さて、いかに?
どうも、マルドン太郎です。
もう11月だというのになんか・・暖かくないですか・・?
先週の日曜(昨日)なんて暖かい通り越して暑かったですよね・・・・・???
そんなタイミングでどうなのかなとも思いますが。
ちょっと前にシャトルシェフで小豆を炊いてみたのでメモしておこうと思います。
冷蔵庫で昨年の小豆を発掘しましてね。
昨年の今頃に1/2袋を赤飯に使って、その残りを冷蔵庫に入れたことをすっかり忘れていました。
新豆でもないし冷蔵庫でさらに乾燥しちゃってカッチカチですが、シャトルシェフならなんとかしてくれるのではないかと思ってレッツチャレンジ。
ざっと水洗いして、水から一度10分ほど煮て煮汁をこぼします。
いわゆる「ゆでこぼし」です。
※小豆はあらかじめ水に浸しておく必要がありません。
今考えれば最初からシャトルシェフの内鍋でゆでこぼしすればよかったんですが、なぜか別の鍋でその工程を済ませてしまった。
なので、ゆでこぼし1回を済ませた状態で内鍋に移して、水をひたひたに注ぎました。
この時点では変わらずカッチカチです。
水の量、迷うーーーーーーーーーーーーーー!!
小豆が100gくらいしかなかったので、あまり水を多くすると仕上がりがシャッバシャバになってしまうおそれがあったので2倍量くらいだけ注ぎました。
内鍋を中火にかけ、沸騰してから10分煮ます。
そしてシャトルシェフの外鍋に内鍋を入れて、ふたをして保温調理!
とりあえず1時間放置してみます。
1時間後、ふたを開けたらこんな感じ。
小豆がしっかりと水を含んで膨らんでいます!
思わず「おおっ」と驚きの声が出ました。
しかしさすがは(?)一年放置の古い豆。
1時間保温調理くらいではしっかりと柔らかくはなりませんでした。
食べてみたらコリッとした食感。
水を追加で注いでから再度内鍋を中火にかけて10分加熱し、さらに1時間保温調理します。
そして1時間後の状態がこちら。
合計で2時間保温調理をしたことになります。
写真を見れば分かる通り、しっかりと火が通って豆がやわらかくなっています。
食べてみるとホクホクとした食感。お・・おいしいぞ・・・・。
この状態で味付けしてもよかったんだけど、2度目に水を足した時に量が多すぎたみたいでシャバシャバになってしまっていたので少し煮詰めながら味を入れることにしました。
小さめの鍋に移して水分を煮詰め、砂糖、はちみつ、塩を加えて味を調えます。
ゆるさはお好みで。
マルドン太郎はまずはぜんざいで楽しみたかったのでゆるめに仕上げましたが、ここでしっかりと煮詰めたらあんこになります。
というわけで。
1年寝かせてしまった古い小豆でもシャトルシェフならしっかりやわらかくなりました!
ガス火にかけたのは合計で30分くらいかな?
光熱費の節約にもなったと思います。
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