XL883R
2009年式. インジェクション ラバーマウント
（振動対策でゴムのブッシュを介してエンジンを載せている。）
XLH883
1998年式 キャブレター
今回の愛機は、リジットマウント（フレームにエンジンを直接載せている。）なので今の車両に比べるとひと回りくらい小さく感じます。
タンク自体も昔のスモールタンク（2.25ガロン 約8.5リットル）で全体を小さく見えますw
そして前後サスをローダウン仕様してあります。
キャブレター車なのでチョークレバーが付きます。）以前乗っていたインジェクション車は、一発始動だったのですが、今回はそれなりの儀式（キャブレター車のエンジンのかけ方みたいな）があってちょっと面倒（苦笑
タンクの小ささと手前にくるプルバックハンドルが
以前乗っていた883Rとは違います。では乗り味はというとリジットマウントなのでハンドル、ステップにエンジンの振動がダイレクトに伝わってきますw（これは乗ってる感半端ないです。）
キャブレター仕様なのでアクセルをガバっと開けると
インジェクションの時とは、違い一瞬モタつく感じがします。なのでその辺は、気を使いながらまぁ慣れの問題かと思いますが（苦汗）
ハーレー独特のドコドコ感が味わえるのもキャブレター車にした理由の一つなんですw
アイドリング時にハーレーの三拍子も味わえます（笑）
S&Sエアクリと上に見える棒は、アイドルスクリュー
今回は、インジェクションでは無くキャブレターなのでアイドルスクリューが付いています。
全体的に以前の883Rよりもコンパクトで乗りやすい感じがします。
コンパクトからくる乗りやすさがありますw
パワーは、国産のハイパワー車から比べたら全く無いのですが、ハーレーは、パワーを楽しむのでは無く鼓動感を楽しむバイクなんですw
ドコドコとゆっくりと走るそんなバイクなんですw
おじさんには、体力も若い頃から比べれば格段に落ちていますから、ピッタリなんですよねこれぐらいが（笑）
もっと大きなハーレーに乗りたいと思った事何回も有りましたが（苦笑）
このコンパクトなXLH883が自分には合っているそんな気がします（笑）
さて今回もソロキャンプの車両（段々とソロキャンプでは無く単にハーレーに乗りたい気持に変わってきている。）としてなんですが、前回同様に今のままでは、キャンプ道具を載せる事が出来ません。そこで前回同様にキャリアを付けようと思ったのですが年式が古くて合うのが無いというかあっても純正品は高い（苦笑）
ならキャリアは付けずシーシーバーで荷物を積む（笑）
以前乗っていたハーレー883Rで荷物をシーシーバーに取り付けている状態
この時は、路面が砂利でエンジンが掛かっていない状態だと動かすのに苦労しました。乾燥重量で250キロ以上ある上に荷物30キロ載せていましたので動かすのが大変だった（苦笑）そぉ前回ソロキャンプ試しにしたように（笑）
ハーレーは、やはりこの積み方でしょう！！
って事でシーシーバーを取り付ける予定なんですが
これがまた年式が古いと中々安いモンがなくて困っています（苦笑）
まぁ気長に探します（笑）
探している時が1番楽しいので（笑）
この愛機を手に入れるのに昨年の暮れから乗っていた
Kawasaki250TRは、里子（下取りに）出ました（苦汗）
とっても良いバイクだと思ったのですが...
やはり一回ハーレーの鼓動感を味わってしまうと
250ccシングルの鼓動感では満足出来なかったんですw
本当にダメな自分（飽きっぽいというか）（苦汗）
でもこれで終わりにしたいと思っていますよ（苦笑）
ずっと悩んで悩んで2カ月間（短くねぇ！？）
4月初旬にバイク探しを決行（笑）
今回は、最初にハーレーを買った時とは、違い知識もそれなり蓄積（本を読んだり、ネットで調べたり知人から聞いたりして）しての愛機探しとなりました。
で絞った車種は、スポーツスターのリジットでキャブレター車です。それも今回は、RではなくXLH883ハガーという車種に絞りました。で何件かお店を見にいってこの車両に決めました。
二回見にいって二回目でこの車両に決めました。
納車整備に1ヶ月ぐらい掛かるという事から5月ゴールデンウィーク前の納車となった訳ですw
Kawasaki250TRは、僅か半年（走行距離多分200キロも乗っていません。）しか乗っていませんでしたが
さよぉなら250TR!!
旅キャリは下取りに出すのが決まった時点で外しています（苦笑）
前後の旅キャリアを外して何となくスッキリした状態の250TRその分こちら↓は長く乗って行こうかと思っていますよ。
なのでハーレーソロキャンプの道リベンジスタートですw（続くのかぁ）（苦笑）
