前書き
午前中ずっと降り続いていた雨は突然として止み、子供らが庭にわらわらと集まってきた。最近はけん玉がブーム用で、お互いが技を繰り出している。空気中のちりほこりが雨で洗い流されたためか、空気澄んでいる。平和な世界だ。
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午前中ずっと降り続いていた雨は突然として止み、子供らが庭にわらわらと集まってきた。最近はけん玉がブーム用で、お互いが技を繰り出している。空気中のちりほこりが雨で洗い流されたためか、空気澄んでいる。平和な世界だ。
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子供達の本で占拠されていた机を整理して、本をそれぞれのところに戻した。同様に私の本棚たちを整理していたら懐かしいタイトルばかり出てきて、気分が良くなった。この書斎も最近は使わなくなってしまったが、いつか自分のもとに戻したい。
どうでも良いことを書いていた。
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やっと常識的な気候になった。朝にいれるコーヒーへ氷を投入せずとも飲める。こうなってくると読書が捗るはずなのだが、いまはコードや別の文章を書くので精一杯の雰囲気だ。遠くで電車の通る音がする。
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日も落ちかけているというのに、じっとりとした暑さが肌から離れない。私は自転車を漕いでいた。眠すぎて騒いでいた次男はいつの間にか静かになっていて、ちらと確認するとすでに寝ていた。こういった日々が永遠につづくと思っていたけど、彼も来年は小学生になって、ここには乗せることはできなくなる。ただただ暑い。
コードを書くよりも考えることのほうが増えてしまった。というより、まともにコードを書く時間を確保できていない。今に始まった事ではないが。こうなってくると常に考えるということが大事になってくる。そして言葉にしてそれをコードに落とし込む。
自作サービスもなかなか進まない。シミュレーションのデータの形式をどのようにすればいいか、まだ固まっていない。ボトルネックになる工程を明らかにして、あと何秒短くすれば良いかをわかるようにしたい。
プロジェクトマネージャー試験を受けることにした。応用情報を取得してからもう二年経っており、来年からは試験の一部免除が申請できなくなるためだ。受けるからには合格したい。