2024年 11月 26日
雪のリース＊リボンにカリグラフィー |
晴れの国岡山で生まれ育ったので、
年に一度あるか無いかの雪の日は、
気持ちがウキウキして、
幸せな光景が思い出されます。
石油ストーブの香りと、カーテンを開けて雪景色を見た時の、
父と母と姉たちの表情さえも、
その一瞬が脳裏に焼き付いています😊
ここ、神戸でも雪の日は珍しいので、
寒さに弱くなって、駆け出していく元気は無くなったものの＾＾；、
窓からその景色をずっと眺めても、見飽きる事がありません。
雪国の人はどうなんでしょっか。。。
見慣れているとは思いますが...。
でも、あの雪の結晶が作る美しい景色は普遍的なもの、
なのかな。。。
そんな雪景色を感じるリースをレッスンの時に頂きました。
触るとベルベットの質感がします。
今も壁に掛けていると、
そこだけが小さな小さな銀世界になっています😊
先日、レッスンの後に行われました。
来られました。段ボールの中には、沢山の種類の
植物で溢れています。珍しいものがいっぱい✨
帰る時は、その段ボールが一つ減っただけで、
大きな重たい荷物を台車に乗せて
参加者の方の満足な笑顔に
直美さん自身も笑顔になって帰って行かれました。
準備７割、当日3割。
会社員時代、新人の頃の私が先輩にいつも言われていた言葉です。
秋祭りは、春から動いていました🤭...懐かしい...
準備８割、当日２割、とも聞いたりします。
どちらにしても、その日を迎えるまでに見えない下準備。
今の私とは全然違う業種だから、
その持ち物や段ボールの中身に興味津々でした(笑)
カリグラフィーはペンと紙とインクがあったら出来る、と
始めた当時、ミニマリスト的な感じで言われていましたが、
それもありつつ、
今は様々なツールや素材を使うことが増えてきています。
エンジのリボンにファウンデーショナル体で✨素敵です)
細いネイビーのリボンに文字を乗せるには...
と、頭を捻ります。
そんな試行錯誤も楽しいのですが😊
これは誰かの思いが入ったもの、
これは誰かがきっと喜んでくれるだろうもの、
目の前にあるものを通して
目に見えないものに背中を押されて、
小さな達成感を感じるモノ作りです(*＾＾*)
by masappe24
| 2024-11-26 01:06
| ビジネスライティング☆スペンサリアン体
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