marukeiおじさんの気ままな日常  
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”ツバメがやってきた”

独特の”オシャベリ”が電線の上から聴こえてくる、”ツバメ”がやってきた。

東南アジアから渡ってきて子育てをして、秋には戻って行く。

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電線に停まって気が向けば”オシャベリ”に夢中の”ツバメ”。

日本で足環を着けたツバメ、インドネシアで見つかったらしい、移動距離は何と!、約6500km、凄い距離だ。

これからの季節、自宅前を飛び交う光景が当たり前になる、ツバメの飛来とともに暖かさが増すだろう。

”ソメイヨシノ開花”

当地もようやく桜(ソメイヨシノ)が開花した。

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まだほんの一部だけの開花だが”桜の花が咲いた”、春本番の季節到来だ。

桜がある場所を歩いて散策散歩した、足も浮き浮き、心も浮き浮きした午後だった。

”今期の初トンボ”

先日に見失った”トンボ”、そう遠くへは行かないだろう、たぶん見失った地の近辺に居そうだ。

但し、トンボの色は枯れ色、そして極めて小さいくて細い、長さは3cm前後なので見つける自信がない。

近場の散策散歩のついでなので探してみた。

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見つけた!、”オツネントンボ(越年トンボ)”、和名の通り、未成熟の状態で成虫越冬するイトトンボ。

絶滅危惧種に指定の都道府県が数県ある希少種なイトトンボ、春一番で目覚めそして成熟して子孫を残す。

地味なイトトンボだが春一番に出会うと嬉しいトンボ、2匹が近くに停まっていた。

”岩屋堂の春は進む”

森の春、考えていたよりも遅かった季節をグングンと挽回していた。

遠くから見えた淡い色彩の花、一瞬”嘘だろう!”と思った。

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嘘では無かった、”シャガ”が咲き始めていた、遅れていた春を一気に進めていた岩屋堂。

森の春色を楽しみながら散策した。

”春模様の境内”

寒さが続いたので遅れていた”春”の季節、暖かい気温が続いたので花も虫たちも一気に動き出した。

例年の遅れを取り戻したり、それより早く咲いた山野草にビックリmarukei。

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探したわけではない、何気に見た地表に大好きな山野草が咲いていた、”カタクリ”の花、美しいタトゥー模様。

marukeiは”カタクリ娘”と勝手に呼んでいる、まったく期待していなかったので、嬉しさは半端なかった。