まっくろクロスケ

2025年03月07日

モンサンミッシェルを見ながらの夕食

2025年2月1日にSSブログからSeesaaブログに全記事を移行させました。Seesaaブログに慣れるために、昔の記事に手を加えてブラシュアップして再掲載させことから始めさせていただきます。
前記事でモンサンミッシェル島内でのランチを紹介したので、今回はモンサンミッシェルを見ながらのディナーです。
写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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モンサンミッシェルでの2016年5月9日のディナー(夕食)は、泊まったホテルであるル・ルレ・サンミッシェル(Le Relais Saint-Michel)のレストランでいただきました。料理の評判や、景色が良いことを聞いていたので、ホテルに13時30分にチェクインした時に迷わずレストランを予約いたしました。食事の開始時間は20時にしてもらいました。本記事では、そのディナーを紹介するとともの時間と共に窓から見えるモンサンミッシェルの変わっていく姿を紹介したいと思います。上の写真はコース料理の中のモンサンミッシェルの地元産の仔羊を使ったメイン料理です。

そしてこちらがレストランの席について最初に撮った20時05分のモンサンミッシェルです。実はこの時期の日没時刻は21時20分ごろだったので20時でも昼のように明るかったのです。ホテルから見てモンサンミッシェルは北にあるので日が沈む西は左方向になります。左から太陽の日がさしていることが判ってもらえると思います。レストランからモンサンミッシェルの塔までの距離は2kmです。Google地図で計測するとテーブル位置から塔中心まで2.01kmでした。
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21時ごろには、ほぼ満席になりましたが、昼のように明るい20時の時間帯では、まだ客はまばらでした。そのおかげで窓際の席の中でも一番いい場所のテーブルにしてもらえました。この晩は10名を超えるツアーの3組が食事をされていました。その3組は日本と中国と欧米の方で、いずれの団体で食事をされていたので、食事付のツアーのようでした。それ以外は個人で食事をされている方のようでした。パリのレストランに比べるとテーブルがゆったりと配置されていました。
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一番いい席であるということは、こちらの2枚の写真を見ていただければわかると思います。いくつかのテーブルのところに行ってモンサンミッシェルが一番よく見える席にしていただいたのです。料理はメニューを見ながらじっくりと決めたかったので、先ずは飲み物を頼みました。娘がシールド(リンゴ酒)を頼み、私がビールを頼みました。料理は娘の前にあるカメラと同じG7Xで撮り、景色の方は下の写真に写っている100~400mmのズームレンズを取り付けたEOS 5Dで景色を撮りました。24~105mmのレンズは部屋に置いてきました。
この2枚の写真は私のG7Xでレストランの方に撮ってもらったものです。
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モンサンミッシェルから見たホテルの写真です。橙色印がレストランの中の夕食を食べたテーブルの位置です。モンサンミッシェルからホテルのレストランのテーブルが見えからこそ、レストランのテーブルからモンサンミッシェルが見えるというなのです。
ちなみに黄色の〇印が我々が泊まった部屋(Room No.006)で、空色の〇印が朝食を食べたテーブルの位置です。
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ビールとシールドの写真です。
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20時21分のモンサンミッシェルの写真です。すこし暗くなってきた感じでしたがまだまだ明るいです。連絡道路を無料連絡バスが走っています。
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ディナーとして用意されているコースは下記の通りです。メニューをクリックすると内容が判る大きさに拡大いたします。フランス語と英語と日本語が並記されていました。
クリックすると拡大前菜は5種類の中から選び、メインは4種類から選び、デザートも4種類から選べるようになっています。価格は60ユーロでが、私が今回選んだものを単体で注文すると78€(=24€+38€+16€)になるのでかなりお得に設定されています。緑色に着色された料理とデザートが2人が選択して写真を紹介するものです。
Menu Tradition 伝統料理のコース 60€
前菜
 モンサンミッシェル伝統のオムレツ
 ノルマンディー牡蠣6個
 魚のスープ、ルイルとクルトン添え
 自家製フォアグラのグルメプレート
 自家製サーモンマリネのオーシャンサラダ
メイン
 モンサンミッシェル伝統のスモークサーモン入りオムレツ、ポテトのポワレ
 地元産仔羊の背肉ロースト、ポテトとニンジンのノルマンディー風グラタン
 帆立貝のポワレ ブールブランソース、バスマティライス添え
 ビーフステーキ ポモーソース、昔風ポム・フリット添え
デザート
 とろけるモワルーショコラ
 キャラメルリンゴのタルト・タタン
 バニラ風味のクレープ・ブリュレ
 カフェ・グラマン
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先ずはパンが出されました。
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パンが出された20時25分のモンサンミッシェルの景観です。まだまだ明るいです。100~400mmのズームレンズで焦点距離190mmで撮った写真です。
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こちらがすでに紹介した20時32分の写真です。
前菜が出てくる3分前に撮りました。
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私が頼んだコースの前菜(上段)、メイン(中段)、デザート(下段)は次のリストです。前菜はフランス来る前から食べたかったノルマンディー牡蠣です。牡蠣の季節が過ぎていたので食べれるとは思っていませんでしたが、メニューを見て迷わずに頼みました。
・ノルマンディー牡蠣6個
・地元産仔羊の背肉ロースト、ポテトとニンジンのノルマンディー風グラタン
・キャラメルリンゴのタルト・タタン
これがノマンディーの牡蠣です。この前菜が出されたのが20時35分でした。
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これが拡大したノルマンディーの牡蠣です。
本来は牡蠣の季節は冬ですが、是非ともフランスで牡蠣を食べたかったので牡蠣を選びました。季節ではないけれども、しっかりとした高級店であれ場ば大丈夫だとパリに住んでいる方から聞きました。
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やっぱりワインが飲みたくなります。牡蠣なので白ワインにしたいところですが、沢山飲むつもりはなかったので次に出てくる肉料理に合わせて赤ワインのグラスにいたしました。20時46分でした。
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こちらはワインリストです。フランスではグラスで頼んで沢山飲んでもボトルと変わらないのです。ただしグラスワインは白ワイン、ロゼワイン、赤ワインでそれぞれ1種類だけでした。沢山のグラスワインがあっても、どれを選んだらいいのかわからないのでお薦めの1種類になっているのは我々にとっては嬉しいことでいた。一番下のBordeaux AOP Mouton Cadet Baron Philippe de Rothschildを選びました。ボトルが59€、グラスが9€のワインです。
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娘が選んだ前菜が出てきました。娘が頼んだのコースの前菜(上段)、メイン(中段)、デザート(下段)は次の通りです。やはり有名な地元産の仔羊の料理は外せないです。
・魚のスープ、ルイルとクルトン添え
・地元産仔羊の背肉ロースト、ポテトとニンジンのノルマンディー風グラタン
・とろけるモワルーショコラ
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牡蠣がもっと食べたくて、追加で牡蠣を頼みました。価格は24€でした。時間は20時53分でした。こちらの牡蠣は二人で食べました。
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メインの「地元産仔羊の背肉ロースト、ポテトとニンジンのノルマンディー風グラタン」が出されたのが21時18分でした。娘も同じ メインを頼みました。コースではなく単品で、この料理を頼んだ場合は38€の価格になります。
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追加で赤ワインを頼みました。この時21時22分でした。
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メインを食べ始めたころにやっと日が落ち始めました。この時21時34分でした。
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骨付きの肉はやはり美味しいです。ボリュームもありました。
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こちらの写真は翌日の朝に連絡道路をモンサンミッシェルに向かっている時に撮ったもので、モンサンミッシェルを背景にヒツジたちが牧草を食べている記念の写真です。モンサンミッシェルの仔羊の肉はMouton de pré saléあるいはAgneau de pré-salé(塩沼の仔羊肉)と呼ばれ美味しいことで有名なのです。潮の満ち引きで海水の成分がついた牧場の草を食べてヒツジたちが育っていることに、肉の美味しさの秘密があるそうです。つまり塩分のある草を食べて一味違う肉になるとのことだそうです。その仔羊の肉をいただいたわけです。
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肉の焼き具合もすばらしかったです。これも美味しさの一つだと思います。焼き具合を見せているところのシェフの自信が現れているのだと思います。香味野菜としてネギに似た野菜が使われていました。ここがヨーロッパなのでチャイブではないかと思います。日本ではアサツキが近いようです。
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日が沈んだばかりのモンサンミッシェルの姿を見ることが出来ました。少しライトが見えます。この時21時47分でした。
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ついにロゼワインも頼でしまいました。この時21時51分でした。こちらのワインの銘柄は赤ワインと同じBordeaux AOP Mouton Cadet Baron Philippe de Rothschildでした。ボトル価格は45€でグラスは8€でした。赤ワインと合わせると結局はボトル1本以上飲んだことになります。
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こちらがポテトとニンジンのノルマンディー風グラタンです。メインだけで1時間40分も楽しんだことになります。量もありメインが二つもある気分にしてもらえました。さすがメニューの単品料理の中でも、一番高い料理でした。
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こちらは22時02分のモンサンミッシェルです。ライトアップが見えてきました。
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仔羊の肉はモンサンミッシェルで有名な塩でもいただきましたが、これは格別に美味しく感じました。
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22時05分の景色です。西方向は夕焼け色がまだ残っていました。そろそろメインも終わりに近づきました。
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デザートが出されました。思っていた以上に見事なスイーツでした。この時22時11分でした。単品でデザートを頼んだ場合は価格は全て16€です。
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デザートを食べ始めた時間のモンサンミッシェルです。100mm~400mmのレンズで最も広範囲がとれる焦点距離は100mmで撮った写真なので周辺も入っています。大潮(2016年5月8日)の翌日5月9日の満潮(20時30分)に近い時間帯のライトアップされたモンサンミッシェルの風景に出会えたのは幸運だったと、旅行関係者から何度も言われました。
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飾り付けが見事なのでアップいたしました。
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別の角度から撮りました。一番手前がの果物がホオズキ であることに気が付きました。フルーツ・ホオズキと読んだらいいのかもしれません。確かに蓼科に住んでする友人夫妻が食用ホオズキを育てていてジャムを食べさせてもらったことがあります。
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同じ時間のモンサンミッシェルを210mmで撮った写真も紹介します。
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こちらが娘が選んだデザートです。こちらも美味しそうでした。
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拡大いたしました。バニラアイスが乗っていました。
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やっと22時21分に夕食が終了しました。その瞬間のモンサンミッシェルをテーブルから撮りました。我々が最後のお客で、我々が出る時はお客はだれもいませんでした。20時から食事をしたので結果的に2時間21分ほどディナーを楽しみました。この後、ライトアップされたモンサンミッシェルの写真を撮るために連絡道路に出ました。


本当に我々がレストランを最後に出たことを判っていただくために2枚の写真を紹介します。食事が終わってレストランを出る時に撮った写真です。
レストランの雰囲気も分かってもらえると思います。レストランの部屋の東側の写真です。
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こちらは西側を撮った写真です。窓側の一番右側の席で食事をいたしました。レストラン全体で言えば中央当たりの席です。一人立っておられるのはレストランの方です。
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食事が終わった後に連絡道路に出て撮ったモンサンミッシェルです。
塔の先端の部分まで水面に写り込んでいる景色が撮れたところで引き返すことにいたしました。大潮の翌日で満潮に近い時間帯のおかげで、見事な写真を撮ることが出来ました。
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今回のレストラン()とモンサンミッシェル()の位置関係を紹介します。
 名前 Hôtel & restaurant Le Relais Saint Michel
 住所 Lieu-dit La Caserne, 50170 Le Mont-Saint-Michel
 電話 02-3389-3200
モンサンミッシェルとレストランの間の雰囲気を伝えたくてGoogle航空写真を掲載いたしました。
連絡道路以外の建造物は一切存在しない世界でした。
  モンサンミッシェル
  レストラン & ホテル
 ━━ 連絡道路
 ━━ 直線距離 2.01km
人工物のために、水の流れが停滞したことによる海の陸地化が進んだことから、航空写真に写っている連絡道路や駐車場は国家事業により撤去されて、今はありません。現在は760mが橋化された連絡道路があるだけです。
雨が多く続いた天気の中で夕食とその前後には晴れ間が出るほどの天気となる幸運に恵まれました。おかげで今回の景色のを紹介と、すばらしい雰囲気を紹介することが出来ました。

ランチの時間帯にこちらで食事をするときの景色を紹介します。ただしランチの時間帯はこちらのレストランにいなかったので昼間に連絡道路から撮ったモンサンミッシェルの写真を掲載いたします。
このようなモンサンミッシェルを見ながら食事をすることを想像してみてください。参考にランチコースのメニューも紹介します。
前菜は4種類の中から選び、メインも4種類から選び、デザートも4種類から選べるようになっています。価格は39ユーロです。デザート抜きは29ユーロです。
Menu Déjeuner ランチのコース 39€
前菜
 魚のスープ、ルイルとクルトン添え
 自家製フォアグラとトースト
 自家製田舎風テリーヌ、小玉ねぎと小きゅうりのピクルス添え
 自家製サーモンマリネのオーシャンサラダ
メイン
 モンサンミッシェル伝統のオムレツ、昔風ポム・フリット添え
 サーモンのポワレ ブールブランソース、バスマティライス添え
 ノルマンディー風ヴォライユのマルミット、季節のミニ野菜添え
 地元産仔羊のモモ肉のロースト、サヤインゲンとポテトのソテー
デザート
 伝統のノルマンディー風タルト、クレープ・アングレーズ添え
 ふわふわチョコレートムース
 リンゴとカルヴァドスのノルマンディー風シャーベット
 バニラ風味のクレープ・ブリュレ
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posted by SORI at 06:59| Comment(28) | TrackBack(3) | Mont Saint-Michel | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年03月06日

モンサンミッシェル一番人気のレストランでランチ La Sirène

クリックすると拡大2025年2月1日にSSブログからSeesaaブログに全記事を移行させました。Seesaaブログに慣れるために、昔の記事に手を加えてブラシュアップして再掲載させことから始めさせていただきます。
前記事でフランスの避暑地アヌシーのクレープ料理を紹介したので、今回はモンサンミッシェルで一番人気のあったレストランのクレープ料理を紹介します。
写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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クリックすると拡大モンサンミッシェル(Mont Saint-Michel )の夕食は泊まったホテルからモンサンミッシェルをクリックすると拡大見ながらディナーを楽しんだので、2日目のランチはモンサンミッシェル島内で食べることにしていました。
右の写真はクリックすると拡大します。→
どうせ食べるのであれば一番人気のお店に入りたいと思ったのでネットで検索して決めたのが今回紹介する、そば粉のクレープであるガレットの専門店です。

写真の中央の木造の建物の2階が今回紹介のお店です。この写真はモンサンミッシェルの城壁の上から撮った大通り(Grande Rue / グランド・リュー)の写真です。
写真をクリックするとお店の建物だけを拡大いたします。
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こちらが地上から見た建物の写真です。1階がお土産屋さんになっていて2階のレストランへの入口は1階のお土産屋さんの中にありました。中に入ってみると2階に上がる階段の前のドアに11時30分に開店と書かれていたので、それまで島内を散策することにいたしました。それにしても入口が判りにくいのでネットで調べていないとレストランを見つけられないかもしれません。
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クリックすると拡大下が大通り(Grande Rue)から2階を見上げた写真です。吊り看板を覚えておいてください。吊り看板の左側の窓のところに私が座りました。娘が座ったのが、その左二つ隣のあいている窓のところです。つまり我々はお店の中央の窓側の席に座ったわけです。この木造の建物はモンサンミッシェルの遺跡リスト(Liste des monuments historiques du Mont-Saint-Michel)に入っていることがWikipediaに書かれており、「Hôtellerie de la Sirène」として右上の写真が掲載されていました。この建物は1936年に遺跡として保護の指定を受けたそうです。モンサンミッシェル全体としては少なくとも61の建物が遺跡(遺産)に指定されているそうです。
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11時30分ピッタリに戻ってきました。
閉まっていたドアを開けると石の螺旋階段がありました。
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一番に入って来たので我々以外の客がいないので店内の写真を撮ることが出来ました。1時間後には、これらの席が全て満席になりました。
今回のお店はトップアドバイザーのレストラン紹介の中でモンサンミッシェル部門で27 軒中1位になったお店なのです。こちらのお店はブルターニュ地方発祥のガレット(そば粉のクレープ)のお店です。店名はCrêperie La Sirèneと書かれている場合もあります。
 店名 La Sirène (ラ・シレーヌ) フランス語で「人魚」
 住所 Grande rue, 50170 Mont-Saint-Michel, France
 電話 02-3360-0860
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開店と同時に入れたので窓側の一番いい席に座れました。その席から店内の右側を撮った写真です。まさに文化遺産の中で食事が出来たわけです。
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座った席から左側を撮った写真です。この建物は木造ですが、隣の家は石壁で出来ているようです。隣接している建物の壁は共通だと判りました。入口のように見えますが、大きな鏡です。
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座った場所の窓の外に紹介した吊り看板がありました。クリックすると拡大
吊り看板には
À LÀ SIRÈNE
SOUVENIRS DU MONT ST' MICHEL
CRÈPERIE 1er-Étage
と書かれていました。
店名のLa Sirèneはフランス語で人魚を意味し、クレープがCRÈPERIEのようです。
右上の写真が大通りからレストランのある2階を見上げた写真です。
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クリックすると拡大娘の座った場所の窓からも吊り看板を撮ってもらいました。
大通り(Grande Rue)の雰囲気が判ってもらえると思います。
大通りですが、細い道です。
ほとんどの人がここを通って修道院に登って行きます。木造建築であることが判ってもらえると思います。
お店を探すときは、この人魚の吊り看板が目印になると思います。
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クリックすると拡大吊り看板とは反対方向の窓からの景色です。少し広くなっているところの前に郵便局があります。
有名なふわふわオムレツのお店の吊り看板も見えます。大通り(グランド・リュー / Grande Rue ) を沢山の人が行き交っていました。
右の写真が前日のお昼に食べたふわふわオムレツです。
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私が頼んだビールはこちらです。最終的に2本頼みました。
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娘はこの地域の名物であるシールド(リンゴ酒)を頼みました。これは沢山入っていました。
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こちらがクレープのメニューです。私がVEGETARIENNEを頼み、娘がFERMIEREです。
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こちらがクレープ職人です。先ず生地を薄く丸く広げます。今、生地をを落としていている方が私のクレープです。
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注文した2枚のクレープを広げ終って焼いているところです。
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具を乗せて折りたたんでいます。折りたたんでいる方の真ん中に玉子が見えます。折りたたんでいるのが娘のガレットで、まだ折りたたんでいないのが私のガレットです。
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娘の方のクレープが折りたたんだので、私の方のクレープを折りたたみはじめました。
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折りたたんでいるところの動画も撮りました。動画は5秒と短いので是非ともプレーボタン( )をクリックして見てください。


クレープが完成いたしました。
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こちらが娘が頼んだFERMIEREです。Tomatoesが乗っています。中にはEgg、Fam、Grated cheese、Mushrooms、Onionsが入っています。
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皮の食感を感じてもらいたくて拡大いたしました。
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さらに拡大いたしました。皮の下のトロトロのチーズが判ってもらえると思います。
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こちらが私が頼んだVEGETARIENNEです。中にGrated cheese、Spinach、Muchrooms、Peppers、Creamが入っています。
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こちらも拡大いたしました。孔のあいた薄い茶色の生地とクリーミーな具が特徴なのだと思います。
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具の基本は野菜ですがクリームとチーズが絡んで美味しかったです。この写真は是非ともクリックしてほしいです。
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クリックすると拡大お願いして記念写真を撮ってもらいました。
午後からのスケジュールもゆっくりと決めることが出来ました。
ビールを追加で頼んでしまいました。
クレープは薄いけれども意外とボリュームがありましたが2人ともに完食でした。
やっぱり美味しかったです。
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空気が入ったガラスが使われた窓ガラスも古そうで、趣のあるレストランでした。フランスで、クレープのランチを食べたのは3度目でしたが、今回は特にすばらしかったです。
 ① アヌシー旧市街地  → ポチッ
 ② ベルサイユ宮殿近く → ポチッ
 ③ モンサンミッシェル → 2016年5月10日
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やっぱりデザートのクレープを頼みたくなります。たたし2人で1枚にいたしました。リンゴのクレープです。
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クレープの拡大写真も掲載いたしました。クリックするとさらに拡大します。
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デザート用に飲み物の紅茶とコーヒーも頼みました。
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私はもちろん紅茶です。
トップアドバイザーに登録されているお店の写真です。→ポチッ
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デザートも美味しくいただきました。やっぱり人気店なのか、入口が判りにくいはずなのに満席になりました。日本人も含めてアジア人は我々だけで、我々以外は欧米人でした。おかげさまで約2時間(1時間57分)の楽しいランチを楽しむことが出来ました。つまり11時30分にお店に入って、出たのは13時27分でした。クレープ、ビール2杯、シールド、紅茶、コーヒーで支払い金額は45.6€でした。クレープの値段は下記なので飲み物が結構安いのだと思います。
   8.4€ クレープ VEGETARIENNE
   8.7€ クレープ FERMIERE
  10.6€ デザートのクレープ
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モンサンミッシェル島内で名物のガレット(そば粉のクレープ)を食べたことを実感してもらえるかもしれないので、モンサンミッシェルの全景の写真を最後に掲載いたしました。この写真は前日の19時57分に撮りました。
左方向が西で、矢印( ↓ )がレストラン(La Sirène)の位置です。
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トップアドバイザーに登録されているモン サン ミシェルの 27 軒のレストランを紹介します。ちなみにトリップアドバイザー(TripAdvisor, Inc.)は2000年に設立され、アメリカ・マサチューセッツ州・ニーダムに本拠地を置く、旅行コンテンツのサービスの運営会社です。日本語対応ウェブサイトは2010年10月に開設されました。枠内の数値は2016年5月末時点の順位です。3年経った2019年9月30日に確認してみると1位を維持していたので感激いたしました。
 1 La Sirene  今回紹介のお店
 2 La Ferme Saint Michel Restaurant
 3 Le Relais du Roy
 4 Le Pre Sale
 5 Creperie La Cloche
 6 Hotel du Guesclin
 7 Brioche Doree
 8 La Rôtisserie
 9 Le Relais Saint-Michel
10 Le Petit Breton ル・プティ・ブルトン
11 Auberge Saint Pierre
12 Le Tripot
13 Auberge Saint-Pierre
14 Les Nouvelles Terrasses
15 Restaurant de l'hotel Croix Blanche
16 L'Auberge Le Mouton Blanc Restaurant
17 La Mere Poulard プラールおばさんのオムレツ
18 Restaurant Le Saint Michel
19 La croix blanche
20 Le Chapeau Rouge
21 La Belle Normande
22 La Vieille Auberge
23 La Digue
24 Les Terrasses Poulard
25 La Mere Poulard Cafe
26 La Confiance
27 La Bergerie Restaurant
目印は吊り看板だけでなく軒下にもありました。電灯の向こうの壁に書かれている文字は見にくいけれどもクリックするとLA SIRENEとクリックすると拡大BAR_CREPERIEを読み取ることが出来ます。
夜はBerとしても営業しているようです。
看板のau 1er - étageの直役は1階ですが、欧米で言う1階は日本で言う2階のことなのです。
  欧米 0階 1階 2階 ...
  日本 1階 2階 3階 ...
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お店の場所をGoogle地図の航空写真でも紹介します。鶯色マーク( )のところです。
 店名 La Sirène (ラ・シレーヌ) フランス語で「人魚」
 住所 Grande rue, 50170 Mont-Saint-Michel, France
 電話 02-3360-0860
posted by SORI at 17:23| Comment(48) | TrackBack(1) | Mont Saint-Michel | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年03月05日

アヌシーでの昼食はクレープ Crêperie du Château

2025年2月1日にSSブログからSeesaaブログに全記事を移行させました。
Seesaaブログに慣れるために、昔の記事に手を加えてブラシュアップして再掲載させことから始めさせていただきます。今回はフランスの避暑地アヌシーでの昼食を紹介します。
写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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フランスの避暑地アヌシーでの昼食は、前記事で紹介した右の写真の「島の宮殿」と呼ばれているパリ・ド・リル(Palais de l'Île) の近くのレストランでクレープを食べました。IMGP7738-1120.jpg
と言ってもお菓子のクレープではなく、れっきとした料理です。
早めの昼食だったので、どこのお店も、すいていましたが、この店のお客が多かったのと美味しそうな料理が出ていたので、このお店にきめました。ここは、実はクレープ料理の専門店だったのです。奥側の料理がトマトとハムのクレープ 手前側がマッシュルームとハムのクレープで、私はマッシュルームの方を食べました。なかなか人気のお店で次々とお客さんが入っていました。時間が経ってくると他のお店も満員になりました。

拡大写真を掲載いたします。皮の下にマッシュルームとハムなどの具が沢山入っていました。そして皮の上には、たっぷりのチーズが乗っていました。ピザでもない不思議な食べ物でした。我々の常識ではパイに近い気がします。
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やっぱりビールは美味しいです。特に屋外で飲むビールは格別です。
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これがメニューです。Crêpesがクレープです。自信はありませんが翻訳ソフトで調べた日本語を右側に書きました。
メニューの上に書かれている文字は一部が見えませんがA TOUTE HEUREのようです。A TOUTE HEUREがお店の名前のようなので検索しましたが出てきませんでした。Crêpes Saléesの中にも選択肢があったのでそれぞれ別のものを注文しました。Salées(塩味?)と書かれていても特別に塩味が強いわけではないので、甘いクレープ(Crêpes Sucrées)と区別するためにネーミングされたように感じました。3人での昼食で、テーブルの右手前に座っているのが私です。
  Salades Composées      サラダ
  Crêpes Salées         クレープ 塩味?
  Crêpes Sucrées        クレープ 甘い?
  Glaces Artisanales de Savoie 自家製アイスクリーム
クリックすると拡大レストランはアヌシーの旧市街と呼ばれる下記の写真の場所の中にありました。アヌシーの旧市街の街並みに関しては別の記事で紹介したいと思います。
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最後はカプチーノで!
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Google地図のストリートビューでお店を見つけました。
テント屋根にCafé Crêperie du Châteauと書かれていることから、お店の名前はA TOUTE HEUREではなくCrêperie du Châteauであることが判りました。Crêperie du Châteauはの意味は「城のクレープ屋」です。
フランス語でChâteauは城で、マルタ語でkastellは城のことのようです。
 名前 Crêperie du Château 今は Crêperie kastell
 住所 10 Rue Perrière, 74000 Annecy
 電話 04-5051-3615


Google地図のストリートビューの画像は時代と共に変わっていく可能性があるので画面のハードコピーを保存しておきました。画面をハードコピーしたのは2019年1月20日です。ただし。このSVの撮影日は10年前の2009年11月です。古いように思われるか知りませんが最新のSV撮影日は2010年11月です。
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こちらは別バージョンのGoogle地図のストリートビューです。朝早い画像のようでメニュー板が出されていません。メニュー板が出されていないと、このお店だと特定できなかったと思います。こちらの写真の撮影日は2010年11月です。私はほとんどがこちらのタイプを使っているので、上のタイプを使ったのは偶然でした。
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バージョンの差を比べてもらうために全画面を並べてみました。お店が写っている大きさも違います。クリックすると画面の違いが判りやすいと思います。
お店の前に直接にSVすると何度やっても2010年版SVになってしまうことが判りました。現時点(2019年1月)の最新版SVは2010年版SVなのです。
簡単に2009年版SVが見つけられない理由が知りたくて、クリックすると拡大この辺りの周辺を調べてみると2009年版SVは右の写真のようにSV用車両が通れない非常に狭い通路のようなところも撮られていたのです。そのことから人が携帯出来るタイプか自転車のようなタイプか押して運ぶタイプの360°撮影機で撮られていると感じました。そのような狭い場所に直接SVすると2009年版SVになるのです。そこから道をたどって進みお店の前に行くと、メニュー板が掛かっている2009年版SVになることが判りました。結構、奇跡的に見つけられたのだと感じました。
お店のガラスに映った映像から、メニュー板が写った2009年11月に撮られたSVはトライクと呼ばれる自転車で撮影されたことが判りました。そして2010年11月に撮られたSVには撮影車と呼ばれる車がガラスに映っていました。下記の着色文字をクリックするとガラスに映った撮影機材の画像を表示します。
 2009年11月トライク→この店のガラス 別の店のガラス①   
 2010年11月撮影車 →この店のガラス 別の店のガラス① 
           2009年11月版SV                   2010年11月版SV
クリックすると拡大クリックすると拡大クリックすると拡大

参考にGoogleストリートビューの撮影機材を紹介いたします。車に関しては何度か見たことがあります。機材として撮影車(自動車)、トライク(自転車)、トロリー(押し車)、トレッカー(徒歩など)などがあります。
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ラクダを使った撮影風景の動画あったので紹介します。撮影場所はアラビア砂漠で、アラブ首長国連邦のリワ(Liwa)で撮られたものです。
そのストリートビューです。→ ポチッ ポチッ
リワ(Liwa)では2014年6月に、下記の4ケ所(URL)でラクダによるクリックすると拡大クリックすると拡大SV撮影が行われたようです。URLをクリックして出てきた航空写真の中の右下のオレンジ人形()をクリックすると右の4枚の写真のように青いラインでルートが表示されます。
クリックすると拡大クリックすると拡大 https://goo.gl/maps/WkqYWtQRKQo
 https://goo.gl/maps/KUN8EpAUBu42
 https://goo.gl/maps/fyXKqsTq2ZR2
 https://goo.gl/maps/ApkFG4oCNy22


ストリートビュー画像は将来に更新されてしまう可能性があるので、クリックすると拡大ガラスに映ったトライク(自転車)と撮影車(自動車)の画像のハードコピーを保存いたしました。最近の日本で見かける明るい色の撮影車と違い黒っぽい撮影車でしたが赤い丸の中にGoogleと書かれているのが確認できます。上段がクレープのお店のガラスで、下段は別のお店のガラスです。
        2009年11月版SV                    2010年11月版SV
クリックすると拡大クリックすると拡大クリックすると拡大
クリックすると拡大
クリックすると拡大クリックすると拡大クリックすると拡大

クリックすると拡大お店の正確な位置と名前が判ったのでGoogle地図を修正いたしました。そのGoogle地図をでお店の位置( )を紹介します。右の写真の島の宮殿(Palais de l'Île)のすぐ近くであることが判りました。赤茶色の屋根の部分は中世時代の旧市街地です。
  Crêperie du Château
 Palace I'lle 又は Palais de l'Île(パレ ド リル / 島の宮殿)


上の航空写真と同じ範囲で、ストリートビュー(SV)を行う時の画面を紹介します。画面の右下にあるオレンジ人形( )をSVしたい位置( )にドラックして持って行くとポイントの下に小さなSVが表示されます。指を離すと画面全体にSVが表示されます。
驚いたことに今日(1月22日)のオレンジ人形は から に形が代わっていてカーソルをクリックすると拡大持って行くと 黒助さん、誕生日おめでとう! と表示されました。今日(1月22日)は私の誕生日で、黒助はGoogle地図での私の名前です。
 Googleストリートビューの可能な道路等
 360°パノラマ写真の登録位置(主に個人登録)
クリックすると拡大

ネットで店名のCrêperie du Châteauを検索すると新しいメニュー板に代わったようです。若干内容が変わったようですが、古いメニューの中の3つ()は健在でした。ストレートビュー(SV)の写真が右のメニュー板に代わっていたら見逃していたかもしれません。SVの写真が古いままだったのがお店を見つけるためには幸いいたしました。ネットの画像検索で「"Salades Composées" "Crêpes Salées" "Crêpes Sucrées" Annecy」を試していたら店名が書かれた右側のメニューを探すことが出来たのかもしれません。
  Salades Composées      サラダ
   Galettes Sarrasin       そば粉のクレープ
  Crêpes Salées         クレープ 塩味? 
  Crêpes Sucrées        クレープ 甘い?
   Glaces Artisanales de Savoie 自家製アイスクリーム
クリックすると拡大クリックすると拡大クリックするとSVを表示

今までに、クレープ料理を記事に書いたのは今回の記事を含めて3回です。いずれもフランスでの昼食でした。ベルサイユで食べたクレープとモンサンミッシェルで食べたクレープの写真を紹介します。見た目はいずれも違いましが、チーズが使われていることは共通していました。着色文字をクリックすると、その時の記事を表示します。
         ベルサイユのクレープ                 モンサンミッシェルのクレープ
クリックすると拡大クリックすると拡大クリックすると拡大

Palais de l'Isle(パレ ド リル)の前の橋からアヌシー湖の方向を撮った写真です。別のお店ですが、ここでも屋外の席が大人気ですね。運河の畔や旧市街地は食事をする場所として人気です。一番手前のお店がLa Table d'Eliseで、そこからアヌシー湖側にLe Sarto、Jacquin de Restauration、Le munich、La Galéjadeと続いていました。これらのお店も昼時は完全に満席になります。
クリックすると拡大

こちらは運河の中洲のレストランです。ここでお茶でも飲みたかったけれども、こちらは早くから満席になっていました。
お店の名前はCafé des Artsです。
クリックすると拡大

デザートのおいしそうなのがあったので写真だけ撮りました。軽い食事にしたかったのでデザートは夜まで我慢でした。いずれも素朴で魅力的なケーキでした。
クリックすると拡大

ラズベリーやブルーベリーが沢山乗ったケーキが印象的でした。


こちらのケーキに乗った木の実も気になりました。私の好きな栃の実(とちのみ)に似ているからです。栃の木(とちのき)の実ですが、ヨーロッパにもトチノキがあるのか気になって調べてみるとセイヨウトチノキ(Horse-chestnut/Conker tree)がありました。フランス語の呼名はマロニエ(Marronnier)ですが、マロニエの実は食べられないのでケーキの上の木の実は別のものでした。おそらくヘーゼルナッツだと思います。


パイもいろんな種類がありました。
クリックすると拡大

左の緑色マーク がリヨンで、右の黄色マーク がアヌシーの場所です。緑色ライン(━━)が我々が乘ってきたリヨンからの鉄道ルートです。スイス国境に近いアヌシー湖の湖畔にある街で、運河や旧市街が魅力的なところでした。スイスのジュネーブまで車で42kmの距離です。

より大きな地図で アヌシー を表示

クリックすると拡大アヌシーの記事の中で、前記事に続いて本記事を日付を新たにして再掲載いたしました。アヌシーで昼食を食べたお店の正確な位置とお店の名前が判らなかったのです。今までも探してみましたが見つかりませんでした。前記事の日付を新しくしたのを機会に、根気よくGoogle地図のストリートビュー(SV)で探した結果、ついにお店を見つけました。同じメニュー板を見つけたのです。それが右の写真のお店です。お店を探し出した記念の日が2019年1月20日でした。クリックすると拡大
冒頭に並べた2枚のメニュー板の写真の左側が当時に撮った写真で、右側がSVのハードコピーです。今までもSVで探していましたが、Google地図のSVにもいろんなバージョンがあるようで、メニューの出されていない時間帯では見つけることが出来なかったのです。右の小さな写真がメニュー板が出されていないさらに早朝に撮られたと思われるSVです。
      当時に撮ったメニュー板                Google地図のストリートビュー
クリックすると拡大クリックすると拡大クリックするとSVを表示

お店のある通りのSVです。中世の雰囲気が残る旧市街地です。早朝のためか人通りはありませんが、クリックすると拡大昼間は沢山の人で埋め尽くされていました。SVを撮るための車両が通るのは早朝しか出来ないのだと感じられました。空色のシャツを着た人が立っているところがお店です。開店のための準備をしているのだと思います。SVはいつかは画面が変わってしまうので右に画面のハードコピーを貼り付けておきました。
posted by SORI at 09:50| Comment(99) | TrackBack(3) | アヌシー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年03月04日

パレ ド リル(Palais de l'Île) と 運河のある街並み

2025年2月1日にSSブログからSeesaaブログに全記事を移行させました。
Seesaaブログに慣れるために、昔の記事に手を加えてブラシュアップして再掲載させことから始めさせていただきます。今回はフランスの避暑地アヌシー紹介します。
写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
IMGP7738-1120.jpg
フランスのリヨンに行っていた時にスイスの国境に近いアヌシー湖に電車を使って日帰りで行って見ました。リヨンの報告は終わりましたがアヌシー(Annecy)の報告をすでにワンコから始めさせていただいております。
上の写真はアヌシーの紹介に必ず使われている場所です。ここから奥に旧市街と運河が広がっています。特に魅力的なのが運河のある街並みです。この写真の運河に浮かぶように建っている建物はPalace I'lleあるいはPalais de l'ÎleやPalais de l'Isle(パレ ド リル)と呼ばれていて、日本語訳で「島の宮殿」と呼ばれています。実はこの建物は監獄だったこともあるそうです。もちろん最初は城だったそうです。 alt=詳しく調べてみるとアヌシーのジュネーブ伯爵の住居地として1132年に建てられた宮殿でした。その後、Janus がジュネーブ公爵から買い取ったり、息子のルイ・デ・サヴォワ公(duc Louis de Savoie)に与えたそうです。ルイ・デ・サヴォワ公は妻のために、豪壮な館に変身させ、16世紀まで残っていたそうです。そして1865年にジュネヴォア・ヌムール公爵(ducs de Genevois-Nemours)が刑務所に付随した裁判所を設置したそうです。ここは運河というよりは川かな!結構な勢いで流れています。ヨーロッパで最も透明度の高いアヌシー湖から流れて来るのです。だからすごくきれいで透き通っています。手前がアヌシー湖なので手前から奥に向かって流れています。さすが湖の町です。紋章に魚が描かれています。 alt=

新しい日付で掲載することもありPalais de l'Île(パレ ド リル)の写真を3枚追加掲載いたしました。こちらは冒頭の写真から切り取ったPalais de l'Îleの拡大写真です。クリックすると別に撮った特別に大きな拡大写真を表示します。一番手前の建物は航空写真で空の上から見ると右の写真のように三角形をしています。
クリックすると拡大


冒頭の写真と少し角度を変えた写真を紹介します。
同じ構図のGoogle地図のストリートビューはこちら→ポチッ
IMGP7738-1120.jpg

その写真の拡大写真です。
IMGP7738-1120.jpg

古い監獄の横から見た景色です。ここも手前から奥に流れています。今回の写真は全てクリックすると拡大するように設定しておりますので興味のある写真は是非見てください。
IMGP7740-1120.jpg
                            
向こう側がアヌシー湖です。水門を作って水をうまく使いわけていました。
IMGP7775-1120.jpg

手前から奥に流れています。川岸いや運河岸では露店でいろんなものを売っています。
IMGP7767-1120.jpg
                     
その露店のところに行って見ました。どんなものかは写真をクリックするとわかりやすいと思います。
IMGP7771-1120.jpg
                            
橋の上でも売っているのが見えます。
IMGP7744-1120.jpg

その橋の上に行って見ました。ここでも、いろんなものを売っていました。
IMGP7768-1120.jpg

これはアヌシー湖からの入口の橋です。
IMGP7731-1120.jpg

その橋の上からの景色です。ここの標高は448mですが、アヌシー市全域の中には山も含まれていて標高は398m~1153mの場所があるようです。
 アヌシーのWikipedia→日本語 英語 フランス語 翻訳
IMGP7732-1150.jpg

さすがアルプスが近いです。旧市街の中心から約15km歩くだけで alt=標高1665m(距離15.0km)や1856m(距離15.8km)の場所まで登れてしまうのです。出発地点の小さな丸(標高448m)がアヌシーの市街地で赤色マークが標高1665mの地点です。
さらに足を延ばせば53.5kmありますが標高2711mまで登れます。→1665m 1856m 2711m


上の地図の1665mの山の頂上付近です。左下の設備はスキー用のリフトの頂上部分だと思います。この場所はSemnozと名前が付いているようです。2013年ツールドフレンスの第20ステージではここSemnozをゴールとしたそうです。
ストリートビュー(SV) → リフト側 頂上側                           


Wikipediaに掲載されていたSemnoz頂上からの景色です。
上段が東方向で下段が南東方向の景色です。



Googleマップの航空写真で茶色の屋根のところが旧市街の運河がある街です。画面の一番下にアヌシー城(Château d'Annecy)が写っています。
黄色マークがPalais de l'Île(パレ ド リル/島の宮殿)です。

アヌシーの場所を紹介します。スイス国境に近いアヌシー湖の湖畔にある街で、運河や旧市街が魅力的なところでした。アルプスの山々が見える場所でした。リヨン(Lyon)から日帰りで、右の写真の電車でアヌシーを訪れました。 alt=
 アヌシー(Annecy)
 リヨン(Lyon)
 パリ(Paris)
 マルセイユ(Marseille)
 ━━ 153km リヨン~アヌシーのルート
 ━━ 429km リヨン~パリのルート
 ━━ 322km リヨン~マルセイユのルート
posted by SORI at 22:54| Comment(102) | TrackBack(4) | アヌシー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年03月03日

365日、にぎわう名物橋 ガラタ橋(Galata Köprüsü)

2025年2月1日にSSブログからSeesaaブログに全記事を移行させました。
Seesaaブログに慣れるために、昔の記事に手を加えてブラシュアップして再掲載させことから始めさせていただきます。今回はトルコのイスタンブールの名物橋を紹介します。

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。

何が名物かというと、橋の欄干から沢山の人が釣り糸たれていることなのです。
イスタンブールでは沢山の人たちが橋で釣りをしていることは前回トルコに来たときに聞いていました。夕方に、その橋に散歩で来てみました。確かに沢山の人が魚を釣っていました。橋の名前は金角湾の入口にかかっているガラタ橋(Galata Köprüsü)だそうです。丘に建つ気になる塔は、この地に居留していたジェノバ人が地中海貿易のライバルであったベネチアや、宗教の異なるビサンチンの攻撃に備えるために677年前の1348年に監視塔として建てられた右の写真のガラタ塔(Galata Kulesi)です。

西に太陽が沈む時間帯でした。遠くにイスタンブール最大のスレイマニエ・モスクも見れました。そのモスクを見に行くために急いでいました。せめて日が沈む前に着きたかったのです。


魚を釣り上げたところです。小さな小魚です。


釣ってその場で売っている人も見かけました。並べられた魚を撮りました。小アジでした。拡大してみてほしいです。新鮮さが伝わってくると思います。おいしそうです。
IMG_1123-1000.jpg

拡大すると釣り上げられている小アジを見つけられると思います。


海面からはかなり高さです。船も頻繁に通るため油断していると船を釣り上げてしまうかもしれないですね。


1836年に完成したガラタ橋は1836年 に完成したそうです。今から177年前になります。驚いたことに、この橋は橋の中央部分が跳開橋(跳ね橋)つまり勝鬨橋(かちどきばし)なのです。勝鬨橋(かちどきばし)は固有名詞ではありますが、日本では跳開橋(跳ね橋)の代名詞になるほど有名です。
金角湾は大きな造船所があり大型船が通る必要があったために金角湾の入口にかかるガラタ橋は跳開橋(跳ね橋)になったようです。
上の写真で橋の中央部分が切れているのが判ると思います。日本の勝鬨橋 は1940年に完成しましたが、それよりも100年も前の1836年にトルコで跳開橋(跳ね橋)が出来ていたとは驚きです。
跳開橋(跳ね橋)と言えばアメリカのシカゴの橋はほとんどが跳開橋(跳ね橋)です。


クリックすると拡大ガラタ橋が跳ね上がったところの写真をネットで探したけれど見つからないので日本の勝鬨橋の跳ね上がったところをネットから紹介していましたが、今回ガラタ橋が跳ね上がった写真を見つけたので右に掲載します。
クリックすると拝借して記事を表示します
ネット拝借→
勝鬨橋(日本)

下に地図で紹介します。
船の航路が沢山通っているところが跳ね橋(跳開橋)です。クリックするとGoogle地図を表示するので廻りも確認できると思います。
クリックするとオリジナルの地図を表示

ガラタ橋は中央部分は跳開橋(跳ね橋)ですが旧市街地側は橋の下に人が行けるようになっています。そこには多くのレストランがあります。屋外には沢山の椅子が並べてありカフェテラスになっているのです。


柔らかなソファーを並べたカフェテラスもありました。いろんな工夫がされていました。


日が沈む時間帯に、橋の中央部分から旧市街地側の橋を撮ったものです。場所はトルコのイスタンブールです。長さ490m、主橋脚間80m、幅42mで片側3車線と歩道を備え、市街電車も通っています。船が通行する中央部以外は上下二層になっており、上層が車道、下層がレストラン街となっています。


青いマークのところが上の写真の撮影場所(海に突き出した橋脚部分)です。左下方向(南南西方向)に撮った写真です。沢山のカフェの中の一軒だけですが名前が判りました。
  名前 Aruna Cafe
  住所 Galata Köprüsü 34116 Turkiye, Turkey
  電話 +90 212 511 4770
  地図 http://goo.gl/maps/mbPft
より大きな地図で ガラタ橋 を表示
イスタンブールの猫ちゃんの記事を掲載させていただきましたが猫ちゃんといえば魚ですね。
ガラタ橋の上からガラタ橋の北側の端のたもとに魚屋さんが沢山並んだ市場を見つけました。さっそく立ち寄ってみました。魚屋さんの数と魚の数に圧倒されました。
クリックすると拡大

一枚の写真だけでは魚屋さんの数が実感してもらえないかと思い、更に一枚
クリックすると拡大

魚たちも拡大してみました。この市場は大衆魚が中心のようです。なぜか大衆魚は日本の魚に似ているものがあります。
クリックすると拡大

これが魚専門の市場の全景です。釣りで有名な橋のそばにありました。
クリックすると拡大

中央の細長いテントの部分が魚市場です。沢山のお店が連なっていることが判ってもらえると思います。
こちらはエジプシャンバザールという超有名な市場の中の魚屋さんです。こちらは一軒でがんばっていました。
クリックすると拡大

こちらはレストランに並べられていた魚たちです。一見同じように見えますがホウボウやカルカンなど高級な魚たちが並んでいました。イスタンブールの魚市場→Google検索
クリックすると拡大

イスタンブールで有名なサバサンドが売られている場所がガラタ橋の南側の広場でした。ここで沢山の人が食べているのが名物のサバサンド です。昔は一個100円だったそうですがこの時は250円になっていました。それでも大人気です。
クリックすると拡大

さばサンドを作っている船がこの場所に何隻も停泊していました。同じ服を着た人が数人でチームを作っているように見えます。作る人、運ぶ人、売る人、船の操作の人がいるようです。エミノニュ桟橋とガラタ橋のあいだで商売しているとネットで書かれていました。
クリックすると拡大

遠くから見たサバサンド売りの船です。3隻のサバサンド船が停泊しているのがわかってもらえると思います。鯖サンドにはまったくソースは使われていません。焼き鯖と野菜をパンに挟んだだけのシンプルな食べ物です。
この場所が有名なサバサンドが食べれる場所とは知らないで、これらの写真を撮りました。もちろん写っている船がサバサンドを売っている船であることも帰ってから写真を見て知ったのです。夕方の暗い中での撮影の上、これらの写真は、ほとんどが大きな写真のほんの一部を切り取っているので解像度があまり良くないのが残念です。そしてサバサンドを食べることは出来ませんでした。
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エジプシャン・バザールの近くの広場で金角湾にの側の景色のきれいな場所です。対岸の大きな塔は、この地区のシンボルガラタ塔です。
クリックすると拡大

この広場では、いろんな屋台が出ていました。


これは焼き栗です。これは町中のいろんな場所でも売っていました。あのドーナツ状のパンの次に多い気がしました。


緑色マークのところが鯖サンドを売っている場所です。その前の広場に上の写真のように沢山の席が作られていて皆さん食べていました。一番上の青色マークが上方で紹介した魚市場のです。
posted by SORI at 09:22| Comment(38) | TrackBack(1) | トルコ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年03月02日

ボスポラス海峡

2025年2月1日にSSブログからSeesaaブログに全記事を移行させました。
Seesaaブログに慣れるために、昔の記事に手を加えてブラシュアップして再掲載させことから始めさせていただきます。前記事でトルコのチャナッカレ海峡を紹介したのでボスポラス海峡も紹介します。

IMG_1231-50.jpg写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。

こちらが日の出のボスボラス海峡です。これはホテルの窓からの景色です。ホテルの窓からの景色です。イスタンブールの町を二分するようにボスポラス海峡があります。まさに海峡の街です。海峡と言っても日本では考えられないほど長くてスケールの大きな海峡です。

日の出前のボスボラス海峡です。海峡の周りの景色はすばらしいものがあります。ボスボラス海峡を挟んでヨーロッパ側とアジア側とよく言われます。ホテル側がヨーロッパ側で対岸がアジア側になります。


明るくなったボスポラス海峡です。右端の遠くに見えるのがマルマラ海です。見えている海峡の左方向に進むと黒海になります。ボスポラス海峡とチャナッカレ海峡(ダーダネルス海峡)と、その間のマルマラ海を総称してトルコ海峡と呼ぶこともあるそうです。


ホテルの窓からはこんな感じで景色が見れました。丘の一番高いところに建っているホテルなのでよく見渡せました。丁度、朝日が上がったところです。ホテルの中でも泊った部屋の位置としては最高の場所だったと思います。


Googleのストリートビュー(SV)で海峡側の道路から見た泊ったホテルです。この中のどこかの窓が泊った部屋になります。部屋の階は覚えていませんが、残っている写真の景色の感じから上の方の階だと思います。さらにホテルは周囲4方向に部屋が配置されていますが、私が泊った部屋はボスポラス海峡正面の方向だったのもラッキーでした。下のストリートビューと同じ方向:SV0 別の3方向:SV1 SV2 SV3


海峡まで下りてみました。この時期は天気があまりよくないので、澄み切った景色には、なかなかお目にかかれませんでした。さらに時間が少なかったために船には乗れませんでしたが、遠くに見えているボスポラス大橋を渡ってみて、船に乗って景色を楽しむと、すばらしいものがあることを確信いたしました。こちらの方向は黒海の方です。
IMG_1092-1400.jpg

こちらはマルマラ海の方向です。上の写真とこの写真はドルマブフチェ宮殿の近くから撮った写真で上の写真の左端の建物がドルマブフチェ宮殿の一部です。
IMG_1039-1644.jpg

ボスポラス海峡にはカモメが沢山います。意識せずに写真を撮るとカモメがどこかに必ず写っています。羽を休めているところです。
IMG_1039-1644.jpg

ここまではトルコに2回目に来た時の写真です。3回目に来た時にレストラン Hanedan Restaurant Meat & Fish から撮ったボスポラス海峡の夜景の写真を紹介します。


トルコに初めて(1回目)来た時のレストラン Mavi Balik からのボスボラス海峡の夜景の写真も紹介いたします。
この時初めてイボカレイの一種の右の写真のカルカン(Kalkan)を食べました。つまりトルコには3度訪問させていただきました。




ボスボラス海峡の位置を衛星写真に書き込みました。画面をクリックするとホテルの位置などが判ります。魚市場や釣りが盛んな橋の位置も記載しました。トルコ最大のモスクスレイマニエ・モスクやブルーモスクの位置も判るので是非、写真をクリックしてみてください。ダーダネル海峡(チャナッカレ海峡)はすでに紹介いたしました。大西洋から最も内陸にあるアゾフ海まで4つの海峡がありボスポラス海峡は大西洋からだと3つ目の海峡になります。
大西洋⇔ジブラルタル海峡⇔(アルボラン海・地中海・エーゲ海)⇔チャナッカレ海峡⇔マルマラ海⇔ボスポラス海峡⇔黒海⇔ケルチ海峡⇔アゾフ海

が表示された写真はクリックすると拡大します。
衛星写真の右上から下方向への太い水路がボスポラス海峡です。左に延びている細い部分は海峡ではなくて金角湾です。
衛星写真の中心に泊ったホテルがあります。画像内の+のアイコンを5回クリックすると泊ったホテル(インター コンチネンタル)がわかると思います。冒頭から3枚の写真はホテルの部屋から撮りました。
そして-のアイコンを数回クリックするとボスポラス海峡の位置が判ると思います。


庄野真代さんの「飛んでイスタンブール」の歌のYouTubeを4っ添付させていただきました。
最初の大きな画面の動画は17曲のアルバムで、プレーボタンを押すと最後の17曲目の飛んでイスタンブールから始まります。パソコンの場合は最後まで再生すると頭から再生を初めて永遠に繰り返すように設定しています。前の歌を聞きたい場合はカーソル―でプレー場所を移動させてください。最後以外の3っは市販されたCDの音だと思います。
複数の動画を紹介させていただいたのは将来に動画が見れなくなった時の対策です。



こちらはイスタンブールのボスポラス海峡とは関係ありませんが、自動再生(Aoutplay)のサンプルを紹介したくて掲載しました。今は亡くなっていませんが我家の犬ムサシです。是非、「飛んでイスタンブール」の歌を聞きながら見てください。うるさくないように、音が入っていない動画を選んで埋め込みYouTubeの自動再生(Aoutplay)をしてみました。こちらもパソコンの時のみ有効だと思います。2つの動画を連続して再生することも可能です。
posted by SORI at 20:35| Comment(67) | TrackBack(0) | トルコ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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