2025年01月08日
おいしい朝
年末に
コンベクションオーブンが過熱しなくなり
新しいオーブンに替わりました
朝はパンにコーヒーです
以前のオーブンは230度設定で17分焼いて
ふっくら芯まで焼けました
新しいオーブンも同じ設定にしたところ
表面は黒焦げ
中は冷たい状態
火力強すぎだ~
設定温度を190度に変えて17分設定にしたところ
焦げすぎることなく
芯までふっくら
朝 おいしいパンをいただく幸せ
君は缶詰だよね
猫たちのお皿を用意していると
全員集まってきます
キッチンで立てる音いろいろ
ご飯をくれる音と
そうでない音
違いを知らない子はいません
食べることは一大事
年末にお気に入りのパン屋さんに出かけ
パンをたくさん買ってきました
安心して箱根駅伝を見るために
2025年01月07日
箱根駅伝 振り返り
101回目の箱根駅伝
青学ファンの私的な感想
これまでの中で
最も目が離せないレースでした
山を制して辛くも逃げ切ったという感じです
ゴール後に倒れるほど力を出し切った若林君
もう山の神に昇進でいいでしょう
それでも
6区の野村君が跳ぶように駆け下りなければ
総合優勝は
駒沢にさらわれたかもしれません
故障明けとは言うものの
駒沢佐藤君は安定して
一つ次元が違ってました
にしても
2区で朝日くんが
驚異の5分44の区間新をたたき出しても
区間賞をとれず3位とは
驚愕です
創価大 吉田くんはあっぱれでした
各校 抜きんでたエースを輩出するようになり
伝統校がSランク選手を数名抱えていても
油断できないですね
駒沢 篠原君も 国学院 平林君も涙涙
さあ 明日をむいていこう
次のステージへ
2025年01月06日
サルビアが枯れるころ
室温4度
一段と冷え込んできました
屋外は2度くらいでしょうか
でも
まだサルビアは咲いています
初霜が降りれば枯れますが
まだ霜は来ていません
霜の降りる時期が
だんだん遅くなってきています
10年以上前は
12月にサルビアは枯れましたが
最近では1月中旬ごろまで咲いています
晴れて風のない日中は
屋外も暖かい
こたつよりも
日光浴が好きなにゃんずファミリー
二階の窓から脱走されて以来
窓には鍵をかけています
ミケママはともかく
子猫たちは外出禁止
もう生後9か月になったので
子猫とはいいがたいけれど
2025年01月05日
破壊神 降臨
そろそろ寝ようかなという時刻
階下から
ドタドタドタドタ
やがて
ガシャーン
何事かと階下に降りてみると
久遠と瑠遠が大暴れして
テーブルの上の漆の小箱が転落
開いてしまっているふたを閉めようとすると
閉まりません
見ると
ふたの端が破損していました
漆塗りは柔らかい木が使われてますからね
わ~ キャーッと人間様が騒いでも
何のことやら
これまでの子たちが
ここまで悪さをしなかったのは
外でエネルギーを発散してるからでしょうか
毎日 お外タイムを作った方がいい???
いやいや
また外に出れば
今度は屋根の上だけで
おさまらない気がします
2025年01月04日
太田君 結婚?
箱根駅伝 往路が終わった時点での
太田君の婚約発表で
ネットのスポーツニュースが激震の賑わいです
Xやニュースのコメント欄には
この場にふさわしくないという書き込みもあります
確かに試合後のインタビューですから
さらに翌日も往路があり
みんな それどころじゃない!!はず
おそらく 彼としてもこのタイミングでのこの話題は
予定していなかったのかもしれません
でも 聞かれたのでしょう
指輪を見たファンに騒がれて答えずにはいられなくなったといったところでしょうか
両親に紹介し
4年間暮らした青学の寮を出た後は
彼女と暮らしたいと語っています
ずいぶんもてるでしょうから
不特定多数の女性と不定期に付き合うモラトリアム期間を過ごした後に
やっと翼を休めたい気分になるのかもと
思っていましたが
真摯に未来を計画していたのですね
まず 社会に出て
世の中を知ってからがベター?
かもしれないけれど
目の前の道は人それぞれ
4年間 箱根でエンターテイナーかと思うような劇的な活躍を
見せてくれた太田君
最後の箱根が終わった後に
婚約指輪を披露
最後までエンターテイナーでしたね
1月3日 箱根 復路
駒沢は6区に伊藤君 7区に佐藤君を置いているので
往路優勝をもぎ取った青学も
ピクニックランにはなりません
往路の貯金を7区でもぎ取られ
ハラハラは続きます
ですが
6区の野村君が素晴らしい走りをしたこともあり
復路優勝は駒沢に持っていかれましたが
総合優勝は果たしました
つくづく
油断できない高速駅伝になったなと思います
2025年01月03日
青学 往路優勝
1月2日
箱駅伝往路 今 終わりました
青学ファンとしては
ハラハラドキドキの試合でした
1区 宇田川くん 大丈夫かぁ~???
大きく後れを取ることなく2区
黒田君に繋ぎました
前半の黒田君をカメラがとらえます
「なんか 元気ない??」
実際 10位でもらったタスキを12位まで落としてしまいます
「高速だったので押されて・・・」と試合後の本人のコメント
何か突発的なアクシデントが起きたのかと
心配しました
花の2区
黒田君 駒沢 篠原君 国学院 平林君 創価大 吉田君のタイムが
今年の箱根駅伝の最も気になるところです
心配した黒田君ですが
後半 坂に差し掛かるころ
ぐんぐん追い上げてきました
終わってみると1時間5分44秒 1時間6分を切りました
区間新です
猛追する吉田君がさらに上を行き1時間5分43秒
区間新でも区間賞をとれない高速駅伝の時代です
4区 太田君 最後の箱根
猛追して2位に浮上
俺が箱根を勝たせてやる
有言実行
その太田君の左手薬指に光る指輪を見て
あ~ 彼女いるんだ!!!
試合後 ヤフーニュース開いてみると
試合以上にこの話題で持ちきりでした
そりゃあ ファンなら一大関心事です
先輩の神野くんからも「結婚したの?」と問われたりで
試合後
「彼女との婚約指輪です 早く結婚したいと思ってます」と
答えたとか
箱根ランナーは結婚早めな人が多い印象ですが
それにしてもびっくりですね
5区 山の中で若林君が首位に立ちます
区間新の区間賞
山の神降臨でいいですよね
3強と言われていましたが
ふたを開けてみると
刺客がいっぱいいましたね
強い中央は帰ってきました
早稲田も名乗りをあげました
ほんのちょっと油断するだけで
シード権落ちしそうなほど
熾烈です
戦国駅伝
強い四年生の抜ける来年はどうなる??
また 次なるエースが
育つのでしょうね
2025年01月02日
駅伝三昧
元旦は
ニューイヤー駅伝 堪能しました
去年に続いて
トヨタ圧勝かなと思ったのですが
そうはなりませんでした
あの太田智樹さんが力走しても
鈴木芽吹くんが絶好調でも
2年連続優勝は難しいのですね
いよいよ2日から箱根駅伝ですが
少々 観戦にお疲れ気味
どの大学が優勝するか
全く分かりません
ほんのわずかなアクシデントが
大きく順位に響きそうな予想がします
楽しみよりも
心配でハラハラドキドキです
まあ そんな不安に押しつぶされないよう
選手たちはトレーニングを積んできたのだから
「年に一度のお祭りだから
思いっきり楽しもう」という
太田君も言っているし
楽しみましょう
でも
青学が負けると
やっぱり悔しいので
ドキドキが止まらない
2025年01月01日
オーブン 故障
年の瀬も押し迫った12月30日
いつものようにパンを焼いたら
焼けません
ほんのりと暖かいかなという程度です
ゆっくりと時間をかけて
芯まで焼けるデロンギのコンベクションオーブン
短時間で焼けるオーブンよりもおいしいのですが
この故障 よく起きます
もう これで4代目
次はほかのメーカーにしようかなと思う次第
とりあえず
今回は
新しいものも
デロンギのオーブンです
通販生活で紹介されていた初代を買って以降
ファン歴長いなぁ
2024年12月31日
ニューイヤー駅伝
元旦のニューイヤー駅伝
どんな選手が出走するのか
チェックしてみました
今年もトヨタ自動車が優勝候補かな
太田智樹さんは圧倒的な走りですし
今年は去年箱根をざわつかせた鈴木芽吹くんや
吉居大和君といったニューヒーローが参加します
私はと言えば
近藤幸太郎君のいるSGホールディングス推しかな
今年は青学後輩の佐藤一生君
一生君と箱根で競い合った東海大の石原翔太郎くんが加わります
かつてのライバル
今 チームメイト
どんな走りを見せてくれるのか
楽しみです
そして翌日は
いよいよ箱根駅伝
去年3区で悔しい思いをした駒沢の佐藤君
青学の太田君にリベンジしたいそうですが
さてさて
楽しみというよりは
心配でハラハラです
心配のあまり
不眠症にならず
レースに出走する選手たちを尊敬します
2024年12月30日
冒険者たち
ガラス窓を開ける特技を持っているミケちゃん
昼間は
お日様が最高よと
勝手に出て行ったようです
開けたら閉めるんだよって言っても
いつも開けっ放しなんだよね
気付いた時には
こんなことになっていました
回収するには
すでに手遅れ
いつも狭い室内に閉じ込められているから
薪の木のてっぺん目指して登ったり
瓦の上をどこまでも
初めて知る屋外を堪能しました
久遠は
短時間の脱走経験が
何度かありますが
瑠遠は初めての経験
未知との遭遇
あまりに楽しすぎて
走り回り続け
半日過ぎてもおうちに帰ろうとしません
ついにミケママ
回収に出動
とっぷりと日が暮れたころ
やっと全員ご帰還です
2024年12月29日
極寒が来た
室温6度
室内は
多分北国より寒い
屋外は多分 4度ぐらいでしょうか
まだ霜は降りていません
初霜が降りるとサルビアは枯れ
アジサイも
葉を落とします
いよいよ
庭は荒野になります
新緑の季節まで
荒野は続きます
1月2月は冬の底
それでも
これからは日ごとに日暮れが遅くなります
年が改まると
あっという間に春が来る
そんな印象です
ちょっと一眠りしてる間に
2024年12月28日
大失敗?
5年前の秋 庭に落ちていた美雨
当時の体重 370グラム
当然 完全室内外の予定が
生後2か月にして
脱走名人になり
室内外計画 大失敗
久遠と瑠遠は失敗しないようにしよう
と思っていたのですが
なんと
この窓が10センチほど開き
二人の姿がありません
窓を開ける芸を持っているミケちゃんが
日光浴に出たくて開けたようです
ずっと狭い部屋に閉じ込められているので
屋根の上を走り回ったり
木登りしたりと
遊び惚けています
回収に行かれないので
そうだ 写真を写そうと
写しました
掲載は後日
4時間ほど
暴れまわった後
疲れたのか
帰ってきました
やっぱり
久遠と瑠遠もこうなるのか?
いやいや そうはさせませんよ
2024年12月27日
ねこの脳
おなかすいたら
傍に行って
スリスリするにゃん
おいしいもの
たらふくもらえるにゃん
人間にゃんて ちょろいちょろい
楽勝にゃん
でも
パソコンワークしてる時は
席立ってもらえないにゃん
すりすりしても
邪魔って
払いのけられるにゃ
待たせてもらうにゃん
寝てても
席立つ気配
解るにゃん
お猫様達
私がPCの前にいるときは
決してご飯の催促はしません
席を立つと
全員 ダダだッと
キッチン床の
お皿の前に集まります
あ~ お皿空っぽだったのね
2024年12月26日
神の声
クリスマス
「人を憎んではいけません。許しましょう」
などという牧師の声が聞こえてきそうな季節ですね
でも ふざけるなと思ってしまう人は多いでしょう
すべての人が徳を持って生きられるなら
司法も警察もいりません
法に触れないラインで他者を傷つけ陥れ
利益をむさぼって得をして生きている人も少なくないのが
このカオスな人間社会
でも神は許されることでしょう
他者の苦痛を見て快楽を覚える人
他者から奪い続けて得を積みたい人
周囲に害をなす生き方しかできない人は
生まれながらに脳にキズがあり
目の前の利益しか見えず
短絡的な生き方をしているのです
そうした脳を持って生まれてしまったことは
不幸なことでしょうから
神は憐れむことでしょう
でも 被害者は神にはなれません
周囲の人々も
自分に危害が及ぶことを危惧することでしょう
この人と対峙するには
その心性を把握し
先回りして被害を回避しないといけません
根気よく愛情深く支え続け
相手の言いなりになるのではなく
時には突き放し
相手が逆上して凶暴にならない程度に叱り・・・
まあ
たとえパートナーでも親子で会っても
なかなかできることではありません
好き勝手して周囲に被害者を作って生きている人は
人間関係が長続きしない特徴がありますね
許せない人は許せなくていいのです
それは神に任せましょう
2024年12月25日
美しい
フィギュアスケート 全日本男子
いつの間にか
ニューヒーローが育っていました
甘いマスクのハーフ 田中くん
ジャンプに安定性がありましたが
それ以外の動きは
まだ未開発という感じでしたね
まだジュニアですが
これから伸びてくることは間違いないですね
鍵山君はジャンプ二つ
着地に乱れがありましたが
ステップの動きは圧巻でした
美しいの一言
体型も絞れて美しい
つま先から指先まで
コントロールされて美しい
イーグルも美しい
イナバウアーやドーナツスピンでは
その柔軟な肢体の美しさに魅せられます
あ~ 表現力が貧困
美しい以外の表現はないのかい!!
4回転アクセルがなくても
ミスなくこなせばマリニンに勝てると思っています
鍵山君は4回転アクセルよりも
他のジャンプを5回転で跳びたいなんて言ってましたが
いやいや そんなに回られたら
観客の動体視力
付いていけませんよ
3月の世界選手権で今期のフィギュアスケートは終焉です
グランプリシリーズが放送されないので
シーズンインしたという実感がないままに
終わりそうですね
羽生君が居た頃のフィギュアスケート熱
カムバック!!!
そして いよいよ箱根駅伝が迫ってきました
万が一 青学が撃沈すれば
一緒に沈没しそうです
2024年12月24日
スピリチュアル?
世の中には
死は終わりではなく生まれ変わって
また
この世界に学びに来るという考えを持つ人もいます
それ自体は
心に安定をもたらすので
悪いことではありませんが
この世は理不尽
お金持ちの家に生まれ
一生涯何不自由なく暮らす人もいる一方
困難な環境に生まれ
苦労続きの人もいます
それでも
多くの人はぐれて悪の道に走ることなく
置かれた環境の中で
努力したり
小さな幸せを見つけて暮らしているものです
なぜ
何も悪くない人に困難が襲い掛かるのかという問いに
「現世だけではないから
前世もあるから」
つまり前世の行いのつけを今受けているというのです
辛い境遇を生きる人は
前世は悪人だった??
ひどい言われようですね
この世は理不尽で
人生は一度きり
置かれた環境を生きるしかない
人も猫も
すべての生きとし生きるものは
スピリチュアルでいうなれば
悪人は生きているうちに償えなければ
死後 償えばいいのです
見知らぬ赤ん坊に宿って
この世に現れ
その赤ん坊の人生を汚してはいけません
と思いますね
2024年12月23日
ブログのお引っ越し
12月19日
雨音にしては大きな音だと
外に出れば
あられが降っています
こんな日にも
外に出たがる美雨
勝手口の扉を開けると
久遠もダッシュで飛び出しました
瑠遠は外への関心 少な目
一度も脱走経験のないいい子です
でも
まるで犬のように
なんでも加えて持って行っちゃうので
いい子には疑問符かな
SSブログ
移行ツールが発表されたので
早速 作業にかかりました
10年間書き続けた5GB近いブログは
時間がかかります
一昼夜経過しましたが
まだ移行中です
3GBを越えると移行できないといううわさが流れていたので
心配でしたが
なんか
移行できそうな気がしています
2024年12月22日
失踪と疾走
12月16日の夜 帰宅してみると
久遠の姿がありません
どうも
母が勝手口を開いたときに脱走した様子
外に興味津々
いつも窓から眺めていた久遠
でも
外慣れしていないので心配です
懐中電灯をもって探しに行きましたが
辺りの庭も畑も
動く気配はありません
真っ暗なので
これ以上は探せず
学習能力を信じて待っていたところ
勝手口まで帰ってきて
開けてほしい~と鳴きます
過去に行方不明になった子もいるので心配ですが
一方で
すっかり庭になじんだ子もいます
そうはなってほしくないので
4月生まれの
まだ子猫たちには
外出禁止令を出しているのですが
将来 こうなってしまう可能性もあるなぁ
ともあれ
約半日の失踪から帰還
これで安心して
箱根を疾走する選手たちを見られるかな
去年の100回大会
3区
駒沢きってのトップランナー佐藤君を
青学の太田君が追い越せるとは
誰も考えていなかったかも
順調に滑り出す佐藤君を写すカメラ
後方に猛烈に突っ込んで追ってくる太田君の姿が見え
「大丈夫か??」と心配したものでした
途中で失速するパターンがほとんどなので
でも燃え尽きないレースプランが彼にはあったのですね
感涙でした
その太田君からタスキを受けた一生君
4秒差で追ってくる駒沢に追いつかれないために
最初から突っ込んでいきましたね
あの姿は
今も感涙です
今年は
どんな感動が見られるのでしょう
ケガのないようにと
願いながら待っています
2024年12月21日
もういくつ寝ると
もういくつ寝ると
箱根駅伝♫
の季節になってきました
駅伝ファンは区間予想 優勝予想と忙しいですね
優勝は 国学院 青学 駒沢 の中から出るでしょうけれど
どこがもぎ取っていくか分かりません
体調を整え
当日 波に乗って120パーセントの力を出し切れたチームに勝利の女神がほほ笑むのでしょう
青学は往路にトップ選手陣を敷いて
ぶっちぎりで逃げ切る作戦で行くでしょうね
とすれば
一区はやはり鶴川君かな
二区は黒田君
駒沢は篠原君
国学院は平林君でしょう
三区
太田君と駒沢の佐藤君の対決が
再び見られるかもしれません
でも ケガ明けの佐藤君は
復路に回る可能性もありますね
箱根は山が勝敗を分けるといわれています
青学も
山で苦い経験をしてきたことが何度かあります
今年は若林君 野村君で大丈夫かな
駒沢は山川君 伊藤君で対戦するのかな
ふたりともエース級に育ってきているので
二区候補でもいいくらいですけどね
国学院は
平林君 青木君以外 際立って目立つ人はいないけれど
全員
隙がない感じですね
当日までに
体調を崩す人が出ませんように
すべてのチームが
全力を出せますように
2024年12月20日
冬の入浴
冷えてきました
朝の室温6度
箱根駅伝にふさわしい気温になってきました
寒いので
猫たちはお風呂に入りません
まあ
それだけじゃなくて
小さい頃は頻繁に入れましたが
4キロ越えの今は
入浴はロデオ大会
大暴れされて
傷らだけになりそう
なので
テンション下がります
人の場合も
冬の入浴は危険
湯の温度は40度以下にするべきと言われますが
40度では寒くて
42度ぐらいにしてしまい
ついつい暫く浸かっているということも多いはず
実はこれで
急激に血圧が下がってしまい
なんとかしようと心臓は激しく動きます
血圧が下がって脱力感(熱虚脱)に見舞われた後は
激しい動機が
いつまでたっても静まりません
循環器系の負担大です
冬の入浴は
シャワーで湯を張り
蒸気で浴室を温め
入浴時間は10分程度がいいようです
猫たちには
10分は我慢してもらえませんが
人間には短すぎる時間ですね
2024年12月19日
荒野になる
12月の庭には
まだ緑が残っています
これから年が改まり
1月2月ともなると
常緑樹の緑が
黒く沈んできます
まるで墨絵のよう
草花は枯れ
葉を落とした落葉樹は枯れ木のよう
そして
地面は白く霜化粧
3月の庭が
一番荒涼としています
写真で見ると
実際よりもさらに
荒野感が増します
うんざりするような原っぱ
そして
アジサイの芽に
わずかな新緑の気配が現れます
繰り返される庭の四季
同じようでいて
庭は少しずつ
姿を変えていきます
およそ
この世のものは
少しも同じ姿でとどまっていません
2024年12月18日
毎日が運動会
室温7度
冷え込んできました
屋外は5度ほどでしょうか
まだ霜は降りていません
初霜が降りると
サルビアは枯れます
美雨も
室内でいる時間が長くなりましたが
じっとしていてはくれません
ミケちゃんも毎日散歩に出るようになり
追いかけっこで
体を温めている??ようです
やっぱり
この自然の魅力は大きい
外出禁止の瑠遠と久遠は
室内で大暴れ
昨日はキッチンのサイドテーブルに駆け上がり
上に置いてあったコンポートなどが転落
よく壊れなかったものだ
陶器なのに
寝ているときだけおとなしい
2024年12月17日
青学 壮行会
箱根駅伝の足音が近づいてきました
青学では毎年
壮行会が行われます
選ばれた選手たち
一人ひとり短く挨拶します
黒田君と並ぶWエースの太田君
「最後の箱根駅伝になり、チーム全体の目標の連覇を達成できるように、俺が箱根を勝たせてやる、それくらいの気持ちで臨みたい」
と発言
この一部を切り取って
俺が勝たせてやるとする記事も・・・
駅伝ファンからは
ビックマウスという書き込みも・・・
一部だけ切り取っちゃいけませんよ
言葉は独り歩きするのでコワいです
太田君 少しの間に頬がそげて
ずいぶんやせた印象でした
箱根のために絞り込んできたのかな
希望する区間として10区をあげていましたが
なぜ??
まあ、確かに、ゴールテープを切れば、映像にも
人々の記憶にも残りますが
まあ 3区か4区でしょう
最初で最後の箱根に挑む鶴川君にも
エールを送りたい
青学のユニフォームを着て箱根路を走るのを
小学生の時から夢見ていたとか
よかったね
夢がかなって
でも 現実の箱根路はハードだよ
頑張って!
2024年12月16日
ママと一緒
もうすっかり
我が家の一員になったかのようなミケちゃんですが
毎日 何時間か
探索に出かけます
早く帰る日もあれば
ゆっくりの日もあります
ここはミケちゃんのテリトリーだから
他のだれかの匂いがないか
チェック
最近はご近所猫の巡回が少ないので
匂いと言えば美雨かな
ばったり出会ったら
追いかけっこしたり
一緒にジョグ?したり
楽しんでいます
帰宅すると
春生まれのでっかい子猫たちのグルーミングしてあげてます
2024年12月15日
冬バージョン
萌奈さん麻奈さんは
一年を通じて
もふもふの長毛でしたが
どういうわけか
ミケちゃんと美雨は
夏は着替えて
短毛になってしまいます
寒くなると
ふわふわ胸毛 復活
瑠遠は短毛
尻尾だけが
ふわふわです
久遠も尻尾だけ長毛ですが
少し 胸毛も
日本猫より
ふわふわな気がします
長毛種のハーフは
ほぼほぼ短毛になるようです
美雨は
稀有な存在かもしれませんね
体毛も
ミケちゃんの特徴を
よく受け継いでいます
そのおかげで
寒くないのかな
冬も外出好き
どこへ行くのかなと
様子を見れば
陽だまりの枯葉の上でくつろいでいます
2024年12月14日
箱根駅伝への16人
今年の秋は暑い暑い秋でしたが
今朝は室温8度
お正月も近づいてきました
箱根駅伝出走の16人のメンバーが
発表されました
このうち10名が箱根路を走ります
推しの青学
ルーキーの名前 数名が上がっていましたが
その中にスーパールーキー折田くんの名前がありません
20キロ走らなければなりませんからね
まだ体力的にきついのかもしれません
安島君辺り 出走しそうですね
鶴川君は4区出走の可能性もありますが
やはり1区になるのかな?
2区 黒田君 3区 太田君 5区 若林君 6区 野村君は
アクシデントがない限り
決定かな
さて 優勝はどの大学に?
国学院 三冠達成か
それとも2年連続青学か
再び 駒沢が優勝を奪いに来るような気がしています
充実してますからね
今年の駒沢
でも
青学 応援します
2024年12月13日
久遠の大冒険
勝手口のドアが開く気配に敏感になった久遠
最近は跳びだし名人です
まるで5年前の
このお方のようです
何か言ったにゃん??
姉ちゃん
どこさ行くにゃん?
と付いて来られ
子にゃんは帰れにゃとキレる美雨
すぐに追いかけて回収
美雨は自力で帰宅
昨夜は
もう屋外は真っ暗なのに跳びだされ
困りました
どこにいるのかわからず
迎えに行かれません
しばらく放置後
勝手口のそばにいたので
尻尾をつかんで回収
楽しかったにゃん
またやるにゃん
美雨やミケちゃんのように
跳びだしても
その辺で過ごしていればいいのですが
遠くまで行ってしまったのか
帰ってこない子もいるので
やはり
屋外には出したくありません
昨夜は
この冬初の寒波襲来で
美雨もおとなしく
室内で過ごしました
ずっとそうしてほしいよ
2024年12月12日
寒波襲来
12月9日
朝の室温8度
初めて10度を下回りました
お外大好きの美雨が
ソファで丸くなって寝ています
よしよし
いい子いい子
ずっと部屋にいるんだよ
外は寒いからね
と言い聞かせてみても
暫くすると
出してくれと大騒ぎ
あ~
仕方ないな もう
今日も気合い入れるにゃん
バリバリ
あれ セーターを食べる武器は
牙じゃなかったんですか
2024年12月11日
ミケちゃんの謎
ミケちゃんの半生は謎に包まれています
初めて見かけたのは2017年秋
庭を横切っていきました
この辺では見かけないきれいな長毛の子という印象
その頃はもう
大人サイズになっていました
それからも2-3回
ササっと庭を横切っていく姿を見かけましたが
異変が起きたのはそれから2年後
2019年夏
ボロボロにやつれた姿で
道端にいました
数日後 庭に来たのでフードを置きましたが
警戒心が強く
人が見ていると
食べようとはしません
餌を置き その場を離れ
また訪ねてきたら 餌を置き
2020年春ごろにはふっくらして
毛艶もよくなり可愛くなり
警戒心もほぐれ
キッチンに上がって
ご飯を食べるようになりましたが
食べ終わると
さっさとどこかへ帰っていきます
どこで寝起きしているのか
全く分かりません
そんな暮らしが
2023年秋まで続きました
2023年秋
近所の空き家となっている大邸宅が
解体され始めました
この頃から
ミケちゃん ご飯の後も帰らず
我が家に長居するようになりました
そして2024年4月
久遠と瑠遠が生まれ
ほぼほぼ我が家の飼い猫状態になりました
2019年10月に保護した手乗りサイズの子猫だった美雨
放浪時代のミケちゃんの子供じゃないかと思います
ふわふわな長毛の子猫なんて
この辺にはいませんから
2024年12月10日
今朝も悲鳴
食いちぎられるムートン
今は裏生地を表にして置いています
食われるのはムートンだけではありません
掃除をしていて
カサカサ音がするので振り向くと
ワカメの袋が破られ
ワカメが床に散乱
あ~
今朝も悲鳴
せっせと後片付けをして振り向くと
今度は
あ~!!
キッチンペーパーがはボロボロの雪だるまに!!!
こんな悪い子は
これまでいなかったよ
ミケちゃん
ちゃんとしつけなさい!
もう 手に負えないの
と
ミケちゃん
子供たちを置いて外出
我が家の居候になる前は
ずっとこうして
自由に暮らしていたので
自分のテリトリーは捨てがたい?
庭で
美雨と一緒に
追いかけっこしたり
日光浴したり
シーズンオフなのか
ご近所猫の巡回を見かけない頃ごろ
ボス猫が怖い美雨も安心 安全