なんとなしに作ってみました。
Win8ストアアプリ、C#/VB+XAMLだけではなくてJS/HTMLでも書けます。書店に行ってWIn8ストアアプリの本見ると、だいたいがJS/HTMLなイメージ。というか前者は少ないような…
作ったのはTwitterのユーザストリームを流すだけのアプリです。Windows RTだとどうもStreamingAPIが使えるのはメガネケエスだけのようですね?未確認ですが。中で使っているライブラリはもちろんviolet.jsです。Firefox OS向けに作ったつもりがWin8でも使えるというのはとても気持ちが良いですね。
やったことは以下のn点。なお、テンプレートとして分割ビューをつかいました。
- sha1.jsとviolet.min.jsをプロジェクトに取り込む
- default.htmlのdata.jsを読み込んでいる箇所の上でsha1.jsとviolet.min.jsを読み込む
- data.jsで
- Violet.initでconsumer_keyなどを渡して初期化する
- 良い感じにcallbackとerrorbackの関数を作ってviolet.userstream.startする
- (callbackの中ではlist.unshiftでツイートを仕込む)
ここまでプロジェクトを開いてから30分。UIは一行も書いていません。テンプレート便利。
もちろんマトモなアプリを作るときは1から作りますが、こういうモックみたいなものであればUIを全く書かなくても動作するので本当に敷居が低いですね。
なおここで作ったアプリ、リモートデバッグ機能を使えばSurface RTなど別の端末でも使うことができます(そうそう、Surface RT買いました)。時々落ちたりしますがこちらもおおむね正常に動作しています。どうもバックグラウンドに入ったときにHTTPのコネクションが破棄される?ようで、復帰すると使えなくなったりします。
少し時間ができたらもう少しいろいろ弄ってみたいと思います。