ふるさと納税でもらえるタブレットの2024年9月最新情報を紹介します。
今注目を集めているのはアイリスオーヤマのタブレット。還元率も比較的高いので、今申し込みをすればお得に手に入れることができます。

この記事では、ビジネスに、プライベートにおすすめの機種を、還元率と合わせてメーカー別に紹介していきます。人気が集中して品切れになってしまうこともあるので、ぜひお早めにご検討ください。

現在提供中のタブレット返礼品一覧

現在ふるさとでもらえるタブレットを調査し、返礼品一覧を作成いたしました。また、調査可能な範囲で還元率情報も記載していますので是非参考にしてくださいね。

タブレット以外のお得な家電の返礼品情報は下記ランキングをご覧ください。
全家電返礼品の還元率ランキング👑を見る

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2024年9月現在、ふるさと納税でもらえる「タブレット」のメーカー

2019年にふるさと納税の返礼品に対する規制強化などがあり、一時期はタブレットが全滅していました。しかし、2024年9月現在は富士通やアイリスオーヤマのタブレットが提供されています。

提供中のメーカー
・富士通（arrows）
・アイリスオーヤマ
・Apple（iPad再生品）

提供が終了したメーカー
・Apple（ipad新品）
・サードウェーブ
・Microsoft（Surface）
・ロジテック
・NEC
・マウスコンピューター

ふるさと納税でもらえる「富士通」のタブレット

富士通 ノートパソコン LIFEBOOK WU3/H2 Core-i5 シルバーホワイト

富士通 ノートパソコン LIFEBOOK WU3/H2 Core-i7 ピクトブラック

ふるさと納税でもらえる「アイリスオーヤマ」のタブレット

アイリスオーヤマ タブレット 8インチ TM083M4V1-B

現在提供中のタブレット一覧はこちら

ふるさと納税でもらえる「Apple iPad」のタブレット中古・再生品

ふるさと納税ルールの見直しにより、新品のiPadを返礼品として提供している自治体はなくなりました。しかし、中古のiPadを再生品としてよみがえらせた返礼品が数量限定で登場しています。気になる方はお早めにお申し込みください！

現在提供中のiPad返礼品一覧はこちら

楽天ふるさと納税で手に入るタブレット5選

休日に映画を観たり、スポーツ中継を楽しんだり。オンライン会議やオンデマンド授業など、一台あると家族皆の役にたつタブレット。楽天ふるさと納税でもらえる返礼品の中から、おすすめのものをピックアップして紹介します。

返礼品	自治体	寄付金額	還元率
富士通 LIFEBOOK WU3/H2	島根県出雲市	744,000円	27%
アイリスオーヤマ タブレット TM152M4V1-B	宮城県角田市	197,000円	32%
アイリスオーヤマ タブレット TM102M4N2-B	宮城県大河原町	103,000円	28%
アイリスオーヤマ タブレット TE083M3N1-B	宮城県大河原町	91,000円	20%
Microsoft Surface pro7	愛知県東郷町	315,000円	25%

タブレットPCは大きくわけて4タイプ

ふるさと納税でもらえるタブレットは、以下の4種類に分類されます。

iPadシリーズ

iPadは、AppleのiOSが搭載されたタブレットです。高性能で使い勝手が良く、iPhoneと連動させて使えるため、特にiPhoneユーザーに好まれています。

ふるさと納税では、iPadの再生品が提供されています。

Androidタブレット

Androidタブレットは、必要十分な機能を備えていて、かつ手頃な価格で手に入る点で人気があります。

片手サイズの小さいものから、オンライン会議など仕事で使われているものまで、ふるさと納税で手に入ります。ただし、人気が高く品切れになってしまうこともあるので、欲しいものが見つかったらすぐに申し込むようにしましょう。

Windowsタブレット

Windowsタブレットは、書類作成など仕事で使いたい人におすすめです。

PCとしても使える2in1の高性能なものが多く、ふるさと納税では富士通やMicrosoftのWindowsタブレットPCが手に入ります。キーボードが一体になっているものや、取り外し可能なものなどがあるので、自分にとって使いやすいものを選びましょう。

Chromebook

Chromebookは、用途に合わせて使いやすく、仕事用としても十分な性能を持つ本格的なタブレットです。

Google製なので、スプレッドシートやドキュメントとの相性も抜群。取り外せるキーボードもしっかりしていて、入力しやすいため人気があります。学校でも使用されているので、オンライン学習用としてもおすすめです。

タブレットPCを選ぶ際にチェックすべきポイント

ふるさと納税には、色々なタイプのタブレットがあります。その中から、自分の用途に合うもの、これから毎日活用できるものを探しましょう。

タブレット選びでどこに注目すれば良いのか、そのチェックポイントを紹介します。

画面のサイズ

タブレット選びにおいて、画面のサイズは重要です。手に入れたタブレットを長く活用するために、用途に合うサイズのものを選びましょう。

サイズ	用途
10インチ未満	読書やゲーム、動画視聴などのプライベート利用に最適。軽いので、持ち運びに便利です。
10インチ〜13インチ未満	プライベート用のほか、オンライン会議や仕事用として使うことも可能。キーボードサイズが小さめなので、手が大きい人はふるさと納税前に実機で試してみることをおすすめします。
13インチ以上	本格的な仕事用としておすすめ。ノートパソコンとの一体型も人気があります。

ストレージ容量

ストレージ容量は、タブレットを選ぶ際に悩むポイントの一つではないでしょうか。できるだけ容量の大きいものを選びたいところですが、容量が大きくなればなるほど寄付金額も上がります。

そこで、用途に合わせたおすすめのストレージ容量の目安を紹介します。

目安容量	用途
32GB	調べ物や読書などに使う程度の使用頻度で、安く手に入れたい人に人気があります。アプリをたくさん入れるといっぱいになってしまうので注意しましょう。
64GB	アプリをいくつか入れて使いたい人におすすめです。写真などをダウンロードすると容量が足りなくなるので、クラウドを活用しましょう。
128GB以上	複数のアプリを入れて日常的に使いたい人や、動画視聴や写真ダウンロード、データの編集などに活用したい人におすすめです。

通信形式

タブレットには、docomoなどのキャリア回線を使えるもの（LTE）と、Wi-Fiのみのものがあります。それぞれの特徴を確認しておきましょう。

モデル	特徴
LTEモデル	携帯電話と同じ回線で通信ができるモデルです。docomoなどと契約をして月額の通信料を支払って使います。Wi-Fi環境ではWi-Fiを使えます。
Wi-Fiモデル	Wi-Fiを使って通信をします。月額の通信料がかからないので、自宅や会社内でのみ使う人や、外出先でテザリングやモバイルWi-Fiを使える人におすすめです。

防水・防塵

旅先で楽しみたい人や、工事現場などで使いたい人に人気があるのが、防水・防塵性能の高いタブレットです。高性能なものは、水の中に落としたり、過酷な環境で使ったりしても故障しないので安心して使えるでしょう。

防水・防塵性能には等級があり、数字で示されています。下記のような仕組みになっており、数字が大きくなるほど性能が上がります。

表示内容	表示例	説明
防水・防塵等級	IP34	防塵等級と防水等級の両方を示す。 防塵等級：3 防水等級：4
防塵等級のみ	IP3X	防塵等級のみを数字で示す。
防水等級のみ	IPX4	防水等級のみを数字で示す。

生体認証機能

生体認証とは、顔認証や指紋認証のことをいいます。近年は生体認証機能を搭載しているモデルが増えており、パスワードのみのものより安全に使えるため人気があります。

これからますます需要が高まっていくことが予想されています。

OS

タブレットに搭載されているOSには、iOS、Android、Windows、Chrome OSなどがあります。それぞれ、以下のような特徴があります。

OSの種類	特徴
iOS	iPadに搭載されているOSです。アプリが多く、高性能。iPhoneやMacBookと併用すると、多くの機能が同期されて使い勝手が良くなるため、人気があります。
Android	アイリスオーヤマなど多くのタブレットに搭載されているOSです。アプリが多く、操作しやすいOSです。
Windows	富士通やMicrosoftなどのパソコン一体型タブレットに搭載されています。処理能力が高く、Microsoft Officeの使い勝手がとても良いので、仕事で使い人に愛用されています。
Chrome OS	Chromebookに搭載されているOSです。主にブラウザで動かす仕様になっており、スプレッドシートやドキュメントなどが使いやすいのが特徴です。

【提供終了】過去にふるさと納税で提供されていたタブレット

10インチタブレット THIRDWAVE Pro TWP10BT

Microsoft Surface pro7

・iPad（iPad、iPad mini、iPad Pro、iPad Air）

2019年3月まで、福岡県行橋市や佐賀県上峰町、佐賀県みやき町などからiPadが提供され大変人気を博していました。現在ふるさと納税のルール改正により、いずれの自治体も残念ながら提供を終了してしまいました。新品のiPadは終了してしまったものの、国内工場で中古再生されたipadが返礼品として登場することがあります。
以下の記事では、ふるさと納税への寄付でもらえたiPadに関しての情報をまとめています。参考までに是非チェックしてみてください。

ふるさと納税でもらえるノートパソコン

タブレットではありませんが、ノートパソコンもふるさと納税の返礼品としてとても人気があります。

パソコンの返礼品情報はこちらのページに詳細まとめています。

ふるさと納税タブレットに関するQ&A

ふるさと納税でタブレットをもらうにはどうしたら？

【控除額の確認】自分の世帯と年収で寄附金額分控除されるか

ふるさと納税でお得に寄附ができる限度額は自分の年収によって左右されます。例えば年収800万円・独身であれば約14万円分の寄附が、年収1500万円・独身であれば約39万円分の寄附が可能です。

現在タブレットの寄附金額は8万円なので、年収625万円以上の方だとお得にもらうことができます。

ただし住宅ローン控除などによっても変わってくるおそれがありますので細かく知りたい方は詳細シミュレーションを使用することをおすすめします。
（特に控除などがない場合は控除限度額の表から大きくずれることはありません※実証済）

まずは以下のページから自分の限度額をチェックしましょう！

【書類の返送】タブレットの返礼品が届きワンストップ特例申請を行えば完了！

タブレットの返礼品と一緒（もしくは先）に書類が自宅に送られてきます。書類は感謝状とワンストップ特例申請書であり、記入し自治体まで送り返せばふるさと納税の処理は完了します！ふるさと納税で寄附先の自治体が5つ以上にならない限り確定申告をしなくてもワンストップ特例申請の申請だけでタブレットが貰えるのでご安心くださいね♪
ワンストップ特例制度についてのより詳しい説明はこちらをご覧くださいね。

ふるさと納税でもらえるその他の家電

パソコンや掃除機など、その他の人気のおすすめ家電返礼品とその還元率はこちらをチェックしてみてくださいね。