こんばんは。今日の当地は昼頃から雨。朝は村の草刈りがありましたが、何とか雨に合わずに終わりました。基本、私は晴れ男なので、それが効いたのでしょうか(笑)。
さて、GW後半から昨日までの期間の作業となりますが、GW後半は順調に作業が進み、スイカやメロン、ショウガやサトイモなどの植え付けは勿論、トウモロコシや個人的に好きなひまわりの播種まで完了。例のよって、遅めの植え付けで構わない、サツマイモや落花生などを残して作業の目途がついた格好です。
ちなみに、ショウガは昨秋に収穫し、新聞紙にくるんで室内で保管していたものですが、芽が出ていたのでそれを植え付けしました。ショウガって、種芋?が結構高価なので、大いに助かります。
今年は、トマト、スイカやメロンは例年より植え付けする本数を1本ずつ(だけですが)減らし、今まで以上に風通し良くしました。特にトマトはここ何年間か、思うように収穫が出来ていないので、今年はと考えています。
勿論、連作障害が出ないよう、過去の植え付け記録をチェックしたうえで実行しているつもりですが、ある意味、農業の面白いところで、必ずしも期待した結果が出るわけではないですよね。
ところで、冒頭の村の草刈り関連。先週、所有している刈払い機のチェックをしたのですが、先々週の菜園の草刈りはできたものの、先週試すとエンジンが掛からず、止む無く購入した某ホームセンターに持ち込み、馴染みの店員さんに相談しました。
結果、〇キタ製なのですが、どうも機器の当たりが悪いようで、今回で3回目の修理となりました。とはいえ、メーカー修理工場がすぐ近所にあるため、余計な送料もかからず非常に便利です。
また、余談ですが、その某ホームセンターの広告で聞いたことのないメーカーの刈払い機の販売をしていたためそれをチェック。広告掲載機は標準的な価格でしたが、他の上位機種は掲載機の倍くらいしている! 理由を聞くと、「欧州製で林業等で実績のあるメーカーでパワーはある」とのこと。が、「故障し、同店のスタッフで対応できない場合はどうしようもなく、あまりお勧めできない」とのこと。さらに「会社から販売しろと言われているが、困っている」とのことでした(笑)。なんか、どこの会社でもある話ですが、余計なことを聞いてしまったようで、何となく気まずかったです。
以上