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食品添加物。。。

加入している生協の企画で、食品添加物の講演会に行ってきました。




以前、食品添加物メーカーに勤務していた人が書いた暴露本?を読んだことがあり、

添加物って、何て恐ろしいものなんだろう!という思いを、それ以来ずっと持っています。

(その著者の講演会だったので、またも、張り切ってコルセット固定で行ってきました(^^ゞ




私は本で読んでいた分、

この手の話に、さほど驚きはなかったのですが、

全くの初心者の方は、吐き気を覚える?衝撃があったかも?

「ええぇぇ~????!!」という若いママ達の、悲鳴のような声が聞こえていました。






皆さんは食品を購入する時、パッケージの裏を見ていますか?

ハムやインスタント食品、、、恐ろしい数の添加物が記載されてますよ。。。

記載義務のない添加物も沢山有り、

記載されている添加物の数の、軽く2倍は使われているって知ってますか?
(日本の場合)






私はコンビニで買い物する事はないのですが(ケチだから)、

コンビニおにぎりにも、軽く20種類の添加物が入っているんですよ。



学生時代におにぎり屋でバイトした子が言ってました。

「まず、ご飯に真っ白な粉をふりかけて混ぜるんだよ。(すしのこじゃないのよ)

気持ち悪いから、私はお店のおにぎりは買わない。」って。




もう20年以上も前から、状況は変わってないのですね。。。

というか、状況は悪化しているのかも。。?









そもそも、食品添加物って何なんでしょう?


「安い」「簡単」「便利」「美しい」「味が濃い(美味しい?)」

というメリットをもたらしてくれるのが食品添加物です。



たとえば、たくあんの漬けもの。

日本人の好む「安心安全」にこだわって、国産の有機、無農薬の大根で作ろうとすると、虫食いで型の悪

い大根で、シワシワの、冴えない色の、日持ちのしない、独特の臭い?、しょっぱい、高いたくあんにな

ってしまいます。



そこで、食品添加物の力を借ります。


外国産の、農薬たっぷりで型を綺麗にそろえた大根で、

カリカリ感を与える薬品、

お店の強いライトからの色落ちを防ぐため&見た目きれいにするために色素薬品の調合、

パックに入れて見栄えが良いように光沢剤、粘張剤、

日持ちさせるために防腐剤、

美味しさが後を引くように旨み成分の薬品、

そして、香料、、、


猛烈でしょう?

さて、、何種類くらいの食品添加物が入っているんでしょう?

50種類は軽く入っているんですよ~。。。。







(つづく。。)

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コメント

No title

ん~恐ろしいですね~。

我が家には「食べるな危険!」って本があり、同じ様なことが書かれてるんですが、
それ読んじゃうと、「何を食べたらいいのか…」って状況に陥ります…。

食の安全、いまは多く叫ばれていますが、本当の意味での安全は
いつまで経っても消費者に届くものでは無いのかもしれませんね。

No title

食の悪の元凶は食品添加物にあり!!!です。

No title

う~ん、食品添加物、大変怖いですね。

どうすればいいんでしょう…。

No title

今までフツーに食べていたものも、知ってしまうと
恐ろしくて口にできませんよね。

No title

お早うございます☆
食品添加物、今ではなくてはならない物の1ツになっているかもとの
印象はぬぐえないですが、出来るだけ手作りに徹するようには
していますが、これも限界があるわけで。。。神経質には考えて
いないですが家庭でも出来る事は実践していますよ。例えばハム
などの加工品は添加物の宝庫です、見た目は悪くなりますが50度
以上のお湯にくぐらせる事によって90%以上の添加物が落ちるなど
はしています(*^-^*)

No title

添加物・・・気にしだすとキリがないほどだよね~~。
だからといって子どもの体のことを考えると
ほおってはおけないし・・・。難しい・・・。

No title

できるだけ、加工したものは買わないとか、パッケージの裏は必ず確認するなどしています。
最近食品偽装事件が相次いでいますが、いいものを安く・・・っていうことにむりがありますよね。
物によっては、若干高くてもちゃんとしたものを買うようにしています。
安かろう悪かろうでいいのか、いいものを多少高くても選ぶのか、
消費者自身が決めるしかないでしょうね。
悪いものが売れなくなれば、自ずと変わってくるでしょう。
それまでは、消費者も賢くならないといけませんね。

No title

私も以前、添加物のお話を聞いてびっくりしました。
安い商品にはそれなりの理由がある、って知ってから、食品表示をよく見るようになりました。
一見わかりにくい名前で書いてある添加物も多々あることや、長年蓄積されていくと体に害があるものも、当たり前のように入っていると知ってショックでした。

No title

怖いね。やっぱり栄養素の事を考えて余計な物は食べない。粗食がいいんだろうけど、なかなかそうもいかないもんね。お菓子とかにもきっと沢山添加物入ってるんだろうね。。。

No title

へ~、知らないって怖いですね。それでも最近は、少しは気をつけるようにはしているけれど、私達には防ぎようがない事もたくさんあるんですよね。

No title

あれるぎーさん、「食べるな危険」流行しましたね!もう3,4巻目?が出ているのかな?あれは、スポンサーなしの出版物だから、薄いのに高い冊子でしたね。添加物の悪口本は企業は、どこもスポンサーになってくれないからね。。
結局の所、手軽に食べれる美味しいものは、添加物だらけってことでしょうね。
我々はもうしょうがないけれど、お子さんには極力避けたほうがいいですよ。

No title

ケイさん、私も同感です。女性が外で働くようになった事が、料理の手抜きにつながり、簡単で美味しく、、、という添加物へのニーズに繋がったのでしょうね。。。「所詮暇人のねたみorアラ探し」でしょ?って言われるけれど。。。

No title

たそがれ松さん、下茹でとか、食べ合わせとか、添加物を取り除く食べ方もあるといわれています。
結局の所、大昔の食習慣に戻れば、添加物は不要なんですよ。出来合いの食事で済ませないことが一番の近道かな?

No title

たんまさん、そうですよね?!会場で50種類以上もの添加物の粉を見せられ、その場で、市販されているジュースや、コーヒー用の通称ミルクを作ってくれましたからね~。。。(-_-;不気味でした。。

No title

レディさん、そうですね。確かに多忙な人ほど、いちいち原始的な調理に付き合ってはいられませんものね。。
以前読んだ本では、そこまでのデータはなかったので、90%除去可は知りませんでした。

No title

えみりんさん、うんうん。子供がいる人は、もっと神経質になるべきだよ!気をつけていて、不幸な結果になることはないし、損はないからね。でも、親の負担(時間、お金、不便さ、、)が大きくなるね。

No title

うえぽんさん、仰る通りです!
高ければ、安全っていうこともないということがわかったこの頃。。
(嘘、ごまかしが当たり前になってしまいましたものね~。。)
嘘、ごまかしなし!という意味では、答えは自給自足かな??

No title

natumikanさん、そうですよ!粗食が一番なのですよ。でも、美味しい思いをすると、もう昔の生活には戻れないものなのですよ。。。
お菓子はダメダメ!!添加物だらけですよ!!
(って、私も思いっきり食べてるけれど)
砂糖と油と塩と添加物の固まりですよ。子供に良い訳がありません。。
(って、知ってても食べてしまうのですが。。。(-_-; )

No title

あげぱんさん、ん~自分でできる防衛策が少しはあるかな。。
1500種類の添加物には、敵わないけれど、意識して食生活を心がけると少し変わるような気がします。次回、紹介しますね。

No title

最近癌になる人多くなりましたよね。その原因の一つに食品添加物があります。全く取らないのは現状では不可能ですが、出来るだけ手作りをして下さい。特に妊娠可能年齢の方、子供をアトピーにしたくなかったら、まず母体からきれいにして下さい。提供される物を簡単に受け入れるのではなく消費者も学習して、自分の体は自分で守るしかないと思います。

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