2013年 01月 15日
京都で再び大学生になること
1月6日に自宅から掛川に戻り、すぐに明日から始まる展覧会の準備に入ったので毎日バタバタしてしまい、しばらくブログの更新が出来ませんでした。
さて、昨年10月に資料館・アートハウスに赴任し、やはり展覧会の企画・運営のためには、美術についての専門的な知識が必要と痛感する日々。
そこで一念発起し、京都造型芸術大学の通信課程で学芸員資格を取得することにしました。
昨日は学校説明会のために京都に行き体験授業も受講してきました。
京都は僕が生まれた土地。
また、京都造形芸術大学の近くには、父の母校もあります。
そんな京都の土地で4月から再び大学生になるのは、少し感慨があります。
基本は通信教育ですが、年間何日かはスクーリングで京都のキャンパスにも通います。
年齢相応の、新しい京都の魅力も発見出来そうな予感もします。
幸枝(原節子が演じた)も居るかなあ。
身体に気を付けて。
いやいやお恥ずかしいような。