雨の1月 [街並み 風景]
ある朝
西の空に浮かんでいた月
そんな月も眺められないほど
1月後半は天候不順ばかり・・・
冬の終わりを告げる3月下旬の天候に似ている
もう 冬は終わった??
気温も高い日が続いているし
公園には
ユリカモメもいない
こんな暑すぎる避寒地にはいられないかな
河口の街にはいるだろうか?
天候が悪いので
様子 見に行ってません
天候が回復したら
また 行ってみます
ミケちゃんの半年 [cat]
2019年夏
近所を歩いていると
やせ細ったミケちゃんに遭遇
2017年秋ごろから
たまにお散歩しているのを見かける子だけど
家庭の状況が変わったのか
食べ物をもらえてない様子
勝手口にやってくると
食べ物を上げることにした
過去記事を読み返すと
このころは警戒心が強く
人の姿を見かけると
さっと逃げるので
食べ物を置いて姿を隠すと
食べてくれる状態だったみたいだ
最近は
庭仕事をしていると
その間ずっと近くに居るので
夏の様子など
すっかり忘れていた
人懐っこくなった
そして 長毛になった
夏は短毛だったので長毛種だとは気づかなかった
最初は萌奈麻奈さんたちの残り物をあげていたのだけれど
美雨を保護したあたりから
フードの消費が増え
残り物が出なくなった
困った
どうしよう
暫くして ミケちゃんも養おうと決め
フードを買いに出かけた
ガリガリだったミケちゃん
秋になるころには
ふくよかになった
ミケちゃんがかわいい
ずっと居てほしい
ユーモラス? [鳥たちの庭]
優美な姿のユリカモメたちですが
よく見ると
ユーモラスな表情を見せてくれています
実は
地面に着地したところ
翼を上に上げて
風の抵抗を減らしながら降りてきます
実はガニ股
ガニ股の方が
地上では安定がいいから
それでも美貌
いざ 空へ!!
翼を構成する羽根の配置が
よく解る一枚!!
監禁? [cat]
最近 ミケちゃん
自宅に帰っている様子がありません
もしかして
もう帰るおうちがなくなったの???
暖冬とはいえ
真冬の寒空
毎日 どこで寝てるの???
うちの子になりなさい!!
と 家の中に入れてあげると
監禁された!!と
出口を探して大暴れ
外に出してあげました
飢えないように
毎日ご飯を上げる
しかなさそうです
美雨が
くんくん匂いに行っても
へっちゃらなのですが
麻奈さん
萌奈さんと
遭遇するのは
苦手なようです
大人同士は難しい・・・
ユリカモメの知恵 [鳥たちの庭]
ユリカモメは
人物を見分けられるようです
餌をもらったことのある人が姿を見せると
一斉に水面から飛び立って
寄ってきます
足を下ろして
着地準備
地面はもうすぐ
ハトもやってきました
人の足元までやってきて
食べ物を拾うのはハトです
人の足元に落ちたえびせんは
ハトの物
ハトがゲットしたえびせんを見つめるユリカモメ
カラスは争奪戦には参加しませんが・・・
赤いバックの中のえびせん
危うくカラスに盗まれるところでした
ミケちゃん [cat]
ミケちゃん どうも実家には帰っていない様子
朝も夜も
我が家の傍にいます
今年は暖冬
早朝も9度ほどあり過ごしやすいですが
それでも
不憫なので「うちの子になる?」と聞いています
美雨がクンクン匂いながら
まといついても平気ですが
麻奈さん萌奈さんには抵抗あるようで
室内には入ってきたがりません
ミケちゃんを始めて見かけたのは
2017年の秋
たまにちょっとやってきて
さっと帰っていくきれいな猫
飼い猫のお散歩と思っていました
1019年の夏
ずいぶん痩せてやつれた姿を
近所で見かけて
フードをやるようになったのですが
最近 我が家が実家かな
噛みつく [cat]
お昼ごろ 麻奈さんの顔を見ると
左目の傍から鼻筋にかけて
赤くなった裂傷あり
朝にはなかったのに!!
美雨の爪痕だ!!
走り回り暴れまわる美雨を捕まえようとすると
そうはさせるか!!!と
私の手に噛みつく
一度じゃ足りずに
何度も!!!
乱暴狼藉 したい放題
出ていきなさい!!と
二階の窓から屋根に出したら大喜び
一時間ほど遊んで
帰ってきました
疑惑 [cat]
体重2キロを突破し
ワル猫ぶりに磨きがかかる美雨
この顔 ご飯をもらいに来るトラ猫の「ふーさん」にそっくり
そして
ママがミケさんなら
こんな子が生まれそう
でも
美雨を保護した時
ミケさんに妊娠授乳の形跡はなかったし
君のママは誰???
まあ 保護者には不自由してないみたいだけど
保護者への
暴力はやめましょう
育ちじゃなくて
遺伝子だと
つくづく思うこの頃
その猫
凶暴に付き
要注意
ユリカモメが公園に [鳥たちの庭]
1月も下旬になって
やっと
いつもの公園に
ユリカモメが姿を見せました
とはいえ
今年の居住地は河口の街
ちょっと足を延ばして
去年暮らした川に立ち寄ったという感じ
すぐに
いなくなってしまいました
たぶん 仲間のいる
河口の街に帰ったのでしょう
公園にやってきたのは
30羽くらいでした
河口のメンバーの一部かな
カモたちのいなくなった公園
ユリカモメは
つかの間の賑わい
バラもひまわりも [cat]
ひまわりは
黄色い大輪の花
種の頃から決まっている
バラのようになりたいなんて
思っちゃいけない
どうあがいたって
なれやしない
だいたい
ひまわりよりバラの方が価値があるなんて
誰が決めたんだい
種に定められたままに育って
それがベストなのに
雑種で短毛なんて理由で
美雨はコンプレックス持たないよねぇ
むしろ
生まれ持った身体能力の良さを駆使して
自分よりも大きな
萌奈さん
麻奈さんを
押さえ込むことに
達成感感じてる
それが問題だよ!!
冬のバラ [秋・冬の庭]
ピンクシフォン
一輪 咲いています
例年にも増して
今年は暖冬
アジサイはまだ
葉を落としていません
寒さはこれからやってくるでしょう
たぶん・・・
花盛りのギョリュウバイ
秋から春まで咲き続けてくれます
こちらは最近入手したミツマタとクロモジ
芽吹くのはまだ少し先
寝て待つ
麻奈さん
頭からしっぽ生えてます
キャッチ [鳥たちの庭]
河口の街に滞在する
ユリカモメたち
訪問の際
えびせん持参しました
キャッキャキャッキャの
大騒ぎ
投げたえびせん
あっという間に
無い
目にもとまらぬ速さ
決定的瞬間
くわえている様子が
写っていました
もっとちょうだい
もっとくれ~
降ってくるえびせん待って
上を向く
幼いこの子にあげたいけれど
きびしい・・・
外猫ライフ [cat]
学習塾のヒマラヤンくん
今日も玄関先に居ました
ポーズ取ってくれてます
すぐそばを
交通量の多い自動車道が走っているので
よそんちの子ながら
いつも心配
でも本人(本猫)は涼しい顔かも
こちらはミケちゃん
どこが実家か解らない状態
まあ 交通量の少ない路地
裏は畑だから
交通事故の心配は少ないけれど
美雨も外猫志願しそうだなぁ
一緒 [cat]
静かに過ごしたい麻奈さん
萌奈さんですが
遊び盛りの
美雨に絡まれ
ストレス過多の日々・・・
暴れん坊の美雨ですが
寝るときはいつも
萌奈さん 麻奈さん
いずれかの傍に
くっつきます
一人で寝るのはイヤ
まだ やっぱり
子猫なんですね
こんなに
でっかくなったけど・・・
ユリカモメの口 [鳥たちの庭]
黒いつぶらな目と
白い羽毛
愛らしい印象のユリカモメですが
幼鳥くんでさえ
一緒に餌をもらっている鳩の口から
エサを横取りしてしまうたくましさがあります
赤くてきれいなくちばし
頬っぺたのあたりまで
バカっと開きます
見た目よりも大きな口をしています
頭を水中に入れて
魚を確保したり
恐れず 人に近づいて
餌をもらったり
小さな頭には
知恵がいっぱい
脱走マニア [cat]
美雨を保護して3か月
推定年齢4か月ジャストくらい
ずいぶんふてぶてしい顔になりました
小さいころはかわいかったのに・・・
手のひらにすっぽり収まるサイズだったのが
今や麻奈萌奈さんの半分ほどの大きさになりました
運動神経も発達
ちょっと前まで
よちよち歩きだったのに
走り回れるようになったことが
本人は
うれしくてしようがない様子
毎日 ドタドタ言う物音がしています
玄関を開けるときは要注意です
脱走マニアですから
麻奈萌奈さんたちのように
部屋の中だけ
低い位置だけの暮らしには
満足しきれないかもしれない
将来はミケちゃんのような暮らしを好むかも・・・
ミツマタを植える [秋・冬の庭]
恵比寿まつりの植木市で
珍しいミツマタの苗を見つけたので
一鉢買って
とりあえず
テラコッタの鉢に植えました
成長したら
この辺りか
もしくは
こちら側のどこか
笹退治した跡地に
植える予定です
でも 暖地に向いているのかな?
これまで園芸店や
量販店の店先で
一度も見たことがありません
普及してないってことはどうなの??
今一つ不安ですね
幼鳥くん [鳥たちの庭]
今年はいつもの公園ではなく
港町にやってきたユリカモメたち
場所は替わっても
並ぶの 好きだね
ほとんどが
成鳥ばかりですが
2羽ほど
幼鳥が居ました
しぐさも
なんか幼くて
歩く姿も可愛い
成鳥に交じって
長旅をしてきた幼鳥くん
早く一人前の赤いくちばしになって
厳しい自然を
生き抜いてね
なくなった? [秋・冬の庭]
去年の夏以来
笹 撲滅作戦続けています
おかげで
3メートル近くにも伸びて
竹のようになっていた笹は
見えなくなりました
見苦しい葉を刈り取ったのです
ピンと伸びる茎と
地中の根は
残っています
その根も
土が柔らかい場所は
大きなスコップに足をかけて
土を掘り返し
抜き取りました
笹の繁殖は早いので
いたちごっこですね
とりあえず
隣地との境界
ぐるりと笹に包囲されていたのですが
存在が目立たないまでには
駆除できました
これからも
戦いは続きます