秋田県 鹿角市のふるさと納税のご紹介
秋田県 鹿角市のご紹介
鹿角市は、北東北3県である秋田県、青森県、岩手県のほぼ中央に位置している、人やモノ、文化など様々な情報が行き交う交流地点として発展し、今後も中核を担う存在である市都市です。人口は約30,000人、面積は約700平方キロメートルであり、東西で約20キロメートル、南北にかけて約52キロメートルと南北に長い地形の市です。青森県、岩手県に隣接していて、市を跨ぐとすぐに他県の文化や情報に触れれる秋田県の要所の市としての特徴を持っています。市内の北側に十和田湖、南には八幡平の国立公園があり、市民のみならず他県からも憩いやレクレーションの場として賑わいを見せています。市内に流れる米代川に沿って国道282号線や東北自動車道、JRの花輪線が通っており、交通アクセスの要所付近に花輪盆地が開けています。市内では観光名所へ容易にアクセス出来、交通便の向上を図るため、鹿角八幡平と十和田に東北自動車道インターチェンジを二つ設けています。盛岡市や青森市、八戸市などの主要都市とは1時間圏内でのアクセスが可能になっています。内陸型気候に属し、年間の平均気温は約9℃、降水量は年間で約1,400mmであり、冬場の積雪は平地では約65cmほどになります。積雪期間はおおよそ12月から3月までとなります。市の観光名所として、八幡平温泉郷があり、後生掛温泉や蒸ノ湯温泉などに施設がある他、湯瀬温泉や大湯温泉など湯の町として人気があり、市の中心にあたる花輪盆地にある花輪スキー場では、冬場にスキーやスノーボードなどウインタースポーツを楽しむ場として人気です。
鹿角市がおすすめする人気の特産品・返礼品
きりたんぽ発祥の地として有名な鹿角市では、米どころとして様々な返礼品を用意しています。中でも人気の品は、ブランド米であり地元の稲作農家で育成された「あきたこまち」で、沢山の応募を頂いています。また、秋田県の特産品であるきりたんぽを詰め合わせた鍋のセットも注目されている一品です。厳しい寒さの中で育成され、厳選された果実も注目されていて、「かづのりんご ふじ」や「北限の桃」などもおすすめの品で、それ以外の商品も多数のラインナップを容易していますので、ご希望によって様々な返礼品を選択出来ます。
鹿角市のふるさと応援寄附金の使い道
鹿角市では皆様から頂きました貴重な寄附金を次の事業の中からお選び頂き、選んで頂きました事業の財源として活用していき、多様な方々の参加による魅力あるふるさとづくりを行っていきます。1.産業力を強化する取り組み、2.移住の促進と「鹿角ブランド」を多くの方へ知って頂く取り組み 、3.次代を担う子どもたちを育む取り組み 、4.生き生きと暮らせる地域をつくる取り組み、5.その他 鹿角市が魅力をもった地域であり続けるための取り組みなどが対象になります。
秋田県 鹿角市の返礼品ページ
秋田県 鹿角市のホームページhttp://www.city.kazuno.akita.jp/furusatonozei/3578.html