10,000円以下支援した人は馬鹿。
タイトル通り。
そいつらゆたぼんの夢を叶えてる気になってるかもだけど
全く関係ないから!
ゆたぼんの養分にすらなってない。
むしろ、ゆたぼんがクラファンのお礼しなきゃいけないから
お荷物になっているかもしれない。
ということをデータから読み取る。
1. ゆたぼんクラファンの傾向
"ゆたぼんクラファンに10,000円以下支援した人は無駄だった" ということを
データから分析してみる。
ゆたぼん支援金額と支援人数の内訳がこちら。
支援金額 | 人数 |
¥500 | 17人 |
¥1,000 | 19人 |
¥3,000 | 30人 |
¥5,000 | 28人 |
¥8,000 | 6人 |
¥10,000 | 23人 |
¥20,000 | 11人 |
¥30,000 | 3人 |
¥50,000 | 6人 |
¥80,000 | 6人 |
¥100,000 | 2人 |
¥150,000 | 4人 |
¥300,000 | 1人 |
¥1,000,000 | 2人 |
クラファン合計金額は4,725,500円*1
支援人数 計158人*2
大体だが160人支援して480万集まった結果となる。
サイトに書いてある人数とは少々差があるが、
今回は私が集計した上の値を使用することにする。
上の表をグラフにまとめるとこちら。
ここで便宜上、10,000円以上使った人を"太客"
500円~8,000円しか使わなかった人を"クラファン弱者"と定義する。
そうすると"太客"は58人、
10,000円出せなかった"クラファン弱者"は100人。
だいたい、3人に1人が10,000円以上支援している。
"太客"と"クラファン弱者"全体ではどのくらいの割合で出資しているのだろうか?
それを調べるために円グラフ化した。
そのクラファン合計金額の内訳がこちら。
1,000,000円寄付した人全体で42%、
150,000円寄付した人全体で13%といった感じのグラフだ。
またグラフでは全体の5%に満たない支援者を"その他"と定義している。
このグラフから1,000,000円以上寄付している人が全体支援金額に占める割合は42%。
1,000,000円寄付した人は2人。
つまり、その2人だけで全体支援金額の42%をまかなっている。
一方、”その他”には500~8,000円支援した人たちが入る。
前に説明した"クラファン弱者"だ。
つまり円グラフはこのように置き換えられる。
"クラファン弱者" 100人が集まっても支援金額全体の13%にしか満たない。
一方"太客" 58人は全体の87%も占める。
要するに"クラファン弱者"が支援した金額の価値は低い。
100人集まっても
60人のガチ勢に大敗している。
2. ゆたぼんに10,000円以下の支援は無駄
もっと彼らの無力さをわからせる。
目標金額 (成功ライン) 380,000円とクラファン金額をまとめた結果がこちら。
このグラフからわかることは
"クラファン弱者"の支援金が全くなくても、
ゆたぼんはクラウドファンディングを成功できている。
少ないお小遣いから「気持ちだけでも」と思って寄付した大人。
ゲームを買うのを諦めて、ゆたぼんを応援しようと支援した子供。
全部ゆたぼんの成功とは全く関係がない。
そんな人より
夢を応援して100万円寄付した竹之内社長 (令和の虎 / 竹之内教博さん) のほうが立派。
1万円以上支援した"太客"のみでクラファンは成り立っている。
いわゆる”クラファン弱者”の支援金は無駄だったんだよ。
3. まとめ
1万以下の募金はゴミ。
ゆたぼんのクラファンの成功には何も貢献していない。
彼の夢を応援していた人は悲しいね。
あと、ゆたぼんは100万円寄付した竹之内社長に頭をもっと下げてお金を集めるべきだった。
夢のために100万円支援してくれたんだから
粘ればあと数百万寄付してくれるだろ。
ほら竹之内社長もこう言ってるし。
全部ゆたぼんのためなんて言ってないでしょ!
— 竹之内社長【令和の虎】 (@yukihirott) 2022年1月30日
売名ですよ!9割 https://t.co/owG4Qfl37I
ツイート貼り間違えました。
ただどっかで"夢のために応援している"って言ってたよ。
どっかで。
最後になるが
ゆたぼんの役に立ちたいなら、せめて10,000円以上寄付しないといけない。
ということで次回クラファンがあったら
ゆたぼんファンは多額の金額支援してくれよな。
人生は冒険や!
支援しないのはあかん!