある神社から下りて行く。

 私は,お渡りに関する印刷物を作ってきた。この日は,お渡りに関する時刻の計測が仕事だった。

 

 実にいい天気だった。先頭の方が塩を蒔いていて,その3mほど右にいる方は,塩の補充係である。以前は,私がやっていたが,新たに係を作ってもらった。彼もお渡りの先頭にいることを望んでいたので好都合だった。

 

 御旅所まで延長5kmほどもあるので,地元の方々が給水所を設けてある。ありがたかった。

 

祭準備

 祭準備は,町によっても様々である。

 過日に紹介した大名行列の中の奴は,「振り」という所作があり,交差点を曲がる際には列の内外で歩幅が異なるので,その練習を行う。

 

 幟を立てる町もある。

 

 神社の鳥居に付ける注連縄を作る町もある。