茗荷の収穫と秋の味覚
2023年 10月 31日
茗荷の花が咲くと味が落ちると聞いていますが
あえて、花を見たくて咲くのを待っていました。
が、遅かったかな?
茗荷の花は1日で閉じてしまうらしいです。
早朝に撮っていたらもう少しまともだったかも。(笑)
ジメジメして薄暗い場所で育つにも関わらず
美しい花を咲かせることから
「忍耐」という花言葉になったそうです。
蓮の花言葉の由来とも似ていますね。
地下茎にこれから芽吹きだそうとする
小さなツボミまで一緒に抜けました。
まだこの先、収穫ができるという事ですね。♪
お隣さんが「今年の猛暑で茗荷が枯れてしまった。」
と仰っていたのでおすそ分けしたら
「わが家の茗荷よりずっと大きいよ。」と言ってくれました。
タップリと乗せ酢味噌でいただきます。
レタスで巻いて食べるのも美味しい!
このお料理は「地球の歩き方」山梨特派員のさえさんから
鯵のお刺身で教えていただきましたが
瀬戸内海の手に入りやすいはハマチで作ってみました。
爽やかでさっぱりとした一品ですね。
クセになりそう~!
枝豆のおこわ
これは母がよく作ってくれていた一品。
牛肉を茄子で挟んでごま油で焼くだけ。
火をとめる前に醤油をジュッと回しかけて出来上がり。
簡単なのに絶品です!
味付けは塩昆布のみ!
甘い柿としょっぱさが以外にも
マッチしました。♡
さつま芋をバターで柔らかくなるまで火を通し
はちみつときな粉をかけただけ。
簡単だけど上品な味です。
10月は新鮮はお野菜をいただくことが多く
初めてのレシピに挑戦することが多かったと思います。
食べ物の美味しい季節ですね。
夏に4㌔減った~と喜んでいましたが
いつの間にか2㌔も増えていました。
☆.。:*・★.。:*・☆.。:*☆.。:*・★.。:*☆.。:*・
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我が家の庭にも、母が東京から送ってくれた茗荷があります。
わざわざ東京から茗荷…(笑)
今ではわさわさ、茗荷の林みたいになってます~^^
おみおつけに入れるの、おいしいですよね、
かきたま汁にしたりも。
お刺身のツマにして、一緒に食べるのも好きです^^
茄子やさつま芋、秋の味覚いっぱいですね、おいしそう~
コメントありがとうございます。♪
今年、妹から2株の苗を貰ったばかりだったので
すぐに収穫できるとは思ってもいませんでした。
茗荷が林のようになるのですか!
楽しみ~。♡
食べきれなかった茗荷は酢漬けにして酢の物に混ぜたり
お寿司に入れたりしようと思っています。
建設中のダムとの遭遇、サプライズでしたね。
私も一度、建設中のところを見てみたいと思っています。
めちゃくちゃ美味しそうです。
海があっていいな♡
お魚大好きなのに、海なし県に住んでいるので、うらやましい限りです。
茗荷、いっぱい収穫できてよかったですね(^_-)-☆
それにしても、美味しそうな秋の味覚オンパレード!
枝豆のおこわ、もっちりほくほく感が、いやいや匂いまで写真から伝わってきました。
そして茄子がたまりませんね~
食欲の秋、体重の増加はもうしょうがない。止められないですよね。
新鮮な鯵の刺身は中々手に入りにくいのですが
ハマチは瀬戸内海で養殖しているから
いつでも新鮮なものが手に入ります。♡
お料理はさえさんのblogに載っていたものも
参考にさせていただいています。♪
シイタケはシンプルに炙って醤油をちょっと、かけるのが
美味しいと思っていましたが
バター焼きですか!バターの香ばしさとシイタケの香りが
合いそうですね。
これもやってみます。♡