K20Dの限界? [夏の庭]
写真を写そうとすると
ペンタックスK20D 液晶が表示されず
シャッターも切れません
バッテリーの充電は済ませたばかりです
接触不良?
それとも無バッテリーの劣化?
バッテリーの交換で解決かとも思いますが
このカメラ
購入は2009年春
もう14年使っています
ちなみにショット数は93589
ショット数は15万から20万
大丈夫という説もありますが
そろそろ寿命かな
この機会に
ニコンにしようかなとも思いますが
ペンタックス専用レンズは2年前に新調したばかり
中古市場でK20Dを探してみようか
古いカメラだけれど
当時はニコンよりきれいな発色だという評判でした
どうしようかなと
検討中です
秋準備 [cat]
汗をたらたらこぼしながら
PCルームの大掃除をしました
ほんの数日前まで
この部屋は
連日34度でしたから
必要最低限しか
立ち入らなかったのです
冬は日当たりがいいので
暖卓をしつらえて
ほっこりしたくて
早々と
頑張ります
羽毛布団も
ホームクリーニングしました
もう少しすると
冬用の猫ベッドも用意します
着なくなった衣類を断捨離して
提供します
でもまだ当分は
冷たいタイルベッドの方がいいみたいです
盗撮? [cat]
朱利が気持ちよさそうに寝ていたので
思わずカメラを向けました
初めは
丸まって寝ていたのが
ふと見ると
完全 リラックス
ここには
コワい猫
来ないものね
強面ねえちゃんは?
こわくないこわくない
本気出したら
朱利の勝ち
でも
ご飯は譲ってあげます
年功序列?
熱帯化 [夏の庭]
朝 静かだなと思ったら
あれ?
セミが鳴いていません
夜明けとともに始まっていたセミの合唱
開始時間が遅くなました
さらに
ツクツクボウシが鳴きません
例年ならこの季節
騒がしく鳴いているのに
一声聴いて以来
ぱったりと声がしなくなりました
もしかして
今年の危険な夏
地上に出られなくなってしまった????
地中の温度が高いと
ツクツクボウシが早く地上に出てくると言います
数年前がそうでした
7月末に声を聞き
夏の終わりが早く来るのかと喜んだものでしたが
住めないほど土の温度が高いのだと知ってがっかり
もしかして今年は
幼虫が
地上に出られるほど成長しないうちに
土の温度が上がってしまったとか・・・
気象の変動で
昆虫にも異変が生じていると言います
セミも鳴かない夏が来るかもしれません
替わって
熱帯に居る危険な昆虫がやってくるかもしれません
そんな日本になってほしくない!
留守 [cat]
このタイルテーブルは
美雨のお気に入り
ほぼ専用状態
よくここで寝ています
でも
いない時もあり
そんな時は
占拠
快適にゃん
一人じゃ寂しいので
ぬいぐるみと一緒
にゃんか用?
明け渡さにゃいからね
だから
来るにゃ
ピーク [街並み 風景]
暑さのピークは7月下旬から8月上旬だと思っていましたが
どうやら
間違いだったみたい
すくなくとも今年は
多分 今がピーク
連日室温は34度まで上がり
夜になっても
30度を下回りません
虫が涼しげに鳴いているのに
分離帯の花も枯れこんでいました
自動給水の設備がないので
かわいそう
エネルギーチャージ
このきめ細やかな泡がおいしいのです
今回は唐揚げをチョイスしました
専門店だけあって
この味を知ったらもう
スーパーマーケットの唐揚げは食べられません
ご飯もおいしかったです
いつもパスタばかり選んでいたので
このお店のご飯のおいしさを
初めて知りました
あ~
君にお土産がないので
いつものでいいよね
エンドレスサマー [cat]
台風一過
真夏が戻ってきました
一昨日 8月19日
風がなくて
室温は34度
部屋に入るなり
熱気に襲われます
昨日20日も34度
エアコンで冷やし続けても
この部屋に長居したくありません
タイルベッドも生暖かい
なわけで
必然的に庭愛好家になる?
となると
頻繫にお風呂に入ることになります
宇衣
昨日もお風呂に入りました
5日目ごとに入ります
入るたびに大きくなるので
これからは
入れるのが大変になるかな
まだ
おとなしいです
今のところは・・・
ツクツクボウシ 鳴く [夏の庭]
今日 はじめて
ツクツクボウシの声を耳にしました
台風で数日雨天が続いたせいか
ちょっと遅い登場です
夜ともなれば
虫の合唱
昨日までは弱弱しい音色だったのに
今日は力強く鳴いています
でも
猛暑は続いています
PCルームの室温 34度
一階に退散です
夜になっても31度
太陽の位置は
少し低くなったのか
西側の窓から
いつもと違った位置に
直射日光が入れます
暑さだけを残して
太陽は早々に
帰途についているのかもしれません
夏が終われば
大学駅伝のシーズン
今年は駒沢の独り勝ちかな
追いかけるのは
中央と国学院
そして青学 順天堂
第100回の箱根の山を登る青学ランナーは
もしかして黒田朝日くんかな
と
ひそかに思っています
監督は候補に入れているはず
たまに青学生がインスタライブをアップするので
目に留まりますが
なかなかにほほえましい寮生活です
今年も白絹病 [夏の庭]
去年 フジバカマに白絹病が発生し
大半の株を処分したのですが
今年もまた
根元が白くなった元気のない株を発見
抜き取りました
どうも
白絹病に弱い植物のようです
無事な株は残してありますが
いずれは
紫陽花と入れ替えようかと
考え中です
台風の影響で
数日 曇天 雨天が続き
酷暑を免れましたが
このまま秋になってはくれませんね
蝉を追いかけて
宇衣は水たまりの中へ
ジャブッ
そんな遊びはもう
卒業したと言いたげな美雨
歌に浸るひと時 [諸行無常]
寝苦しい夏の夜
就寝までのひと時
1999年前後のラルクアンシェルの曲を聴いて過ごすのが
ひそかな楽しみです
現在 ラストロックスターズとしてライブをこなしているhydeさんですが
やはり1999年前後の歌唱力に魅せられます
裏声を含めて3~4オクターブの声域と言われていますが
高音の伸びの美しさには魅了されます
「フィナーレ」はその高域が存分に聴かれる曲
でも、やはり一押しは
妖しく官能的な「花葬」
この当時の歌唱には崩れる部分が全くありません
最近の曲??
としては
vampire's love
が気に入っています
とてもエモーショナルで聴く者の情感に共鳴するところが
こういう歌い方は
1999年当時にはなかったなぁと感じたり
この当時は
音色は美しいけれど
あまり感情移入されていないように聞こえます
そして
あっという間に
夜は更けていきます
1キロ [cat]
5月20日生まれの宇衣
昨日の体重測定で1キロになっていました
ヨチヨチ歩きでベッドを這い出して
歩くようになったのは
6月下旬
あれからまだ2か月も経っていないのに
もう
こんな事も
こんな事もへっちゃら
はなれて暮らす世奈も
大きくなったと便りが来ました
あれ?
先住猫と大差ない???
愛されて幸せそうです
よかったよかった
ウインドウズ11 [諸行無常]
ウインドウズ11をインストールしてみました
不具合が出るかもしれないと
心配だったのですが
1日経って
大きな不具合はありません
ただ
ディスクトップの表示が10とは異なり
最初 戸惑いました
他にも
JTrimの表示サイズが替わっていたり
ヘットホンから音声が出なかったりということはありましたが
コントロールパネルから
設定を変更して
OKです
フォントは
ゴシック太字になっていました
他はこれといって
変わったところはなく
スムーズです
今のところは
庭育ち [cat]
世奈の里親さんから
時折 写真が送られてきます
成長の様子を教えていただき
ありがとうございます。
うちに居た時は
やんちゃでしたが
今では
すっかりお嬢様ライフのようです
一方の宇衣は
やっぱり庭が好き
最近では
蝉がバタバタと
地上近くまで来ることがあるので
楽しみがいっぱい
降りられなくなって
鳴いたことなど忘れて
また今日も登ります
寒くなるころには
落ち着いて
室内猫になってくれることを期待しています
台風一過 [夏の庭]
洪水のような雨をまき散らして
台風が通り過ぎていきました
庭の様子を見に行ってみると
落ち葉や
折れた小枝が散乱
台風が来るたびの
毎度おなじみの光景
まだ小雨の降る中
早々に掃除しました
台風一過
秋晴れとはなりません
まだ8月中旬ですから
でも
狂気のような酷暑の続く夏も
半分ぎました
最近では
9月もまだ真夏ですが
とにかく
8月が半分過ぎました
両手を上げて
バンザーイ
したい心境です
インドアライフ [cat]
6月上旬
朱利は
毎日出没していた赤茶ポスと取っ組み合いの大げんか
2-3度 それを繰り返した後
赤茶ボスの姿は見えなくなりました
やったぜ
今日から君が
庭の支配者だ
と思ったのもつかの間
次にやってきたのは
白黒のハッチ君
ハッチ君ともケンカ
が・・・
負けたらしい・・・
以来
朱利は庭に出なくなりました
たまには散歩行く??と窓を開けても
しりごもるばかり
ハッチ君は数日で見かけなくなりましたが
朱利のインドアライフは
その後も長く続いたのでした
果てしなく夏 [夏の庭]
立秋を過ぎましたが
秋の気配は
みじんも感じません
午前9時30分
すでに気温は31度
しかも1階の一番涼しい場所で
白い天使たちの居たころの日常
思い出せません
気が付けば
紫陽花の季節もすでに終わり
まだまだ
過ごしやすかった初夏は
あっという間に過ぎ
汗まみれの季節は
ひたすら長いなぁ
すでに一春の成長を終えた木々は
やがて来る
落葉の季節を待っています
と
ここまで書いたところで
またまた台風接近!!!!!
楽しみにしていた今日の予定 撃沈
先週も
台風に予定を潰されました
叩いてやりたいお空は
遠すぎて届かない
出動 [cat]
だからね
降りられないところに
登っちゃだめだよ
登ったら自力で降りる!
自己責任!!
高い
どうしよう
あ~
鳴かれちゃ
かなわない
今日も
梯子抱えて
出動です
真夏の夜 ラルクを聴く [街並み 風景]
天気予報を見れば
明日の最高気温36度
わ~
私の体温 35.5度ですけど!!
天気予報で36の数字を見るのは
今年の夏が初めてです
狂気のような熱帯夜
眠りにつくまでしばし
ラルクアンシェルを聴いています
1998年当時の曲たちを
一番好きな曲は 「花葬」
この曲を超える作品にはお目にかかれません
切なく美しいギターの音色に絡まる
官能的なボーカル
花葬
ばらばらにちらばる花びら 雫は紅
欠けた月よ廻れ 永遠の恋を写し
瞳 あけたまま 腐食してゆく身体
あざやかに失われる この意識だけを残して
春を待てずに
愛しい貴方はただ そっと冷たくなって
腕の中でこわれながら ほら夢の渕で呼んでる
いつものように Ah…
くるい咲いた夜に 眠れぬ魂の旋律
闇に浮かぶ花は せめてもの餞(はなむけ)
たどりついた終わり 生まれ変わりの痛み
飲みこまれる土の中で 結ばれていった約束
死んだ世界 Na.
ばらばらにちらばる花びら 雫は紅
欠けた月よ廻れ 永遠の恋を写し
今宵は もう 夢うつつ
やがて閉じた瞳 Na…
くるい咲いた夜に 眠れぬ魂の旋律
闇に浮かぶ花は せめてもの餞(はなむけ)
ばらばらにちらばる花びら 雫は紅
欠けた月よ廻れ 永遠の恋を写し
Ah…くるい咲いた夜に
なかなかに猟奇的なシチュエーションですが
これを耽美に描いてしまうところがすごい
言葉の選び方も洗練されています
「夢の中で呼んでる」ではなくて「夢の渕で呼んでる」
「埋められていく土の中」ではなくて「飲みこまれる土の中」
というふうに
「今宵は もう 夢うつつ
やがて閉じた瞳」
意識がうつろになり
瞼も重くなり
「たどりついた終わり 」
愛しい人の後を追ってしまったのでしょうか
それでも決して添えないと
心の縁で知りながら
ラルクアンシェルの活動をこれからも観られるかどうかは不透明ですが
ハイドさんは精力的に
今も活動を続けています
とはいえ
私は30年前の
ふわふわにウエーブのかかった
背中まで伸びた長い髪を乱して
歌う姿が好きだなぁ
まさしく女神降臨!!
だらーん [cat]
同じ姿勢で寝続けていると
ひんやりタイルも
温まってしまうので
時折
方向転換
どっち向いても
暑いのにや
暑いにゃん
だらーん
台風の影響で
砂漠のような庭が
潤いましたが
友人との予定は延びてしまいました