上下関係? [cat]
ここは美雨の庭にゃん
よそ者は許さないにゃん
でも
よそ者が強いやつだったら
退散するにゃん
うちに帰ったら
こんな奴がいるにゃん
むかつくけど
美雨の事
ちっとも怖がらないから
歯が立たないにゃん
美雨は
弱いやつが好きにゃん
美雨の事
コワがるから
おもしろいにゃん
追っかけまわしてあげるにゃん
弱いやつ
こにゃいかなぁ
同じ? [鳥たちの庭]
鳩は羽根色に個体差がありますが
ユリカモメたちは
どの子も同じ羽根色をしています
カモもそうですが
個体差がありません
顔立ちの違いも分かりません
性格も知能も同じ??
そんなわけないよね
性格の違いは
どのような環境が訪れても
一定数は生き残れるように
設定されていると言います
猫も
コワいもの知らずな外向的性格の子は
どんどん遠出して新天地を開拓
その分
色々な危険に遭遇する可能性が高く
臆病な子は冒険を好まず
その環境で食物が得られなくなると危機に遭遇
その時の環境がどうであっても
一定数には有利に働くように
それが自然界が定めた個性の違いなのでしょう
集団行動する鳥類には
当てはまらない???
命名 [cat]
毎日ご飯をもらいに来たり
そうかと思うと
どこにもいなかった利を繰り返している黒い子猫ちゃん
風華と名付けました
毛並みがフカフカなので
依然として
人慣れしていません
私の姿を見ると
ささーっと逃げてしまいます
12月から
ずっと
ご飯あげているのにね
そのうち
慣れてくると思うけれど
人慣れが遅いのは
臆病な性格かなと思います
猫なんてみんな同じと思うかもしれませんが
一匹一匹 性格も知能も違います
朱利は賢い子です
何をもって賢いと判断するかと言うと
食べ物を得られる気配にいち早く気付くこと
こう見えて
油断のならない子でございます
美雨は気性の荒い子
弱い猫には挑みかかっていじめます
羽毛布団の上で気持ちよく寝ているとき
羽毛布団を動かされたりすると
人に向かっても
歯をむいてハーッと威嚇
でも
叱られると
すっとびで逃げるんですけどね
最後の極寒 [鳥たちの庭]
2月22日
朝の室温4度
これが最後の寒波かもしれません
外出にはダウンジャケットが欠かせません
グースさんの羽根は暖かい
それでも外気の冷たさが染みてきます
なんだかジーンと寒い感じです
そこで
ゴアテックス素材のダウンジャケットを購入しました
ダウンの充填量は
従来のものより少なく
薄いのですが
あのジーンと染みわたってくる冷え感がありません
雨だけでなく風を通さないゴアテックスの威力と言うことでしょうか
暖かいというよりも
寒くないという感じですね
身体からの汗は放出するので
初夏にも快適らしいです
できれば
外出時にはすべてゴアテックスにしたいくらいですね
短い季節 [鳥たちの庭]
湿熱地獄の夏は長く
極寒の日々は
長くは続かない当地
3月が近づいてきました
過ぎてしまえば
一冬は短いなぁ
次に公園を訪れる日にはもう
ユリカモメたちはいないかもしれません
ユリカモメたちが去った公園には
鳩たちだけが残ります
そして
桜並木がピンクに染まります
変わらぬ風景を見られる幸せですね
春うつ [鳥たちの庭]
日ごとに日差しがまぶしくなり
窓に差し込む直射日光の位置が変わっていくこれからの季節
重ね着を脱いで
身軽になれるのはうれしいけれど
春は体調を崩しやすい季節です
持病が再発したり
慢性疲労に陥ったりするのもこの季節
精神的にも気分が滅入りやすくなります
特に何か
落ち込むような出来事があったわけでもないのに
真冬とは違う位置に差し込む窓辺の陽光を見ては
何やら
どっと疲れを感じます
不意に昔のことが蘇ったりして
虚しさを覚えたりします
ちょこちょこ歩いていた
麻奈さん 萌奈さんがもういない
夢のようだと
どっと疲れを覚えます
春はそういう季節です
多分 自律神経がバランスを崩しやすいから??でしょうね
冬の日常 [cat]
我が家でご飯を食べて
餌場からねぐらへと帰っていくミケちゃん
また来てね ママ~
ヤングのあたしに
にゃんてこと言うの
ミケちゃんを初めて見かけたのは
2017年11月
その時にはもう
現在のサイズに育っていたので
少なくとも2017年の春には生まれていたことになります
でも
今では朱利の方が大きくて重い
眠くなってきたにゃん
ここ
隠れ家にゃん
温かいのにゃん
2日ほど姿の見えなかった黒い子猫
またやってきました
忘れない記憶 [鳥たちの庭]
「いつまでも覚えてないで
さっさと忘れなさい」と多くの人は言うでしょう
でも 忌まわしい出来事 恐ろしかったことは
脳の海馬に刻印されて残り続けます
同じ経験を招かないために
5歳ぐらいのころ
感電したことがあります
コンセントを差し込もうとして
誰かが踏みつけたのか
少し歪んでいて
うまく差し込めません
ゆがみを直そうとして
絶縁体ではない部分を触ってしまいました
次の瞬間
反射的に放しましたが
その一瞬で肘まで100ボルトの電気が走りました
腕は上下に何度も何度も何度も何度も
激しく揺さぶられました
同じころ
アイロンで畳を焦がしてしまったことがあります
母のアイロンがけを傍で観ていた私
来客で
母が玄関に走ると
アイロンを握って
シャツに押し当てます
玄関から母が私を呼ぶ声
アイロンを畳の上に置いて
走っていきました
訪ねてきたのが誰だったのかの記憶はありませんが
ワイワイ話している途中で
誰かが
「焦げ臭いにおいがする」
母が走って引き返し
悲鳴
何事かと私も付いて行き
そこで目にしたのは
アイロンの形どおりに真っ黒になった畳
逆上して喚き散らす母の声を聞きながら
私は目を丸くしていました
これはいったい何事??
どうしてこんなことに??
服を置いても
絵本を置いても
畳は一度も色を変えなかった
なぜ
アイロンの形に黒いの????
まったく
幼児はちょっと目を離すと
何をするかわかりません
知識も経験も皆無
前もって教わってもいません
世界は驚きに満ちています
だからこそ
その驚きは
くっきりと刻印されるのです
外が好き [cat]
美雨が窓の傍に来るのは
出してくれのアピール
庭は霜柱 乱立の極寒なんだけどなぁ
それでもいいと
意志は固い
どうしようかなと
ためらう朱利
美雨ほど出たがりじゃありませんが
でもやっぱり
外の魅力
抗いがたい
出たいと
きっぱり
お腹がすくまで帰ってこない美雨
短時間で戻ってくる朱利
やっぱり暖かいのがいい
最後の寒波? [鳥たちの庭]
2月15日
またまた寒波がやってきました
朝の室温3度
手がジンジン痛みます
屋外は多分
0度ぐらいでしょうか
出かけるときは
ダウンで武装しますが
外気の冷たさが染み込んでくる感じです
ダウン着ていても
まだ寒いと感じます
以前TVで観たアラスカの
ぽつんと一軒家の暮らしを思い出しました
凍ってしまうので
上水道は整備されていません
車にタンクを積んで
街まで水を買いに行きます
貴重な水なので風呂には使えません
風呂は
カーテンの引かれた部屋の一角にたらいがあり
やかんで沸かした湯を運び
ぎょうずいです
少ない湯なので
身体を拭く程度になますね
そしてトイレは・・・
汲み取り式なので
母屋から離れた場所にトイレ小屋があります
雪まみれの氷点下の中
屋外トイレまで移動
ああ 耐えられない!!
戻ってきた光 [鳥たちの庭]
朝の室温8度
室温2度 屋外氷点下の氷の世界ではありませんが
まだ冷え込みます
それでも
夜明けがずいぶん早くなりました
そして
陽光がまぶしい
去年はこの時期に雪が降りましたが
今年は1月後半に
冬の底が来たようです
まだ
もう一度
寒波が来るかも??
もうすっかり
春が来た気分なんですけどね
パトロールに行く
出してくれと
窓際でアピールする美雨
庭が新緑に包まれるのも
もうすぐかな
転ぶ [鳥たちの庭]
屋根で作業していて転びました
勾配で右足のソックスが脱げかけ
それを左足が踏み
一瞬にして
思いっきり膝を打ち付けました
いったい何が起きたの???
理解するのに
時間が必要でした
その夜
今度風呂場で転びました
窓を開けようと
振り向いた瞬間
右足がズルッ
今度も
一瞬の出来事でした
ああ こんな時
翼が欲しい
君の瞬発力の
十分の一 欲しい
あ~ 人生 転んでばかりだとわめきながら
滑らないよう
風呂場の床を磨くのでした
あいさつ? [鳥たちの庭]
朝の陽ざしがまぶしいなぁと感じる2月中旬
後3週間もすれば
公園の早咲きの桜は
ピンクに染まります
ユリカモメたちの並んで寛ぐ姿を見られるのも
あとわずか
春が近づくと
ユリカモメはそわそわし始めます
並んで寛ぐことがなくなります
居ないと思ったら
上空を
高速で横切っていきます
旋回してはまた
飛び去っていきます
もう
止まって寛ぐことはありません
いつも
挨拶もなく
帰っちゃうよねと思ってましたが
もしかして これが
もうすぐ帰るからねと言う挨拶??
いる いない [cat]
最近 毎日顔を見せて
我が家でご飯をもらっている黒い子猫ちゃん
このまま居ついちゃうかなと思ったら
ここ数日 姿が見えません
これまでも
こうしたことを繰り返しています
帰っちゃったかなと思ったら
暫くしてまた
やってくる
どこかでご飯を食べているのか
順調に育っています
最初に見かけた9月は
まだ小さかったけれど
もう大人猫の半分ほど
ミケちゃんも毎日ご飯を食べにくるけれど
食べ終わると
帰る~
出せ~
と
うるさい
室内猫になるつもりはないと
きっぱり
あいかわらず
美猫さんです
春の主役? [鳥たちの庭]
一冬の間
公園のアイドルだったユリカモメたち
2月末は
旅立ちの季節です
かわいくて
よく見れば
ユーモラスで愛嬌もある彼らが去った公園で
主役になるのは・・・
マガモさんでしょうか
高温内の通路として使われている水道橋が
工事のため
秋以降閉鎖されています
そのため
秋以降
様子を見に行っていませんでしたが
あの頃は
茶色い夏服だったマガモ雄くん
白い冬服に替わっています
はぐれることなく
3羽仲良しの姿を見られて
ほっと一安心
別世界 [秋・冬の庭]
1月24日から一週間
地面は凍り付いていました
凍の柱が一面に立ちあがり
その先端は土の帽子をかぶり
地面が隆起していました
踏みしめると
シャリシャリ 石を踏むようなうるさい音
メダカ池の水面も凍ったまま
翌日もそのあくる日も
溶けません
ゴム手袋をはくと
ゴム手袋の冷たさで
手がじんじん痛くなって
作業ができないありさま
室温2度は限界突破
一転して
今日2月8日
15度まで気温が上がりました
もう別世界です
手も足も
痛くありません
これくらい暖かと
一年中冬でも構わないけれど
3月が来るまでに
まだ寒波きそうですね
幼いもの [鳥たちの庭]
哺乳動物も魚も鳥も
子供には独特の幼さがあり
写真でも
幼いと解りますね
ユリカモメも幼鳥はかわいい
猫のような声で鳴きます
お腹すいたって言っているみたい
ユリカモメの場合
表情での区別はつきにくいかもしれません
こちらは成鳥
羽根は淡いブルーです
幼鳥
ユリカモメのヒナは
雀のような茶色い姿ですが
その名残がまだ
羽根に残っています
そして
くちばしと足が黄色い
くちばしの黄色いやつって
このことですか
大人になると
くちばしと足は赤黒い色に変わります
心なしか
あどけない表情の幼鳥
それでも
大人とともに
長い旅をして
南の国へやってきました
そしてまた
はるばる北国へ帰っていきます
人生は冒険だらけ
春近し [鳥たちの庭]
2月6日
朝の室温4度
依然として
極寒続いています
公園に毎朝やってくるユリカモメ
1月よりも数が減ったように感じます
それでも
まだまだ大勢いますが
2月中旬には半減し
そして3月がやってくる頃には
誰もいなくなることでしょう
例年のように
ユリカモメが旅立ってしまうのはさみしいですが
枯れ木と化している樹木が
新緑に覆われるのは
うれしいですね
それにしても
我が家が凍結した1月下旬
マンション住まいの友人は
「寒いと思ったら12度ほど」
と言うのには驚きました
10度も違うじゃないか!!
断熱材の差
恐るべし
ルフィの波紋 [諸行無常]
連続強盗殺人事件の黒幕ルフィの一件で
お茶の間の人気者 EXITの兼近大樹さんが余波を受けています
数年前にも過去の犯罪歴をすっぱ抜かれ
自伝的小説を出すことでみそぎを済ませたかのようですが
今回また蒸し返されました
今回はちょっと深刻ではないかと思います
もちろんルフィの犯罪にかかわっているわけではなく
昔の知り合いと言うだけですが
またまた過去の姿が蒸し返されてきたのです
今回問題視されているのは
中学時代の深刻ないじめ加害です
兼近さんはYouTubeで「やっていません」と全否定していますが
これは
いじめだと思っていなかった
今も思っていない
と言うことでしょう
当時の同級生やその父兄のツイートが
ネット上にはあふれています
弁護士を立てて法的処置をとると兼近さんは言っているようですが
それでもみ消せるも思えません
いじめ加害は犯罪よりも軽いと考えられるかもしれませんが
ちょっとかかわっただけの犯罪よりも
むしろ深刻です
そこには対人姿勢
人間性が顕著になるからです
知人の恋人を寝取って二人を別れさせてしまったが
ただのセフレだと女性を捨てた
といった割合最近のことまで
傍で観てきた人によって暴かれています
似たようなスキャンダルで芸能界を離れるに至った人たちの顔が思い出されます
ここは正念場だと思います
真摯に自分の人生に向き合ってほしいものです
自給自足の暮らし [秋・冬の庭]
YouTubeを見ていると
電気水道ガスを契約せず
青森の山の中で
廃材で小屋を建て
自給自足の暮らしをしている
うちみるチャンネルに出会いました
太陽光発電のパネルを数枚立て
必要最低限の発電をまかない
空き地で野菜を作り
薪ストーブで暖を取りながら調理し
ご飯も炊き
台所は屋根はあるものの屋外
夫婦と幼い男の子がこの環境で暮らしています
こんなに驚いたことはありません
そして
なんだかキャンプみたいで楽しそうです
いや
実際は
生活するだけで超大変でしょうけれど
でも
考えてみれば
ほんの半世紀前まで
これは日本の農村の暮らしだったのでは??
全ての道具が
電気がなければ動かなくなる前の日本の暮らしを見たように思えます
便利さに慣れてしまった
これがなければ暮らせないと思っているけれど
どんな環境でも
暮らせるんだなぁ
少しぐらい不自由な方が楽しい
不自由は楽しまなくちゃ
元気の出るチャンネルでした
まだ1作しか見ていないので
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