桜餅 : 京都 おとなの絵付け。こどものアトリエ
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桜餅

京都の桜はまだあと少し。


桜餅作りました。


桜餅_a0219573_22342705.jpg

今年は36個。

通りに出て売ろうかしらん、ぷ!


いえいえ、
柔らかいうちに母のホームへ。
夜は夫の父母のもとへ。

今年はうっかりお水が多かったせいで、少し柔らかくなってしまった。
(お年寄り仕様)




毎年作りながら、桜の季節を思う。。。
あの頃の桜、
この時の桜、
今年も咲く桜。
一年ごとに思っていたこと、考えていたこといろいろ。。

あ~
そやけど結局のところ、私は花より団子やね。


by marrone-marrone | 2019-03-26 22:51 | 食べ物 | Comments(8)

Commented by blue721b at 2019-03-27 06:46
そんなにたくさん!
すごいです 美味しそう
売ったら 即完売😆

皆さん待ってらっしゃるでしょうね
手作りの優しい気持ち 嬉しいですもの
Commented by marrone-marrone at 2019-03-27 08:22
> blue721bさん
10個も36個も手間に大差ございましぇん。
買うと結構なお値段、それに一つじゃ物足りないの。

それだけの理由で〇十年。。
老後の露天商の予行演習です、ぷぷ!
Commented by nanarina1965 at 2019-03-27 12:26
すご~い 
桜餅つくれちゃうのですね(≧▽≦) 
弟子入りしたいくらい尊敬しちゃいます
Commented by marrone-marrone at 2019-03-27 12:34
> nanarina1965さん
思いもよらぬ反応頂戴してびっくりしました~

簡単なんですよ!
だって、桜の葉に包めば服着るようなもの!
生身ではないので誤魔化せます、笑
Commented by karibu-chai at 2019-03-28 16:44
マロンさん、多才ですね!
心意気も素敵!
美味しそう~♪
お母様たち…喜ばれますね。
Commented by marrone-marrone at 2019-03-28 17:38
> karibu-chaiさん
桜餅、ホームに持って行った数は職員さんと母の合わせて七個。
家庭で作ったものは他の方にはだめなんです。
母さえもダメと聞いていましたが、
衛生面に細心の注意を払い作りました。
でも、母の口に入れてよいのは中身の漉し餡のみ。
安全第一ということですね。
わかるような、わからない、
私の母であるよなないよな。。
Commented by karibu-chai at 2019-03-29 17:28
ま~そうなんですか…
複雑なマロンさんのお気持ちお察しします。
私の母は、43年間同じ敷地に住んでいましたので
私がよく焼くケーキも父が亡くなった後の30年近くは
夕食は私が作って運んでおりましたから…
私の手作りを毎日食べてくれたので、
その点は私も幸せだったと思います。
いっぱいいただいてほしいですよね…
でもそういう施設に入っていらっしゃると、
そういうこともあるんですね・・・
Commented by marrone-marrone at 2019-03-29 21:49
> karibu-chaiさん
それはとても幸せな時間を共に持たれていたということでよかったですねえ!

年をとると忘却の彼方、、
子の方がしっかり記憶をたどり、如何に愛されていたのかを反芻してあげなければと思っています。