ローマンキャピタル定期レッスン☆スケルトン |
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2024年 11月 14日
木曜日は午前と午後でローマンキャピタル体の定期レッスンをしています。 月に2回。 次のレッスンまでのスパンが早いです💦 いつもギリギリでテキストが完成します。 口頭の説明を文言化するのも難しく、 テキストのレイアウトも悩みます。 説明はイラストレーターで起こしていますが、 手書きのテキストを渡すと 毎回わ〜っと喜んでくれるのが、可愛くて嬉しくて😊 ギリギリまで粘って、良かったな、と思います☆ 説明をしていると、様々な質問が飛んできます。 午前でも唸る事があれば、午後では別のことで唸ります。 ナルホド〜... そこで気付かされる事が多々あります。 話し合いが生まれると、更に深まってきます。 「人は人によって成長する」 出不精で、それしかしていない私が言うのも何ですが💦 それをキラキラした目で、一緒に学ぼうとしてくださる 生徒様に感謝です。 次回が折り返し地点😊 自分自身がまだ最後まで見えていませんが、 ドキドキワクワクしています😀
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by masappe24
| 2024-11-14 22:53
| ローマンキャピタル体
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Comments(5)
2024年 11月 01日
Penmanshipは... アメリカで、早く美しく読みやすく、と、 実用的な側面から生まれたもので、 過去の文字を調べてみると、 必ず手紙の筆跡を見ることがでけいます。 Madarazさん、Lufferさん、Bloserさん... ChicagoやN.Yの地名も出てきて、 これはアメリカの何処から何処に出しているんだろう、と 興味も湧きます^^ 先日、オンラインレッスンを受けてくださった淑子さんから スペンサリアンで書かれた手紙を受け取りました。 とても驚いて、またとても嬉しくて... 作品作りばかり考えていた私に、 そうだ...かつてこのように、スペンサリアンで書かれた お手紙が行き来して、 受け取った相手を喜ばせてくれていたんだろうな、と😊 を書かれています。 逆の視点から見せていただいたのがとてもありがたかったです。 バードリッシングも、同じ前腕運筆、 そして、全腕運筆から生み出されたのは、 手紙の隙間に、ちょこっと優雅な線で絵を描こうとしたのかな、... と、想いを馳せました。 最後のBirdrishingでインクを飛ばしてしまい、 書き直しましたが、 (正確にはスペルミスをして3枚😅) Spencerianは前腕運筆で書かれるので やはり...同じ様には行きません。 スペーシングも変われば、文字の大きや、 段落もズレることもあります。 今はその書き出したリズムを大切にしています。 そんな中で、 それぞれの歩みや付き合い方もあるとは思いますが、 文字への情熱は 「消えてませんよ」とメッセージをくれたり😊 遠く離れているけど、 文字で繋がっている仲間がいる事、 とても心強く感じました☆
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by masappe24
| 2024-11-01 16:54
| ビジネスライティング☆スペンサリアン体
2024年 10月 30日
朝の光が随分と柔らかくなりました。
久しぶりの良いお天気で、空を見上げると、 「あっ、空が高い...」 光と空気によるものだと思いますが、 そう表現した古の人の感性...素晴らしい そして、年齢を重ねるとともに、段々とその想いに共感してくることが増えました。 私の平坦な人生において、カリグラフィーは思いがけず 新しい事を経験させてくれます。 この10月、関東のスタジオブーケ様では、 泊まりがけのレッスンのスタートしました。 1日目、2年目の方のスペンサリアン(Ornamental Writing) 2日目、Business Penmanship 新しいクラスが始まりました。 新しい出会いもあり、やはりちょっぴり緊張の日でもありました。 そういえば、今2年目の方も、最初はこうだったかな^^ 段々と距離が縮まり、新しい会話が生まれ、 沢山の笑顔が見れて、 ...リクエストも生まれてきたり(笑) どうぞよろしくお願いいたします!です。 そんな初めての泊まりのレッスンは、私のダメ人間っぷりが分かっているからか 皆さん、色々と心配してくれます。ありがたい いつも以上に心配してくれます(笑) 何かあったらホテルに飛んで行くから、と。 心強いです。 思えば、会社員時代に趣味として カリグラフィーを選んだのは、自分の小さな範囲で、 机の上だけで、ペンとインクと紙があったら出来るから、で 最小限の道具と行動範囲で楽しめるカリグラフィーは、 腸に病気がある、身体が丈夫ではない私にぴったりかな、と😊 そんな私の小さなカリグラフィーの世界が ホームの神戸から飛び出て行けるのは、 そして受講してくださる方が居るおかげだな、と感謝しています。 1期生はレッスン後のフリーレッスンも。 フォローアップとして来てくださいます。 オンラインなので、距離的に限られてきますが、 画面越しでお会いしていた方と実際に会えることも とてもありがたいです。 皆さんの、真摯な姿勢に、学ぶことがいっぱいあります。 あの時、私もこれくらいの熱量があったら...😖 いやいや、いつからでも始めることが出来る... いつからでも意識は変えれることが出来る... カンファレンスで一番に感じたことです☆ ゆっくりテクテクと。 風の吹くままに。川の流れとともに😊
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by masappe24
| 2024-10-30 11:11
| ビジネスライティング☆スペンサリアン体
2024年 10月 24日
「THE ORIGIN OF THE SERIF」ー Edward.M.Catichー 「FORMAL BRUSH WRITING」ーTom Kempー 「THE ART OF CALLIGRAPHY」ーDavid Harrisー 「Calligraphie」ーJulien Chazalー 「カリグラフィーブック」ー三戸美奈子先生ーから、白谷泉先生の平筆ローマン 「ABC FOR ADULTS」ーChristopher Haanesー 「MASTERING BRUSH ROMAN CAPITALS」ーJohn Stevensー 自宅にある平筆ローマンが載っている本(冊子)です😊 奥の深いカリグラフィーの世界で、 自分は何をして、何を諦めるか、と考えた時に、 憧れてやりたいけど、きっとそんなチャンスはないはず、 何より、やりたいけど、私には絶対書けないはず、 ...と思っていたのが平筆ローマンです。 一度、白谷先生にレッスンの問い合わせをした事があります。 スペンサリアンで月に一度、上京していたため、 これ以上は無理だな、と泣く泣く諦めたことも。。。 そんな存在の平筆ローマンですが、 今年、カンファレンスでJohn Stevensさんの Workshop「CAPITAL IMMERSION」を受ける機会を頂き、 その憧れの平筆に挑戦することが出来ましたTT いざ経験してみて、これらの本を読み返すと、 同じだと思っていたCapital Monumentalisにも、 それぞれに特色があるんだな、と気づきました。 あっ...'E'の下のストロークの書き方が全然違うんだ(°_°)etc. 教えて頂いたこと、 復習も兼ねて、少し不完全燃焼で終わってしまった^^; フォリオを完成させようと Aから書き始めました。 様々なニブを使って。 なかなか上手く書けなくて苦労しますが💦 時間がかかっても、Zまで完成できたらな、と思っています。 ***************************************** Roman Holidayでは、 クラスメイトが様々にアドバイスをくれるのが とても新鮮でした。 ペン幅は絶対9ではなければならないと思っていた私に、 ”私は筆幅8の方が好きだな”とか ”Mの左の角度がおかしい。スケルトンを思い出して”とか。 ビシバシとアドバイスが飛んできます。。。ありがたい。 スケルトンを理解しなきゃ始まらないんだ💦と 授業についていくのに必死で、 毎晩ベットの上でスケルトンの箇所を眺めながら眠りに着いていました。 先月より定期レッスンをスタートさせました☆ 一番長く、そして3人の先生から学んだ書体です。 そして、まだまだ続くこの旅です。 学ぶこととアウトプットは全然違って悪戦苦闘していますが💦 自分なりに学んだことを、と思っています😊 スケルトンからセリフ無しのペンローマンまでの10回。 #
by masappe24
| 2024-10-24 17:54
| ローマンキャピタル体
2024年 10月 18日
流れていたNHKの特集に、思わず見入ってしまいました。 ー私たちは無力でもう失うものは何も無い。 おそらく家にある一番頑丈なものはエキスポマーカーだろう。 でも、もしイスラエルが攻め込んできたら、命令してきたら、 攻撃してきたら、我々を皆殺しにするようなら、 私はイスラエルの兵士にそのマーカーを投げるだろうー 涙を押さえながら語ったその男性の背後には 爆弾の音が響いていました。 その大学教授で詩人でもあるリフアトさんは、 Xに自身の詩を投稿した1ヶ月後に 爆撃で亡くなった事を知り、 こんなにもSOSを出しているのに こんなにも何もできない無力さを感じたのは 私を含めた、画面の向こう側の人も同じです。 宗教や政治的なことは、それぞれの立場があり、 それぞれが自身の正義の為に戦っていることとは思いますが、 でも、1人の慈愛に満ちた、こんなにも素敵な詩を作った男性が亡くなったことが、 ただただ悲しくなりました。 詩をもう一度読みたくなり、検索したところ 何人かの方が記事を掲載してくれていました。 そこに、'これは承認欲求では無く、この詩が1人でも多くの人に伝われば...'と。 本当にそうだな、と。。。 音楽家はこの詩に曲を付けて歌い、 壁面アートの方は、この詩を壁に描き、 リフアトさんの死を悼み、各々がその想いを伝える活動をしていました。 私には何が出来るのかな、と。。。 カリグラフィーでこの詩を書きました。 もし綺麗に書けたら、1人でも多くの人に目に留めてもらえるかな、...と。 でも、そう綺麗には書けないのですが、、、 『もし私が死ななければならないのなら あなたは生きなければならない 私の物語を伝えるために 私の遺品を売り 布切れと 少しの糸を買うために (長い尻尾のついた白いものにしておくれ) ガザのどこかにいる子どもが 天を仰ぎ見て 炎に包まれ旅立った父を待つときー その父は誰にも別れを告げられなかった 自らの肉体にすら 自分自身にすらー あなたが作る私の凧が 舞い上がるのを子どもが見て ほんのひととき天使がそこにいて 愛をまた届けに来てくれたと思えるように もし私が死ななければならないのなら それが希望をもたらしますように それが物語となりますように』 リフアトさんのお子さん(長女さん)も、 爆撃で亡くなったそうです。 書き上げた翌日、 ローマンキャピタルのレッスン日に、 その日がスーパームーンで願い事が叶う日だと教えて貰いました。 ちょっと恥ずかしかったけど、エイや、と投稿です。 #
by masappe24
| 2024-10-18 20:11
| ビジネスライティング☆スペンサリアン体
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