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巨大な梨・愛宕 と 6L幸水 設楽農園 [日々]

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今年からよく梨を買いに行っている梨園(設楽農園)に2024年10月13日に梨を買いに行くと、巨大な梨が売られていたので3個買いました。梨の品種は愛宕(あたご)でした。愛宕は大きな梨で今までも秋の時期に果物店やスーパーで見かけて何度か買ったことがありましたが、それとは比べ物にならないほど大きかったので紹介させていただきました。大きさを実感してもらいたいので、私のお気に入りの時計を並べて撮りました。特に左側の愛宕は多きなったです。重さを計っていればよかったと食べ切ってから気がつきました。

丁度、長男が来て泊まったので朝食は昔よく食べたホットドックにしてもらい、その大きな梨も食べました。ホットドックと比べてもらうと梨の大きなが判ってもらうと思います。大きさだけでなく味にも驚かされました。前に食べた愛宕と比べて格段に甘かったのです。ネットに書かれている範囲で愛宕の交配親の来歴ははっきりしません。書かれているものを列記すると、交配親は「天の川×長十郎」「二十世紀×今村秋」「天の川×(不明)」で、来歴は「自然交配」「菊池秋雄が育成」です。ネット上の記載数が多いのが赤色着色です。年代的には1915年の文字が書かれていましたが、いずれにしてもはっきりはしていないようです。
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頂いた愛宕の説明カードです。ネットで確認すると、私が梨を買った2日後の10月15日に梨の直売所が終了したそうです。やっぱり人気なのだと感じました。
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せっかくなので、梨と比べた時計を紹介したいと思います。
メーカーはスイスのIWC(International Watch Company)です。私が社会人になって始めた買った時計でもあります。機械式の自動巻きの時計ですが会社に行く時に付けていくだけで数年間一度も止まりませんでした。そして買ってから2年間の誤差が2or3秒だった驚異の時計だったのです。遅れたのか進んだのかは今となっては覚えていませんが2秒か3秒だったことだけは今でも覚えています。
クリックすると拡大2年を過ぎると誤差が出るようになりましたが、それでも1年間に十数秒でした。当時IWCは機械式自動巻きで正確なことで有名でした。右の写真は私が今までに買う(8本)か貰った時計(4本)です。貰った4本内3本は父の遺品です。
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こちらが梨がなっている梨園(設楽農園)の写真です。ただし愛宕を買った時ではなく幸水を4ケ所に送るために事前に申し込みに行った2024年8月9日に撮った写真です。写っている梨は幸水だと思います。木上で熟れた梨をうたい文句にしている梨園なので、最もおいしくなった時に送ってくれるのです。そして申し込んだサイズは6Lと最大の大きさなので、大きくなるのにも時間がかかるとのことでした。神奈川県の娘のところに梨が届いたのは8月19日だったので、梨園から送られたのは8月18日だと思います。後は兵庫県と大阪府と熊本県に送りました。
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実は設楽農園から梨を送ったのは最近では初めてだったのです。ただし20年以上前に1度だけ送った記憶はあります。実は長く梨(幸水)を送っていたのが地図の左上の米井梨園でした。家内の弓道仲間の人から紹介されて、食べて美味しかったのでそれ以来、米井梨園から送っていたのです。家からは米井梨園までは車で30分(往復1時間)かかっていました。家から比較的近い設楽農園が最近ネットで評判なこともあり、梨の送付を申し込むのでは、先ずは味見のために8月8日に梨を買いに行きました。石川農園は、2012年6月末に閉店した超人気の蕎麦屋さんの隣りあり、蕎麦屋さんで味見で梨が出されてことがあって美味しかったので利用させてもらいました。
 設楽農園 佐倉市青菅400
 米井梨園 船橋市小室町2471-2
 石川農園 佐倉市上志津原244-2


味見のために梨を買いに8月8日に開店5分前の9時05分に設楽農園に行くと沢山の人がすでに並んでいました。お店が開店した10時の時点で32人が並んでいました。
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行列から梨園を撮りました。梨園全体をネットで覆っているのです。鳥から梨を守のためだと思います。
千葉と言えは梨と落花生(ピーナッツ)ですが、いずれも都道府県別で千葉県が生産量1位です。その梨と落花生を旬の時に送るのが恒例になっているわけです。
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もうすぐお店の入口です。結局、お店の中に入れたのは11時でした。これほど人気ならば4ケ所に送るのを申し込んでもよかったのですが、残念ながら住所録を持ってきていなかったので、味見用の梨を買うだけにして翌朝に申し込みに来ることにしました。まだ幸水は売られていなかったので、別の梨(ひらがな名)でした。名前ははっきりとは覚えていませんが、極早生品種の「はつまる(登録年2015年 筑水×筑波43号)」だと思います。翌朝は幸水が売られていたので8月8日に売られていた品種は半日で完売したようです。
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翌朝は早く来てみると私が1番でした。皆さん10時が近づくとどっと来られました。前日の32人ほどではありませんが、十数人並ばれました。おそらく売り切れを恐れて皆さん早く来られるのだと感じました。前日(32人行列日)は売り出し初日だったのです。私は売り出し初日とは知らないで偶然買いに行った日が売り出し初日だったのです。すごく運がよかったようです。
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予約したのは幸水の最も大きいサイズ6Lを4箱です。
 6L:8個  5L:10個  4L:12個  3L:14個  2L:16個  L:18個
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梨の実が生っている写真です。こちらは袋がかけられているのが多いです。
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袋が外されている方向も撮りました。クリックすると特別に大きく拡大します。
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そして神奈川県に住んでいる娘から8月19日に写真が届きました。こちらは愛宕ではありません。娘に送った6Lの幸水です。こちらも幸水としては巨大です。
お宮参りの記事で紹介したようにクリックすると拡大娘の子供は今年の3月26日生まれなので、もうすぐ5ケ月の写真です。右の写真は、生まれて2日目の3月28日の赤ちゃんです。6Lの幸水も大きいと判ってもらえると思います。梨は美味しかったそうです。豊水も買ってみましたが、驚くほど水分が多くて、みずみずしくて幸水とは別の美味しさだったので、次に送るのは豊水にするのもいいかもしれないと思います。ただし届くのは9月になると思うので、次に送る時に幸水にするか豊水にするかを、みんなに希望を聞いてみます。
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2024年11月8日から11月12日まで関西に行っていました。そのためにコメントの返信が出来なくて申し訳ありませんでした。
関西に行っていた主な目的は、神戸市立本山中学校の同窓会(右の写真)に参加するためでした。特定のクラスの同窓会ではなく、参加いただいた先生(数学)に教えてもらった人たちが集まった同窓会なので、クラスはいろいろでした。クラスは3年生の時、全部で13組あり私は6組(下の写真)でした。先生が担任をしていたのは8組だったので8組の人が多かったです。下の写真で上から2列目の左端が私です。
それ以外に関西から東京に組織ごと転勤になり東京で課(全員関西からの転勤者)に最初に配属になった新入社員の人と飲むのも目的の1つでした。その人とはいつも神戸駅の近くで飲んでいますが、この時は西明石駅の近くの居酒屋でした。
中学時代の梨と言えば二十世で、少し長十郎があるくらいでした。
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