・銭(インチキ)の力で、戦国の世を駆け抜ける。(
なろう)(
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人類が宇宙に進出してから数千年、零細運輸会社足利運輸の社長足利光輝は、元軍人で姉さん女房の今日子と弟の清輝、可愛げのないアンドロイド、キヨマロと共に、購入した宇宙船カナガワのローンを返済すべく奮闘していた。
ところが、突然仕事中にカナガワごと異次元宙流に巻き込まれてしまう。
飛ばされた先は過去の日本であったが、それは光輝達の知る歴史とは微妙に違っていた。
誰よりも自分達が可愛い三人は、歴史が変わってしまう事も恐れずにこの世界で自由に生きていこうと決意するのであった。
オススメ度 ★★★★★
スペースオペラの住人が、ブラックホール的なもので戦国時代に。
商人としてやっていこうとしたが、信長に目を付けられ大名に出世。
軽いノリでNAISEIしたり、文化侵略したり、魔改造したり――。
現在、関ヶ原をやっているので、そろそろ完結かな-。
・帰ってきてもファンタジー!?(
なろう)(
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偶然次元の穴に落ちた少年は所謂剣と魔法の世界に流れ落ちた。その世界で悲劇や戦争、陰謀策謀を経験しながら2年の旅路の末なんとか自力で元の世界に帰還するが故郷の世界『地球』は科学技術が発達した別の異世界『ガレスト』と交流を始めていた!?
ステータス主義や進んだ技術が横行して現代ファンタジーと化した故郷。長年の離別と世界の変化に伴って変わってしまっていた家族や友人。それらを前にして別の異世界の知識と能力を持つ少年は様々な事情からそれを隠す道を選択するのだが、騒動や事件に慣れた彼の行動は世間をぎりぎり欺けてもそれ以外の者達の注目を徐々に集めていく。これは彼が帰還してしまったために起こった物語。
オススメ度 ★★★★
異世界トリップから帰還後がメインの話。
異世界から帰ってきたら、地球は別の異世界と交流してました的な。
せっかく帰ってきたのに、浦島太郎状態で居場所がなかったり、常識を忘れていたり、異世界系の学校に押し詰められたり――。
現在、キャラも世界観の下地もできたので、裏で暗躍しながら主人公ハッチャけ中。
ただ序盤はシャッフル時系列なので、ちょっと注意。
・黒姫の魔導書(
なろう)(
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帰り道の交通事故にて死んだ杜人(もりひと)は、次に目覚めた時なぜか異世界の魔導書に宿っていた。そこから数奇な運命を辿り、使い手となる落ちこぼれの少女、レネと出会う。そして杜人はレネと約束を交わし、夢の実現に向けて走り始めた。手始めにしなければならない事は、目前の試験に合格する事。もちろん今は不合格街道まっしぐら中。落ちれば未来が閉ざされるかもしれない。そのため杜人は知恵を絞ってレネを引っ張っていく。ときに笑い(主に杜人が)、ときに怒り(主にレネが)、ときに泣き(たまに誰かが)、一緒に歩んでいく物語。
オススメ度 ★★★★★
落第寸前の少女が、人格が宿った魔導書を手に入れて、成長していく話。(完結済み)
人格=日本人=サポートAI役みたいな?
ダンジョンに潜ったり、規格外の魔法を無意識で使ったり、魔導書にからかわれる日々だったり――。
学園と迷宮のジャンルでは、上位のお気に入り作品だったり。
・太陽の姫と黄金の魔女(
なろう)(
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かつての超大国、プレセンティナ帝国の第二皇女イゾルテの元には、時々どこかの神様からの贈り物(現代製品)が届く。
「ここを動かすとシュコシュコ言うけど、何の意味があるんだろう……?」(ポンプ式水鉄砲)
「なんだこの奇妙な容器は……。ヤカン? それともランプかな?」(アランピック蒸留器)
だがそれは秘密である。彼女の祖国は隣のドルク帝国の攻撃に晒され続けており、その上国内では後継者問題を抱えているのだ。
だが彼女は国を守るため、その贈り物を使い、あるいは分析し、たまに勘違いしたまま再現して、自ら兵を率いて戦いへと乗り出していく。
オススメ度 ★★★★
異世界の第二皇女の秘密。
寝て、起きれば枕元には神様からの贈り物(現代製品)が! みたいな。
贈り物を調査し、遊びに使ってみたり、軍の兵器に転用したり、神様からの贈り物という名の現代製品が歴史を動かしていく転換点に――。
長編なので、結構gdgdするところもあるが、少しずつ区切って読むのがオススメ。
・ヴァンパイア/ジェネシス(勘違い)(
なろう)(
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いつからだったか忘れてしまったけれど、彼は気がつけば異世界で吸血鬼ハンターとして生きていた。呪いによって内面の感情と外面の仕草に隔絶した壁がある彼は、ひょうきんな性格を知られることなく周囲からは狂人として恐れられている。この物語はそんな幸か不幸かわからない彼が一つの時代を築いていく物語。
オススメ度 ★★★★
吸血鬼狩りをメインにする異世界トリッパーの話。
行動と会話がずれているため、周りから狂人扱い。
外面と内面のギャップ、世界観、戦闘を楽しんでいく系。