2 テキスト版 OK 240408 控訴理由書・後半 岡部喜代子訴訟
http://blog.livedoor.jp/marius52/archives/5515875.html
https://plaza.rakuten.co.jp/marius/diary/202404070001/
https://kokuhozei.exblog.jp/33744677/
https://marius.hatenablog.com/entry/2024/04/07/185319
https://ameblo.jp/bml4557/entry-12847458008.html
画像版
https://plaza.rakuten.co.jp/marius/diary/202404090001/
https://kokuhozei.exblog.jp/33747710/
******************
Ⓢ 1 テキスト版 OK 控訴理由書・前半 岡部喜代子訴訟
http://blog.livedoor.jp/marius52/archives/5515873.html
Ⓢ OK 240315 控訴状 岡部喜代子訴訟
https://marius.hatenablog.com/entry/2024/03/14/141040
Ⓢ OK 240226 判決書 新城博士裁判官 岡部喜代子訴訟
https://plaza.rakuten.co.jp/marius/diary/202403060000/
Ⓢ OK 履歴URL 新城博士裁判官 岡部喜代子訴訟
https://plaza.rakuten.co.jp/marius/diary/202403090003/
********************
一審 東京地方裁判所令和5年(ワ)第14603号 「訴訟手続きの違憲を原因とした契約違反」を理由とする不当利得返還請求事件 新城博士裁判官
控訴人
被控訴人 国 (岡部喜代子訴訟)
控訴理由書・後半(岡部喜代子訴訟)
令和6年4月8日
東京高等裁判所 御中
控訴人(原告) ㊞
(3) OK240226新城博士判決書において、「過失に拠る行為」であることを前提事実とするために使った手口は、以下の通り。
1訴状にて、「故意」を主張した部分の抜粋は、以下の通り。
Ⓢ OK 230608 訴状 岡部喜代子訴訟 不当利得返還請求事件
https://plaza.rakuten.co.jp/marius/diary/202306090001/
https://plaza.rakuten.co.jp/marius/diary/202311130001/
〇<< □ OK 230608 訴状 岡部喜代子訴訟<2p>24行目から >>
<< ウ 岡部喜代子最高裁判事は、前件上告事件において、「 山﨑敏充最高裁判事 戸倉三郎最高裁判事 林景一最高裁判事 」と共謀の上、「 訴訟手続きの違憲 」を、故意に行った事実がある。 >>にて主張。
〇<< □ OK 230608 訴状 岡部喜代子訴訟<3p>3行目から >>
<< オ 不当利得返還請求権の要件事実は、以下の事実である。
不当利得返還請求権発生原因事実は、岡部喜代子最高裁判事等が故意にした訴訟手続きの違法行為である。 >>にて主張。
〇 原告は、その他5か所で「 故意 」について主張している事実がある。
2OK230804補正依頼 新城博士裁判官から
Ⓢ 画像版 OK 230804 補正依頼 岡部喜代子訴訟
https://plaza.rakuten.co.jp/marius/diary/202308090001/
<< OK230804補正依頼<2p>15行目から >>
□ OK240408控訴理由書・後半 岡部喜代子訴訟<2p>1行目から
<< 2 請求の原因について
本件の請求の原因は、概要、『 平成29年(オ)第1382号事件において、岡部喜代子裁判長らが、下級審における訴訟手続きが適正な手続きの下で行われたのかを調査しなければならないにもかかわらずこれを怠った上、口頭弁論を経ないで上告を棄却するという違法な訴訟手続きを行ったことにより・・ >>である。
=>「 調査しなければならない 」とは、職権調査事項のことである。
上告審では、下級審における訴訟手続きが適正手続きで実施された事実を調査する義務がある事実。
=>「 職権調査を怠った 」とは、原因は「過失」であると主張している事実。
事務連絡を装った上で、「 過失誘導 」である。
3OK230811補正回答 岡部喜代子訴訟
Ⓢ OK 230811 補正回答 岡部喜代子訴訟
<< OK230811補正回答 岡部喜代子訴訟<2p>12行目からの回答 >>
https://plaza.rakuten.co.jp/marius/diary/202308100000/
<< 『 平成29年(オ)第1382号事件において、岡部喜代子裁判長らがなした請求権発生原因行為を、以下の2つの行為に絞る。
・・ア 前件訴訟における上告理由は、(法定手続きの保障)憲法31条の侵害であるから、(口頭弁論を経ない上告の棄却)民訴法319条は適用できない規定である事実を認識した上で、(口頭弁論を経ない上告の棄却)民訴法319条の適用を故意にした違法行為。
イ 下級審における訴訟手続きにおいて、「事実認定手続きの違法」が行われていた事実を認識した上で、判決に反映させることを故意にしなかった違法行為・・ >>と回答した。
=> << (口頭弁論を経ない上告の棄却)民訴法319条は適用できない規定である事実 >>については、以下の通り訂正する。
<< (決定に拠る上告棄却)民訴法三一七条第2項は適用できない規定である事実 >>と訂正。
訂正理由は、岡部喜代子調書決定は、民訴法三一七条第2項を適用した決定である事実が判明したことに拠る。
4OK230928FAX受信 答弁書 岡部喜代子訴訟
Ⓢ OK 230928FAX受信 答弁書 岡部喜代子訴訟 新城博士裁判官
https://plaza.rakuten.co.jp/marius/diary/202309280004/
=>回数水増しが目的
<< OK 230608訴状提出=>OK230928FAX受信答弁書 >>である。
新城博士裁判官は、4か月間の長きに渡り、訟務官と調整会議をしていたと思われる。
5OK231101FAX受信 被告準備書面(1)
=>OK231101FAX受信被告準備書面(1)に虚偽記載をさせた事実。
<< OK 231101FAX受信 被告準備書面(1) 岡部喜代子訴訟 <2p>12行目からの記載 >>
https://plaza.rakuten.co.jp/marius/diary/202311010001/
<< 原告の主張は・・事実認定に係る違法を調査しないまま、口頭弁論を経ずに・・(原告が、「過失に拠る行為」であると記載している事実)。 >>である。
=>「 OK230804補正依頼 新城博士裁判官から 」と呼応した内容である事実。
具体的には、「過失」であると主張している事実
6OK 231119 原告第1準備書面 岡部喜代子訴訟 新城博士裁判官
https://marius.hatenablog.com/entry/2023/11/18/122102
https://plaza.rakuten.co.jp/marius/diary/202311190000/
〇<< OK 231119 原告第1準備書面 岡部喜代子訴訟<1p>15目から >>
<< 第1 請求権発生原因事実は、岡部喜代子判事が「 違式の裁判 」を故意にした事実。
被告の以下の主張については、認めた上で、請求権発生原因事実を修正する・・>>である。
〇<< OK 231119 原告第1準備書面 岡部喜代子訴訟<2p>10目から >>
<< イ 下級審における訴訟手続きにおいて、「事実認定手続きの違法」が行われていた事実を認識した上で、判決に反映させることを故意にしなかった違法行為 >>である。
〇<< OK 231119 原告第1準備書面 岡部喜代子訴訟<2p>23目から >>
<< 修正後の文言
「 前件訴訟における上告理由は、(法定手続きの保障)憲法31条の侵害であるから、(上告裁判所による上告の却下等)民訴法第三百十七条第2項所定の( 決定による上告の棄却 )は適用できない規定である事実を認識した上で、(決定による上告の棄却)民訴法第三百十七条第2項の適用を故意にした違法行為。 」と修正する。 >>である。
□ OK240408控訴理由書・後半 岡部喜代子訴訟<4p>6行目から
〇<< OK 231119 原告第1準備書面 岡部喜代子訴訟<4p>9目から >>
<< 岡部喜代子最高裁判事は、葛岡裕訴訟の上告では、(決定による上告の棄却)民訴法317条第2項の規定を適用できない事実を認識した上で、岡部喜代子調書決定を作成・行使した行為は、故意にした違法行為である。 >>である。
〇<< OK 231119 原告第1準備書面 岡部喜代子訴訟<4p>12目から >>
<< 同値表現すれば、(抗告をすることができる裁判)民訴法328条第2項の文言を利用すれば<< 決定により裁判をすることができない事項について決定をした行為(違式の裁判) >>は、「訴訟手続きの違法」を故意にした事実である。 >>である。
〇<< OK231119原告第1準備書面 岡部喜代子訴訟<11p>15目から26行目まで >>
https://plaza.rakuten.co.jp/marius/diary/202311180002/
<< OK231030被告準備書面(1)<2p>13行目から19行目まで >>
<< 上記について、被告は原告の意見であると主張するが、否認する。
否認する部分は<< 原告の主張は、要するに、本件事件の担当裁判官(岡部喜代子判事)が、原審の証拠の採否や事実認定に係る違法を調査しないまま、口頭弁論を経ずに本件決定をしたこと >>である。
<< 調査しないまま >>との表現では、岡部喜代子判事した「訴訟手続きの違法」の原因は、「 懈怠 」であるとの誤解を誘導する表現である。
「訴訟手続きの違法」は、職権調査事項であるから、必ず調査をしている( 原告主張 )。
職権調査をし、「 訴訟手続きの違法 」を認識した上でなした「 決定による上告の棄却である。 」。 >>である。
=> 被告国(岡部喜代子訴訟)が答弁書でなした虚偽記載について摘示した上で、否認している事実。
=> その他でも、岡部喜代子判事が(決定に拠る上告棄却)を故意にした事実について、多く記載している。
東京高裁裁判官に対して、原告第1準備書面を正確に読むことを請求する。
7OK 231208 原告第2準備書面 岡部喜代子訴訟 新城博士裁判官
https://plaza.rakuten.co.jp/marius/diary/202312010001/
https://plaza.rakuten.co.jp/marius/diary/202312020001/
〇<< OK231208原告第2準備書面 岡部喜代子訴訟<1p>23行目から >>
<< ウ 上記のアとイとの間には、因果関係がある。
下級審でなされた、「 事実認定手続きの違法 」を故意にした事実を証明すれば、岡部喜代子判事がした(決定による上告の棄却)民訴法317条第2項を適用した行為は、「 法定手続きの違法 」を故意にした事実を証明したことと同値である( 原告主張 )。 >>である。
〇<< OK231208原告第2準備書面 岡部喜代子訴訟<2p>21行目から >>
<< 裁判所は、「 訴訟手続きの違法 」を故意にすることで、(文書の成立)民訴法二二八条第2項所定の( 真正成立した公文書と推定する )を適用するための条件整備をしている事実( 原告主張 )。 >>である。
〇<< OK231208原告第2準備書面 岡部喜代子訴訟<4p>12行目から >>
<< 第2 請求権発生原因事実は、2つある。
(1) 岡部喜代子判事は、本件に(決定による上告の棄却)民訴法三一七条第2項を適用することは「違式の裁判」に当たることを認識した上で、岡部喜代子調書(決定)を作成・行使することを故意にした事実である。
(2) 岡部喜代子判事が「 下級審においてなされた事実認定手続きの違法 」を認識した上で、この違法を故意に隠ぺいするという「訴訟手続きの違法」故意にした事実である。>>である。
=>原告は、岡部喜代子訴訟における唯一の争点(判決事項)は、「 岡部喜代子判事が違法行為である事実を認識した上で、違法行為を故意になした事実 」であることを特定していたので、「故意」について、摘示している事実。
東京高裁裁判官に対して、原告第2準備書面を正確に読むことを請求する。
8OK 240122 第3回弁論調書 岡部喜代子訴訟 新城博士裁判官
□ OK240408控訴理由書・後半 岡部喜代子訴訟<6p>1行目から
https://plaza.rakuten.co.jp/marius/diary/202403090002/
<< 被告国(岡部喜代子訴訟) 原告提出の上記準備書面に対する反論の書面を提出する必要はないと考える。 >>
<< 新城博士裁判官 弁論終結 >>
=> 原告第1準備書面及び原告第2準備書面の擬制自白事実成立である。
「 成立した自白事実 」とは、「 岡部喜代子判事は、(決定に拠る上告棄却)は適用できない法規定である事実を認識した上で、(決定に拠る上告棄却)を適用するという「訴訟手続きの違法」を故意になした事実 」を指す。
9OK240226新城博士判決書の虚偽記載(原告の主張と称した記載部分)を事案の概要として判示した事実
<< OK240226新城博士判決書<1p>20行目からの判示 >>
https://plaza.rakuten.co.jp/marius/diary/202403060000/
https://marius.hatenablog.com/entry/2024/03/09/154609
<< ・・原告が、原審の証拠の採否や事実認定に係る違法を調査しないまま、口頭弁論を経ないで上告棄却・上告不受理決定をしたことは最高裁判所と国民との間の契約内容を規律した民事訴訟法に違反するものであり、被告国(岡部喜代子判事等 )は、上告及び上告受理手数料相当額3万円を取得する法律上の原因がなくなったなどと主張して・・>>である。
上記の経緯から、新城博士裁判官がした「 過失を前提 」とするための手口が明らかになる。
ア原告主張=「 故意 」を無視した事実。
イ被告国(岡部喜代子訴訟)に『 原告の主張=「 過失 」であると内容虚偽の記載をさせた事実 』。
新城博士裁判官は、上記の2つの事実を基礎にして、「 過失であることを前提 」として新城博士判決書を作成した事実。
この事実から、新城博士判決書において前提事実とした「 過失 」は、「 違法に確定した事実 」である。
〇 「違法に確定した事実」であるとする根拠は、以下の通り。
ア新城博士裁判官は、審議手続きを行なっていない事実。
審理手続きを行っていない事実の証明は以下の通り。
OK240122第3回弁論期日の段階では、被告国(岡部喜代子訴訟)は、答弁書( 被告準備書面(1) )を提出した段階であった。
ア㋐答弁書は、実体がない書面であった事実。
ⓈOK 230928FAX受信 答弁書 岡部喜代子訴訟 新城博士裁判官
https://plaza.rakuten.co.jp/marius/diary/202309280004/
<< OK230928FAX受信 答弁書 岡部喜代子訴訟 新城博士裁判官<2p>9行目からの答弁
<< 第2 請求の原因に対する認否及び被告の主張
追って準備書面により明らかにする。>>である。
上記の答弁文言から導出される事項は、以下の通り。
本来、被告第1準備書面(1)は、答弁書に記載すべき内容であった。
言い換えると、被告答弁書と被告準備書面(1)とで、通常の答弁書である(顕著な事実)。
上記の顕著な事実から、第3回弁論期日の段階は、答弁書が提出された段階である事実。
この事実は、「審議手続きが行われていない」とする根拠である。
ア㋑本件の唯一の争点(判決事項)である「過失か、故意か」については、被告国(岡部喜代子訴訟)は、主張立証を行っていない事実。
上記の事実は「故意か、過失か」に係る「審議手続きが行われていない」とする根拠である。
イ被告国(岡部喜代子訴訟)は、過失であることを証明していない事実。
ウ岡部喜代子判事等が、上告提起 平成29年(オ)第1382号事件において、(決定に拠る上告棄却)をなした行為は、「訴訟手続きの違法」である事実( 顕著な事実 )。
ウ①上記の( 顕著な事実 )を受けて、岡部喜代子訴訟の争点(判決事項)は、(決定に拠る上告棄却)をなした行為が、「故意に拠る行為か、過失に拠る行為か、」についての真偽判断が唯一の争点(判決事項)であることが特定できた。
控訴人主張は、「故意であり、過失ではない。」である。
□ OK240408控訴理由書・後半 岡部喜代子訴訟<8p>1行目から
ウ①控訴人主張根拠は、岡部喜代子調書決定に至るまでに、最低でも以下の5名が関与している事実がある。
以下の5名とは、「 最高裁調査官(氏名不詳)、岡部喜代子判事 山﨑敏充最高裁判事 戸倉三郎最高裁判事 林景一最高裁判事 」を指す。
ウ②仮に、過失とするならば、5名の裁判官が揃って、同じ過失を犯したという事実が導出される。
上記の導出事実が、真ならば、上告審手続きの存在意義を否定する内容であるから、あり得ない事実である。
ウ③葛岡裕訴訟及び葛岡裕控訴審においても、同じ「事実認定手続きの違法」がなされている事実。
上記の「事実認定手続きの違法」とは、以下の手続きを指す。
葛岡裕訴訟乙11号証=中根氏指導要録(写し)は、「正規の様式」に記載された文書ではない事実がある。
「正規の様式」に記載されていない文書に対して、(文書の成立)民訴法二二八条第2項所定の推定規定を適用して、中根氏指導要録(写し)は、成立真正の有印公文書であると事実認定した事実。
整理すると、民訴法二二八条第2項所定の推定規定を適用できない中根氏指導要録(写し)に対して、上記の推定規定を適用して成立真正の有印公文書であると事実認定すると言う「 事実認定手続きの違法 」を故意になしたものである。
控訴人が、「 故意になした 」と主張する根拠は、以下の通り。
仮に、「 過失 」であることを前提とすると、葛岡裕訴訟に関与した以下5名の裁判官が「事実認定手続きの違法」を揃って、同じ過失を犯したという事実が導出される。
導出事実が、真ならば、三審制度の存在意義が否定されることになる。
以下5名の裁判官とは、以下を指す。
『 東京地方裁判所平成26年(ワ)第24336号 国家賠償請求事件 民事25部乙2A係 鈴木雅久裁判官 #川北功裁判官 (岡崎克彦裁判長は、判決書に署名捺印をしていない)。
東京高等裁判所平成29年(ネ)第306号 国家賠償請求控訴事件 24民事部
村田渉裁判官 一木文智裁判官 前澤達朗裁判官 』の5名である。
「違法に確定した事実」については、新城博士裁判官が、職権濫用を故意になすことに拠り確定した事実を指す。
(3)まとめ、以上に拠り 新城博士判決書は、処分権主義違反を基礎にして作成された判決書である。
よって、控訴趣旨に記載した以下の主文を求める。
ア(第1審の判決の手続きが違法な場合の取消し)民訴法三〇六条を適用し原判決を取消す。
イ(事件の差戻し)民訴法三〇七条により東京地裁に差し戻す。
***********************
(4) OK240226新城博士判決書は、民訴法三〇五条(第一審判決が不当な場合の取消し)に違反している事実。
新城博士裁判官がなした違法行為は、原告が把握した事項だけでも、以下の通りである( 違法行為の摘示 )。
弁論終結を理由が無いにも拘らず、「 不意打ち 」で故意になすという違法行為。
「 擬制自白事実認定手続きの違法 」を故意になすという違法行為。
「 処分権主義違反 」を故意になすという違法行為。
直接証拠を隠蔽するという違法行為。
具体的に隠蔽した証拠は、「 最高裁調査官報告書、戸倉三郎判事の取調べ手続きを通して得られる証言、最高裁調査官の取調べ手続きを通して得られる証言 」である。
新城博士裁判官がなした上記の違法行為は、裁判官に付与された裁量権の範囲を超えて故意になされた違法行為である。
具体的には、公務員職権乱用罪( 刑法193条 )に当たる汚職の罪である。
(5) 新城博士裁判官がなした訴訟手続きには、法律違反があった事実。
「 訴訟手続きの違反 」は、民訴法三〇六条(第一の判決の手続きが違法な場合の取消し)に該当する事実。
高裁は、法律審でもあるから、地裁裁判官がなした訴訟手続きが、適正手続きで実施された事実に付いては、職権調査事項に当たるものである。
□ OK240408控訴理由書・後半 岡部喜代子訴訟<10p>1行目から
新城博士裁判官がなした「 訴訟手続きの違反 」については、控訴人が把握した事項に限り、上記(4)に摘示したから、高裁裁判官に対して、職権調査にて確認することを、請求する。
(6) 新城博士裁判官は、(終局判決)民訴法二四三条第1項に違反している訴訟指揮をなした事実。
新城博士裁判官が、OK240122第3回弁論期日において、弁論終結をなした訴訟指揮は、正当な理由が無く、不意打ちにてなした訴訟指揮であり、民訴法二四三条1項に違反している行為である。
Ⓢ OK 240122 第3回弁論調書 岡部喜代子訴訟 新城博士裁判官
https://plaza.rakuten.co.jp/marius/diary/202403090002/
弁論終結が不意打ちで行われた結果、争点整理の手続きが飛ばされることになった事実。
争点整理の手続きが飛ばされた事実から、訴訟物に対応した争点(判決事項)を特定する手続きが飛ばされることになった事実。
争点(判決事項)を特定する手続きがと飛ばされた事実は、訴訟物に対応した争点(判決事項)が特定されないという状態(=不明 )を意味する事実。
争点(判決事項)が不明という状態は、「 争点が真偽不明状態 」であるか否かが判断できない状態が作り出された事実。
当時者が、争点を認識できない状態で、弁論終結を不意打ちでなした訴訟指揮は、「訴訟手続きの違法」に当たる行為である。
新城博士裁判官が、争点整理を飛ばした行為は、処分権主義違反を隠すという違法な目的でなした行為であるから、故意になした「訴訟手続きの違法」である。
Ⓢ 争点整理案の積極的な活用(裁判所提供文書)
https://www.courts.go.jp/osaka/saiban/medical/02_02_03_katuyou/index.html
(7) 証拠調べの手続きを故意に飛ばすと言う「訴訟手続きの違法」を故意になすと言う証拠隠滅行為。
まず、本件の争点(判決事項)は、岡部喜代子最高裁がなした(決定に拠る上告棄却)という訴訟手続きの違法が、「 故意に拠る行為か、過失に拠る行為か 」という2項対立である事実。
最高裁調査官作成の報告書、最高裁調査官の証言、戸倉三郎判事の証言は、直接証拠に当たるものである。
本件の争点(判決事項)は、(故意)刑法38条第1項に係る事項であるから、当事者の証拠調べは、当然に実施されるべきものである。
控訴人には、「 故意に拠る行為 」である事実について、証明する責任がある。
証明責任があるという事実は、証明する権利があるということを意味している。
新城博士裁判官が、証拠調べの手続きを飛ばした訴訟指揮は、「 訴訟手続きの違法」を故意になしたものである。
次に、新城博士裁判官は、葛岡裕訴訟乙11号証=中根氏指導要録(写し)の原本を対象とする文書提出命令申立てについて、曖昧模糊の態度を取り、弁論終結を不意打ちで強要した事実。
Ⓢ OK 2300608 文提(前件乙11) 岡部喜代子訴訟
https://plaza.rakuten.co.jp/marius/diary/202306060001/
新城博士裁判官が、中根氏指導要録(原本)を対象とした証拠調べの手続きを飛ばした上で、OK240226新城博士判決書を作成した行為は、直接証拠の顕出妨害を故意になすという証拠隠滅等( 刑法百四条 )に当たる行為である。
中根氏指導要録(原本)については、裁判所は葛岡裕訴訟における三審を通して、証拠隠滅を行ってきた事実。
中根氏指導要録(原本)については、訴訟指揮が適正手続きでなされていれば、葛岡裕訴訟1審において、(文署の提出)民訴法二二八条第1項に拠り、証拠調べの手続きが行われるべき文書であった。
Ⓢ KY 29丁 270715原告準備書面(4) 270717受付文書 ▼不陳述https://plaza.rakuten.co.jp/marius/diary/202303300000/
葛岡裕訴訟1審において、原告は三木優子弁護士に対し、中根氏指導要録(写し)は、虚偽有印公文書である理由を説明し、原本の証拠調べをするように依頼した。
三木優子弁護士は、「KY29丁H270715原告準備書面(4)270717受付文書」を提出し、原告出席の弁論期日において陳述をした。
□ OK240408控訴理由書・後半 岡部喜代子訴訟<12p>1行目から
後日、記録謄写したところ、「不陳述」と追記してあることを確認した。
三木優子弁護士に対して、中根氏指導要録(原本)を対象とした文書提出命令申立てをするように依頼した。
三木優子弁護士からの報告に拠れば、岡崎克彦裁判長から「必要ない」と言われ、提出できなかったとの報告を受けた。
上記の経緯から導出できる結論は、岡崎克彦裁判官と三木優子弁護士との両者に拠る証拠隠滅がなされたという事実である。
中根氏指導要録(原本)は、本件の岡部喜代子訴訟の起因となった葛岡裕訴訟において、証拠隠滅等が行われた経緯がある。
本件の岡部喜代子訴訟においても、新城博士裁判官は、証拠隠滅等( 刑法百四条 )を継続して行っている事実。
この事実から、新城博士裁判官が中根氏指導要録(写し)の証拠調べの手続きを拒否した行為は、「訴訟手続きの違法」を故意になしたものである。
まとめ、OK240226新城博士判決書は、「訴訟手続きの違法」を故意になした事実を基礎に作成された判決書であるから、(第1審の判決の手続きが違法な場合の取消し)民訴法三〇六条に拠り、原判決を取消した上で、相当の裁判を求めるものである。
第5 まとめ
OK240226新城博士判決書において確定した事実( 請求棄却 )は、訴訟手続きの違法を故意になすという手口に拠り、( 違法に確定した事実 )である。
従って、(違法に確定した事実 )を基礎に作成された判決書であるから、原判決を取消した上で、相当の裁判を求める。
以上
添付書類
OK240408控訴理由書(前半)副本 1通
http://blog.livedoor.jp/marius52/archives/5515873.html
OK240408控訴理由書(後半)副本 1通
http://blog.livedoor.jp/marius52/archives/5515875.html
以上