神戸牛 第〇弾 東京で神戸牛の鉄板焼き [東京]
2021年9月22日再掲載 タイトル:神戸牛の記事を再掲載いたします。
新型コロナのために最近は外で食事をすることがほとんど無いため、神戸牛シリーズを再掲載いたしました。右の写真が前記事で紹介した第二弾のお肉です。神戸牛シリーズは第九弾まで掲載したのですが、記事の数は9ではなく10だったのです。その10番目の記事が第〇弾の東京で神戸牛の鉄板焼き食べさせてくれるお店の記事だったのです。今回はその第〇弾の記事を再掲載いたします。そのお店は東京にありながら神戸牛を提供しているのです。
今回の記事で神戸牛の記事の再掲載は終了いたします。そのために今までの神戸牛の記事のリストを紹介します。下記の食べた回数は2011年3月時点です。それ以降は機会があれば撮った写真で数えて更新したいと思います。
レストランで食べた回数 10回(2011年3月時点)
第〇弾 1回 モンシェルトントン ステーキ(サーロイン)
第一弾 1回 大井肉店 本店 ステーキ(サーロイン)
第二弾 2回 モーリア 三宮店 ステーキ(フィレ / サーロイン)
第三弾 1回 とけいや しゃぶしゃぶ
第七弾 2回 ホテルオオクラ神戸 鉄板焼
第八弾 1回 ステーキランド神戸館 ステーキ(サーロイン)
家で食べた回数 10回(2011年3月時点)
第四弾 7回 山垣畜産 ステーキ(フィレ)
第五弾 1回 大井肉店 ステーキ(サーロイン)
第六弾 1回 大井肉店 すきやき
第九弾 1回 山垣畜産 ステーキ(フィレ)
山垣畜産 しゃぶしゃぶ(2018年12月31日)
山垣畜産 ステーキ(フィレ)(2018年01月01日)
山垣畜産 ステーキ(フィレ)(2016年12月31日)
山垣畜産 ステーキ(フィレ)(2015年12月31日)
2012年5月18日掲載 タイトル:神戸牛 第〇弾 東京で神戸牛の鉄板焼き
すこし前ですが鎌倉に行った日の夕食は東京で鉄板焼きでしたが、そのお店で食べたステーキは神戸牛でした。その神戸牛の記事を掲載いたします。
それでは鉄板焼きの紹介をはじめさせていただきます。肉は最後に焼きますがその準備とし、最初にニンニクのスライスを丁寧に焼きはじめました。焼くのに使われたニンニクの香りがついた油が活躍するのだと思います。
料理は出された順番に紹介いたします。最初に出てきた前菜(アミューズメント)です。前菜は左から「空豆の冷スープ」、「つぶ貝のカルパッチョ」に「旬の竹の子」でした。
その次に出てきたのがアボガドの上に蟹身が乗せられた美味しい一品でした。蟹の量が、すごく多かったです。これを、てんこ盛りというのだと思いますが、蟹のてんこ盛りならば歓迎です。アボガドとは不思議な組み合わせですが、意外とアボガトと蟹がマッチングしていたのには驚かされました。
次の料理は2択でした。フォアグラ又は旬のホタルイカのどちらかを選びます。アルミホイルの中がホタルイカです。手前にあるのがフォアグラです。
私はホタルイカを選びました。別の人が選んだフォアグラの写真も撮らせていただきました。カロリー過多になりそうなのでフォアグラを選びませんでしたが、見てみると、こちらもおいしそうでした。
こちらか、私が食べたホテルイカです。ニンニクの効いた濃厚なスープの中にホタルイカ、トマト、マッシュルームがたっぷりと入っていました。スープはパンに吸い込ませて最後にいただきました。
美味しさを感じてもらえるかもしれないので拡大いたしました。
ここから高級食材が出てきます。こちらは見ての通り伊勢海老です。
そしてこちらがアワビです。アワビは焼くと柔らかくなりますね。
これだけの量が焼かれると迫力があります。伊勢海老と鮑は刺身でも美味しいけれども焼いたのもおいしいですね。
伊勢海老と鮑の料理が出てきました。これは説明が必要がないですね。
アワビの料理を拡大させていただきました。
伊勢海老も拡大せてもらいました。焼きたては美味しいです。
ここでサラダの登場です。
焼き野菜も出てきました。量は少しづつですが、ここまで結構食べました。
そしてメインディッシュの登場です。神戸牛特撰サーロインです。
上の写真をクリックすると拡大しますが、クリックの面倒な方のために拡大写真を掲載いたしました。
焼いている間はわくわくします。この間合いがいいですね。
冒頭の写真のミディアムで焼きあがったサーロインステーキです。
なにもつけなくても美味しいくいただけました。
先ほどの伊勢海老の殻で作った味噌汁も出てきました。身も沢山入っていました。
切り落とした脂身の部分やニンニクやステーキを焼いた油でガーリックライスを作ってくれました。
最後はデザーです、私はいつも通り紅茶を頼みました。この日の料理は「神戸牛と季節の味覚コース( Kobe Beef & Seasonal Special Dinner)」でした。
店内の配置図です。鉄板焼き屋さんらしい配置でした。 Ⓒの部屋で食事をさせていただきました。それでは、お店を紹介いたします。
店名 瀬里奈(SERYNA) モンシェルトントン(mon cher ton ton)
住所 東京都港区六本木3-12-2
電話 03-3402-1055
営業 平日 17:00~23:00
土・日・祝日 12:00~15:00 17:00~22:30
休み 年末年始(大晦日と元日)
HP http://www.seryna.co.jp/restaurants/moncher/main.html
店内のストリートビューも紹介します。上の店内マップの円形鉄板のところです。矢印をクリックして移動していくと我々が食事した個室Ⓒも見ることができます。→ 個室Ⓒ 個室Ⓑ&Ⓐ
Google地図で場所を紹介します。中央の緑色マーク( )がモンシェルトントンです。
お店の入口の写真は撮っていなかったので、Googleマップのストリートビュー(SV)を掲載しました。入口を入って地下1階に下りると上で紹介の空間に入ることができます。入口のガラス戸には右の写真のGoogle撮影車が映り込んでいました。
神戸牛 第二弾 ステーキ [神戸]
2021年9月19日再掲載 タイトル:神戸牛の記事を再掲載いたします。
新型コロナのために最近は外で食事をすることがほとんど無いため、神戸牛の第七弾の記事を掲載したのを機会に、第一弾の神戸牛の記事と右の写真の第三弾の「しゃぶしゃぶ」の記事を再掲載いたした。第一弾と第三弾を再掲載したならば、その間の第二弾も再掲載しなければと思い第二弾のステーキの記事を再掲載いたします。
2011年1月24日掲載 タイトル:神戸牛 第二弾 ステーキ
日本の神戸牛の話題を少し記載します。第二弾?
以前に神戸牛を紹介しました。⇒ポチッ(第一弾)
大井肉店の神戸牛のステーキを第一弾として今回のを第二弾と命名しました。大井肉店の四階のステーキハウスは神戸でも一番と言われるほどのお店ですが今回もなかなか雰囲気のあるお店でした。大井肉店ではサーロインでした。今回は一人あたり230gのフィレ(ヒレ/ヘレ)でした。ネットのディナーメニューでもフィレは130gと170gの設定なので230gは贅沢な量と言えます。上の写真のお肉がすべて我々のために用意されたもので、みんなでこれを完食いたしました。
対面で料理してくれます。鉄板はコの字型に配置されています。パーティーごとに一名のコックさんがついてくれます。
先ずは前菜です。
にんにくのスライスを生から丁寧に焼いていきます。これがここの大きな特徴です。
そのにんにくのスライスを焼いているところです。
焼き過ぎないように焼きあがった順に取り分けていきます。焼きあがったところです。
そのころにスープが出てきます。
いよいよ肉を焼き始めます。大きな塊は迫力があります。
へらと包丁だけで料理していきます。
脂肪の部分を取り分けていきます。フィレは最高に柔らかいお肉で、細かい霜降りが入ったものは味も風味もすばらしいです。
一旦、まな板の上に上げます。ここからタイミングよく焼いて、いつも熱々が食べれるようにしてくれるのです。
豆腐、蓮根、椎茸、コンニャクなどの他の具と一緒に焼き始めました。
他のタレも用意されていますが塩だけで食べるのがお薦めです。好みで胡椒も!
食べていくタイミングを見ながら肉を焼いていきます。ミディアムで頼むと常に熱々のミディアルが順番に出されてきます。
さらにモヤシ以外の野菜類も肉と一緒に出してくれます。
ネットで調べると、今回食べたフィレ230gのメニューは書かれていませんでしたが、同じコースで見ると下記のような値段設定なので大体想像がつきました。
・フィレ130g(又はサーロイン150g又はリブロース190g)が10,900円
・フィレ170g(又はサーロイン200g又はリブロース260g)が13,700円
最後にモヤシいためですが最初に取り分けていた肉の端切れと一緒に焼き始めます。もやしのの奥に脂身の部分を細かく刻んでよく焼いて油分を落とした肉が写っているのがわかってもらえると思います。これをもやしと一緒に炒めました。
これは右の写真のように時間をかけて丁寧に油分を落としていました。その油の一部を使ってもやしをいためるのです。
出来上がりがこれです。肉の方が多いモヤシ炒めでした。
ごはんも用意してくれます。お店を紹介しておきます。
店名 モーリヤ 三宮店
住所 兵庫県神戸市中央区北長狭通1-9-9
電話 078-321-1990
追伸 タイトル:2度目はサーロインを頼みました。
先日、神戸で230gの神戸牛のフィレを食べた同じお店に、また来る機会がありました。今度はサーロインステーキを頼みました。この写真はクリックすると拡大するので是非とも見てほしいです。
今回はサーロインとフィレの両方を頼みましたが、前回はフィレを紹介したので、サーロインを中心に記載いたします。冒頭の写真もサーロインステーキです。
こちらのお店では単品メニューとセットメニューとコースメニューがあります。前回はセットメニューでしたが、今回はコースメニューにいたしました。と言ってもそれぞれの値段のの差は1200円と1000円しか違いがないのです。つまり単品メニューが12500円のお肉の場合はセットメニューが13700円でコースメニューが14700円なのです。これは食前酒の次に出てくるオードブルです。
このあたりで、お肉を焼き始めます。
スープを飲みながらシェフの技を楽しみます。
こちらがサラダです。肉を食べる時は野菜をたっぷり食べたいですね。
肉を食べる前にインゲン、こんにゃく、豆腐、椎茸なども焼いてくれます。
お肉も食べごろになってきました。
焼きあがるとお皿に乗せてくれます。
いつも焼き立てを出すためにタイミングを見ながら新しく焼いていきます。
デザートはアイスクリームとフルーツでした。お店を紹介しておきます。
店名 モーリヤ 三宮店
住所 兵庫県神戸市中央区北長狭通1-9-9
電話 078-321-1990
HP https://www.mouriya.co.jp/
Google地図で場所を紹介します。いくつか臙脂色マーク( )がありますが、中央あたりのマークが「モーリヤ 三宮店」です。場所は阪急の神戸三宮駅の近くです。他のマークは今までに行ったことがある所で、マークをクリックすると掲載した記事のURLを表示します。
お店の入口は質素でした。当時の写真は撮っていなかったので、Googleマップのストリートビュー(SV)を掲載しました。
本店 https://goo.gl/maps/veprEW2DWpkkSDV39
三宮店 https://goo.gl/maps/dVozBV1siMzAfvh9A
神戸牛 第三弾 しゃぶしゃぶ [神戸]
2021年9月12日再掲載 タイトル:神戸牛の記事を再掲載いたします。
新型コロナのために最近は外で食事をすることがほとんど無いため、神戸牛の第七弾の記事を掲載したのを機会に、第一弾の神戸牛の記事も再掲載いたした。神戸牛シリーズの記事のほとんどがステーキなので、ステーキ以外の記事を再掲載の形で紹介したいと思います。紹介するのは第三弾の「しゃぶしゃぶ」の記事です。
2011年1月29日掲載 タイトル:神戸牛 第三弾 しゃぶしゃぶ
第二弾とくれば第三弾を掲載しなければ!
第二弾がステーキに対して第三弾は神戸牛のしゃぶしゃぶです。一皿が一人前で次の写真のように各自の前にどーんとおかれます。最終的には追加して一人二皿食べてしまいました。第一弾、第二弾のステーキとどちらがお好みですか?
肉が出て来る前にゴマ豆腐が出てきました。洒落ています。
各自の前に肉が置かれると競争しなくて済むので、落ち着いて食べれます。タレは2種類でした。
テーブルの雰囲気です。クリックすると別の角度です。
明治の雰囲気を出したお店 でした。
玄関の雰囲気はこんな感じです。
お店を外側から見ました。お店の名前の由来には時計が関係しているのかもしれません。
明治座敷と書かれています。明治をイメージして昭和37年に創業しました。
店名 とけいや
住所 兵庫県神戸市中央区加納町4-7-23
電話 078-321-0555
営業 11:30~22:00
定休 12/31~1/3以外は無休
創業 昭和37年(1962年)
HP https://www.tokeiya.net/
ビュー http://goo.gl/maps/58s1Q http://goo.gl/maps/y6Wxo
Google地図で場所を紹介します。いくつか臙脂色マーク( )がありますが、中央あたりのマークが「とけいや」です。マイナスのアイコンをクリックすると駅からのルートがわかると思います。他のマークは今までに行ったことがある所で、マークをクリックすると掲載した記事のURLを表示します。
神戸牛 第一弾 ステーキ [神戸]
2021年9月12日再掲載 タイトル:神戸牛の記事を再掲載いたします。
新型コロナのために最近は外で食事をすることがほとんど無いため、神戸牛の第七弾の記事を掲載したのを機会に、第一弾の神戸牛の記事も再掲載いたします。神戸牛のステーキの本格的なレストランで初めて食べた時の記事です。
2009年7月30日掲載 タイトル:神戸牛 第一弾 ステーキ
この日は姫路城と神戸の異人館の街に行ってきました。でもなんといってもメインイベントは神戸牛です。上の写真の肉は約700gあります。これ一個で数万円の値段だと思います。この肉と少し小さめの肉を6人で食べました。
場所は神戸牛の大井肉店のステーキハウスです。目の前で料理を作ってくれます。なかなかの名店でした。後でいろんな人に聞くと神戸て一番と言われているお店でした。創業は明治四年の老舗のお店でもありました。
最初は野菜類を焼いて出してくれます。
次に2つの肉の塊が登場です。左側の肉が冒頭の写真の方です。2つで6人前になります。
2つのうち大きい方を焼き始めました。それが冒頭の肉の写真です。
贅沢なことに、脂身の多い部分を切り落とします。元は700gでしたが、かなり小さくなってしまいます。
ステーキとして食べるほうは小さく切ってくれます。
奥の方に写っているのが切り落とした脂身の多い部分ですがこの部分は後で使います。
希望の焼き具合で切り分けてパンの上に出したくれます。パンの上に肉を乗せてくれるのがこのお店の特徴です。さめにくい上に余分な油を落としてくれます。
一方脂身の多い部分は細かく刻み、もやし炒めを作ってくれます。
この日は特別サービーでヒレ肉を焼いて出してくれたので味比べができました。
2枚目の肉です。1枚目と同じように焼いてくれます。
この肉の塊を同じように焼いて出してくれますが、このときの切り分けた脂身の多い部分はガーリック・ライスに仕上げてくれました。下の写真です。お店を紹介します。
店名 大井肉店・本店(レストラン)
住所 神戸市中央区元町通7-2-5
電話 078-351-1011
営業 11:30~14:30 17:30~21:00
休日 水曜日(祝日の場合は翌日)
ビュー http://goo.gl/maps/62gC3
神戸牛 第七弾 神戸で鉄板焼 [神戸]
2021年9月10日再掲載 タイトル:神戸牛の記事を再掲載いたします。
新型コロナのために最近は外で食事をすることが、ほとんど無いため、昔の記事を再掲載いたします。
2009年11月26日掲載 タイトル:神戸牛 第七弾 神戸で鉄板焼
神戸牛というタイトルのつもりでしたが肉以外の食材も立派なため鉄板焼きだけのタイトルにさせていただきました。食材の一つ伊勢海老です。今までにフランス料理と和食を紹介していますが今回の鉄板焼きも同じ週にいただきました。右の小さな写真は泊まった部屋から撮った夜景です。
こちらでも、先ず最初にガーリックのスライスを丁寧に炒めることからはじめられました。沢山の油を使っているので炒めるというよりは揚げるに近いかもしれません。ニンニクの香りが移った油を作るのも一つの目的だと思います。
だいぶ揚がってきました。均一に揚がるように丁寧な作業が続きました。
ガーリックスライスが完成しました。すばらしい焼き上がりを写真クリックしてみてください。今回も食事の出てくる順番に紹介させていただきます。
帆立の貝柱から始まりました。
お皿に盛って出てきます。殻から取り出した新鮮な貝柱なので表面を焼いたお刺身状態でいただきました。
次は野菜が焼かれ始めました。
焼かれた野菜はそれぞれに取分けられます。
一口で食べれる大きさにしてもらえているのはいいですね。アルミホイルの包み焼きです。中身は開けるまではわかりません。
白身の魚と茸でした。
もう一度、野菜関係が出てきます。今回はカボチャと茄子と蓮根とコンニャクにししとうです。
こんな感じて盛り付けてくれます。
このあたりから高級食材に移っていきます。活き鮑です。
一口大に切り分けていきます。厚肉の鮑であることが、わかってもらえると思います。それにしても、ぶ厚いアワビでした。いい素材が使われていました。
分厚いアワビを実感していただくために拡大写真を掲載いたしました。写真をクリックしていただくとさらに拡大いたします。
お皿に出てきました。さすがに美味しいです。
次に用意されていたのが伊勢海老です。なかなか神戸牛が出てきませんが、これだけでも満足です。
殻から身を取り出しているところです。私のテーブルの担当シェフです。大きな伊勢海老の半身が一人前と結構食べごたえがありました。
焼き上がってきました。
焼き上がりました。ミソもしっかり焼いて盛り付けてくれています。
伊勢海老の美味しさを実感してもらうために拡大写真を掲載いたしました。もちろん写真をクリックすると、さらなる拡大写真が表示するように設定いたしました。
ついに神戸牛が登場です。サーロインとフィレの両方を頼みました。
一口大の大きさに切り分けてくれます。
肉の切れ端を使ってモヤシ炒めも作ります。
鉄板を囲むように席が作られています。
みんなに少しずつ取分けてくれるのです。
ガーリックライスを作っているところです。
美人のシェフさんだったのでみんなが記念撮影でした。飛行機の中で何度も見た映画「幸せのレシピ」を思い出してしまいました。みんな楽しいそうです。
ではお店を紹介させていただきます。
店名 ホテルオークラ神戸 鉄板焼 さざんか
住所 兵庫県神戸市中央区波止場町2-1
電話 078-333-3528
営業 11:30~14:30 17:30~21:00
幸せのレシピ(写真はネットから拝借)
原題はNo Reservations
マンハッタンの人気レストランで料理長を務めるケイト(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)は、仕事にも人生にも完璧主義を求める仕事人。ひょんなことから9歳の姪・ゾーイ(アビゲイル・ブレスリン)を引き取ることになる。一方、職場には新しいシェフ、ニック(アーロン・エッカート)が入ってくる。陽気で自由奔放なニックと、生まじめなケイト、まったく対照的な2人は最初のうちは対立するものの、次第に惹かれ合う仲に。しかし、いまいち素直になれないケイトはそのロマンスに一歩踏み込めずにいた…。
母の誕生日祝いには初めてシャンパンを用意いたしました。 [日々]
既に紹介したように2021年7月25日から8月17日まで関西に行っていました。そこで、昨年に引き続き今年も母の誕生日会を行うことにいたしました。本来の母の誕生日は8月25日ですが、その日は実家にいないことから8月16日に行うことにいたしました。仕出しの料理をとって景気を買ってきておこなうのですがねそれだけでは去年と同じになってしまうので、今年はシャンパンを飲むことにいたしました。声をかけると東京に住んでいる姉も来てもらえることになりました。誕生日会の数日前に、シャンパンは近くのでスーパーで買って、100円ショップでシャンパングラスを買いました。実家近くのスーパーではスパーリングワインは沢山の種類が売られていましたが、シャンパンは写真のMOËTの1種類だけでした。
こちらがMOËETとシャンパングラスです。MOËTにはいろんな種類がありますが、最もオーソドックスな種類でした。シャンパングラスは100円ショップでは3個だけ並んでいてラッキーを感じました。
料理は18時に届けてもらい机に3人分を並べたところです。
料理を机に並べたところで、冷やしてあったシャンパンを開けてグラスに注いで写真を撮りました。結婚してから私が姉が揃っての母の誕生日会を行うのは初めてなので、三脚をを使って右の乾杯している記念写真をを撮りました。母は軽く一杯で、残りは渡利姉で飲みました。昨年(2020年)の母の誕生日会は私と母だけでした。その時の誕生日祝いの記事と比較してみてください。
不思議とシャンパンは和食にも合いました。
これが一人前の料理です。
料理内容が書かれた「おしながき」がついていました。先付、八寸、造り、煮物、焼物、茶碗蒸し、台物、汁物、ご飯、香物、甘味で構成されていました。
店名 明月記遊行亭
住所 兵庫県宝塚市雲雀丘山手2-10-11
電話 072-756-7800 0120-0727-56 9:00~19:00
宅配 10:00~18:30
予約の時に誕生日の料理だと伝えるとお花をサービスしてもらえました。
料理の多くは6つに仕切られた箱に先付、八寸、煮物、焼物、台物と造りの2品が納められていました。ここから「おしながき」に書かれている順番に料理を紹介したいと思います。
ここから「おしながき」に書かれていた順番に料理を紹介したいと思います。先ずは先付でです。オクラと海老が乘った、うすい豆腐でした。
こちらが八寸です。うなぎ豆腐、らっきょう天ぷら、枝豆新庄、鶏肉で構成されていました。
お造りです。こちらの皿に乗っていたのは左から中トロ、トビウオ、雲丹です。
こちらの皿もお造りです。茗荷などが乗せられているのは烏賊の「あしらい」のようです。上り鰹のタタキのようです。
こちらが煮物で、夏野菜の煮物ジュレ賭けです。材料は冬瓜、南瓜、人参ネ蛸、ヤングコーン、青身野菜、楓麩が入っていました。
紙に包まれた料理とサツマイモです。おしながきにはサツマイモの料理のことを丸十蜜煮と書かれていました。丸十がサツマイモのことのようです。普通の呼名はサツマイモ蜜煮になるのだと思います。薩摩藩の紋が丸十だったことにちなむそうです。
紙の中は焼物でした。焼物は、すずき奉書焼と書かれていました。奉書焼とは奉書紙に包んで時間を掛けて焼き上げる料理で、スズキの奉書焼は島根の郷土料理だそうです。
こちらが茶碗蒸しです。
台物は牛肉ステーキくろもじ塩と鶏肉地伝酒焼に見にアスパラやズッキーニなどが添えられていました。
ご飯と味噌汁です。ご飯はさざえ飯で、味噌汁はシジミ赤出汁でした。
添えられていた香物です。
甘味は「ひすいおはぎ」でした。
食事の後はケーキです。ケーキは今年もアンリにしました。事前に宝塚阪急店に行き予約して当日の16時に歩いて受け取りに行きました。
名前 アンリ・シャルパンティエ / HENRI CHARPENTIER
店名 宝塚阪急店
住所 兵庫県宝塚市栄町2-1-1 宝塚阪急 2F
電話 0797-81-1233
営業 宝塚阪急と同じ 10:00~20:00(通常)
定休 宝塚阪急と同じ 1月1日のみ
本店 兵庫県芦屋市公光町7-10-101 1969年創業
名前などをチョクレート板に書いてもらいました。ただし、名前と年齢は画像編集で消させていただきました。
ろうそくに火をつけた写真です。やっぱり誕生日はケイキーです。
ローソクを一気に消してもらった瞬間です。
なんと、ケーキはすぐに食べ切ってしまいました。ケーキは紅茶でいただきました。
追伸
2021年8月28日の早朝から関西に行きます。帰ってくるのは9月15日の予定で、その間はネット事情の関係から皆様のところに訪問出来ないことをお許しください。
今回も新幹線の車内の写真を紹介します。品川でいつもの2後者に乗るつもりでしたが、土曜日のためか、少し人が多かったので1号種に乗りました。
いつものワンコイン(税込み500円)のおむすび弁当セット(お茶付き)を朝食として食べました。
おむすび弁当の中身を紹介します。おむすびが2個入ってお茶も付いて、税込み500円は安いと思います。注文するとき間違えて「おにぎり弁当」と言ってしまいました。正解は「おむすび弁当」でした。たたし、広辞苑のそれぞれの記載内容から推測すると「おにぎり」「おむすび」「にぎりめし」の3つは同じものを指していて、単に呼び方が違うだけということになるようです。
名古屋到着寸前の窓の外の景色です。いい天気です。名古屋に着く時点で私を含めて11名/車両でした。