旅しない? [鳥たちの庭]
何年か
公園のカモたちを見て
解ったことですが
公園のカモたちは
渡りをしません
春に群れがほどけて
カップルで夏を過ごし
夏の終わりに
再び集合します
毎年 卵がカラスに襲われ
次世代が生まれないので
群れの数は
年ごとに減っています
一方 旅する鳥
ユリカモメが
二年前から
公園にやってくるようになりました
カレンダーを持っているかのように
決まって１２月に
今年ももう
やってくるころです
雨の休日は [cat]
しとしとと雨が降り続き
気温も上がらない
そんな日は
萌奈麻奈さんと
にゃんにゃん
にゃんにもしにゃい
で
いきたいにゃぁ～
白い冬 [鳥たちの庭]
２０１７年も
残すところ一カ月になりました
今年も
白い冬が
やってきます
雪??
降りません!!
雪のない冬を
白く飾るのは
このお方です
やってきたのは１羽だけです
リーダーの下見といったところでしょうか
去年は鳩さんとも
カモさんとも平和共存
公園のアイドルしてましたね～
こちらは転寝アイドル
姫の日常 [cat]
寒くなってきました
麻奈さん
今年も炬燵愛好家になっております
ベッドに行火が入っているので
終日引きこもります
それでは運動不足になるので
たまには走ります
毎朝 外がまだ暗いうちに
もうちょっと
寝ててほしいですが
体調管理の体重計
４０５０グラムを
キープしています
とろみ缶の催促も
日課です
満足.....
小さい冬 [街並み 風景]
メタセコイアの高木
先週よりも茶色くなってきました
もうすぐ落葉しそうです
早咲きの赤い桜の並木道
後３カ月もすれば
早くもつぼみが膨らみます
この季節
河には
美しいオブジェが
出現します
この河は深くて漁には向かないので
めったに姿を見ることはありませんが
室温１０度
本格的な寒さはまだですが
小さな冬が
やってきました
高いところが好き [鳥たちの庭]
強剪定された庭木が
印象的な白いおうち
ん?
煙突のような高いところに
オブジェが!
「うだつ」じゃないよね～
近づいてみると
アオサギさんです
河に漁に出かけた帰りでお疲れなのか
漁のスタイル同様に
いつまでも
不動でした
秋も深まり
透明度を増してきた河には
たくさんの魚が
見えます
ちなみに
麻奈さんは
高いところも
お魚も苦手です
ハッピーエンド [鳥たちの庭]
思えば 長い旅をしてきたね
いろんなシーンを潜り抜けてきたね
風も吹いた
嵐もあった
過ぎてしまえば
みんな 蜃気楼
そして
君に出会った
メタセコイアの紅葉 [街並み 風景]
木々が染まる秋
メタセコイアも
紅葉し始めました
後一カ月先
クリスマスのころには
すっかり葉を落とし
枯れ木のようになります
さらに２カ月過ぎ
２月の終わりごろには
もう
早咲きの
赤い桜が
話題に上ります
今日の麻奈さん
ベッドに行火を入れたら
終日引きこもるようになりました
ディープパープル&いおり [ローズガーデン]
「ディープパープル」「いおり」の苗が届きました
うれしいことに開花中です
２本とも
１０号のテラコッタ鉢に植えつけました
もうバラを増やすのはやめようと思っているので
多分 これが
最後のバラ......かな
毎年 テッポウムシにやられて
枯れてしまう苗があるので
苗の総数は
増えていません
風景は同じだけれど
毎年 少しずつ
顔ぶれが変わります
今日の麻奈さん
日光浴中
禿げる冬 [cat]
冷えてきました
今朝の室温１２度です
麻奈さんのベッド
行火 スイッチオンです
冬は
この快適な場所を離れようとしません
去年は
一冬中
寝室にこもって過ごしました
ある日
お腹を見ると
ややや
モフモフなはずの
お腹の毛がありません
素肌状態になっておりました
すべすべの手触りの
餅肌です
今年も禿げになりそうな予感....
君がいた秋 [鳥たちの庭]
君がいた秋を
おいらは
思いだす
君がいなくなってから
思いだす
あの頃は
幸せだったなぁと
思いだす
君がいる今は
不満がいっぱいなんだ
あれこれと
足りないことばかり
数えるんだ
で?
いつ別れるの??
別れたら教えて
彼女のことは心配いらないから
君の替わりは
いっぱいいるんだ
わ 別れない!
指定席 [cat]
気温が下がってきました
今朝は１２度でした
麻奈さん
ベッドに引きこもる時間が増えました
まだベッドに行火は入っていません
天気のいい日は
日光浴にやってきます
外の見える
この場所も好きですが
最近
お気に入りの場所は
ここです
座布団サイズのギャッベ
指定席になっています
萌奈さんは
毛布愛好家
ギャッベには
見向きもしません
ツーショットは
とっても珍しい
だまし合い [鳥たちの庭]
昔々
対岸に渡りたいヘビが
船頭に声をかけました
船頭は言います
おまえ 噛み癖があるよな
しかも 牙は毒を持っている
嫌だね
ヘビは言います
噛んだりしませんよ
そんなことをしたら
向こうへ行けませんからね
船に乗せてもらったヘビ
中ほどで空腹になりました
そこで
ぐいっと上体を起こし
バカッと口を開け
すると
ヘビの胴体に
船頭のかぎ爪が食い込みました!
船頭は翼を広げ
そのまま空へ!!
船頭はタカだったのです
賢いタカは爪を隠していたので
ヘビは
こんな弱っちい奴
ちょろいちょろいと
思っていたのでした
萌奈と直腸脱 [cat]
直腸脱の持病のある萌奈さん
最初の発病２０１１年２月
２歳の時
以後
平均９カ月ごとに再発
その都度
一週間余りの入院を繰り返してきました
腸がふわふわと安定していないので
また再発しますよと
病院では言われました
下痢をすると
直腸脱が起こりやすいので
下痢をさせないようにとも。
そういえば
同じものを食べているのに
麻奈さんよりも
下痢しやすいですね
こういう状態がずっと続くのかと
思ってましたが
２０１５年１０月以来
２年１カ月
再発していません
腹くう内で
腸が安定してきたのかな?
このまま安定してほしいものです
一方 麻奈さんは
ヘルペスウィールス飼ってます
一病息災
元気でいこうね
今 [鳥たちの庭]
幸せなんて
後からしみじみ気づくもの
なんて言うけれど
それじゃあ遅いんだ
だから言うよ
おいら 今
幸せだ
君がいるから
ずーっと
こうしていたいんだ
もう
よそ見なんかしないよ
言っちゃった
ああ 恥ずかしい
今日も晴天
どっち? [鳥たちの庭]
それで
どっちにするの
おいらか彼か
早く決めてよ
気になって
眠れないんだ
ねえ～
今年のマガモたち
男の子が５羽
女の子が３羽
来春 あぶれる子が出るのは必至
ま
なにはともあれ
今は平穏
久々 お屋根探索 [cat]
たわわに実る柿の実は
鳥たちのもの
８月のお屋根探索で
アチチな体験をして以来
出してもらっていなかった麻奈 萌奈さん
今日は久々
探索を満喫しました
もちろん
鳥をとらえる
なんて芸当はできませんが
小鳥のさえずりに
興味津々
足取りも軽く
屋根の傾斜もスイスイ
楽しいなぁ～
くぼみのあるここは
避難エリア
遊んだあとは
ぐっすり
運命 [諸行無常]
運命は自らの手で紡ぐもの
自分次第
そう信じていた遠い日
けれども
運命の大半は
生まれ持ったDNAで定められていると思う
翼をもって生まれるもの
水の中に生まれるもの
幼鳥は翼を操って成鳥になる
ヒレを恥じる魚も
翼を恥じる鳥もいない
なのに人間は資質に優劣をつけたがる
自分に備わった資質を恥じて
備わってもいない
別の能力を持ちたがる
自分の翼を操らず
他人の鳴きまねばかりするのは
ちょっと辛いね
それも戦略ではあるけれど
所詮 借り物
君はトビさん?
それとも植物?
探索 [街並み 風景]
美しい街並
家並
眺めるの 好きです
激しく車の行き交う
大通りよりも
細い路地がいいですね
家並や
庭先
傍に川があって
たまには
アオサギの飛ぶ姿も
見られます
麻奈さんは
窓からの探索
