8時40分ごろはアクセスランキング集計中 [SNS]
一年以上、So-netブログをやっているのに、アクセスランキングが集計中と表示されているのを、初めて気がつきました。
こちらは2010年8月15日 8時40分の画面です。
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こちらは8時42分の画面です。アクセスランキングに数値が表示されました。8時40分ごろに朝のアクセスランキングがを更新されているようです。
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こちらは9時38分の画面です。ブログテーマの朝の更新は9時38分ごろのようでした。ブログ数の77938はまだ変わっていないので、完全に更新されるのはもう少し先のようです。このあと少ししたらブログ数は78103に更新されました。
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こちらは18時04分の画面です。ブログ数は78103に更新されています。niceや閲覧数の数値は上がりました。
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こちらは2010年8月16日の5時53分の画面です。アクセスランキングは前日の8時42分から変わっていないので、基本的に更新は1日に1回のようです。
80回目の訪問になりました。 [北京]
2010年8月3日から8月6日に北京に行っていました。北京は、きれいな青空を見せてくれました。上の風変わりなビルは中国中央テレビ(中国中央電視台 CCTV)の新本社(央視新大楼)です。このビルは建設中から話題となったビルです。
今回の中国訪問が、ちょうど80回目(入国回数)になることに気がつきました。
初めて訪問したのは1994年9月19月でした。最初北京に入り2泊した後に、西の辺境地を除いて、中国で最も貧しいと言われていた省の田舎町に行きました。その時のことを書いた記事がこちらです。→ポチッ
このグラフは年別に集計した中国への訪問回数です。
今回、もっとも驚いたのが北京の青空です。80回ほど中国に来ていながら北京の空が青空であった記憶がありません。それほど北京も含めて中国中がスモッグで霞んでいました。ところが今回は冒頭の写真のように、きれいな空を見せてくれたのです。そのため、北京の青空とビルの写真を紹介いたします。
下の写真は、ちょっと中国では珍しいタイプのビル群の風景です。形は違いますがビル群が類似のデザインで出来ているのです。クリックすると拡大するので是非見てください。
上の写真は偶然に撮りましたが、すばらしいビル群なのでネットで調べてみました。
結果、ここは三里屯SOHO(SANLITUN SOHO)と呼ばれている場所でした。5棟のオフィスタワー、4棟の住宅タワーの計9棟からなり、高層棟の全てが地上28階・高さ100mで、複数のタワーが調和するデザインを行った最新のビル群でした。ちなみにSOHOはSmall Office/Home Office(スモールオフィス・ホームオフィス)の略称です。
販売したのがSOHO中国有限公司と言う会社です。2009年度の業績を検索
してみました。純利益率が44.5%(3300178÷7413451)と日本では考えられないほどの利益を上げている会社でした。
売上高 7,413,451,000元(約983億円) 前年比 137.506%
純利益 3,300,178,000元(約438億円) 前年比 726.961%
住居ターワーのマンションの値段は100㎡で「350万元(約5000万円)~」だそうです。100㎡はここでは一番小さい部屋で、500㎡の物件もあるそうです。
三里屯SOHOを検索すると沢山出て来ました。 → Google検索 Yahoo検索
印旛沼の行列の鰻屋さん い志ばし [鰻]
写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
久しぶりですが、本日(2010年8月9日)、行列の出来る鰻屋「い志ばし」さんに、うな重を食べに行きました。以前に「上」と「並」は経験しているので、思い切って「特上」を頼んでみました。昨年(2009年8月15日)に掲載した記事「印旛沼の行列の鰻屋さん」に追加掲載させてもらいました。上の写真が特上のうな重です。「特上」は丸い器が使われている点と生あみ佃煮とデザートのメロンがついているところが「上」と違っていました。やっぱり、美味しかったです。
美味しさを感じてもらうために鰻を拡大いたしました。いかがでしょうか。クリックするとさらに拡大するので、是非とも拡大写真を見てください。日本のウナギと種類が同じ台湾産のアンギラ・ジャポニカ種の活き鰻が使われているそうで、国内産との違いは判りませんでした。やっぱり鰻は焼き加減などの調理の仕方とタレが大切であることを、食べてみて感じました。
お店の調理場です。狭い場所で効率的に鰻を焼かれていました。カウンターの上には有名な人の色紙が飾られていました。写真の中には写っていませんが、フジテレビ「とんねるずのみなさんのおかげでした」の「きたなミシュラン」の三ツ星(★★★)の認定書が張られていました。
きたなミシュラン(汚ミシュラン)は見た目は汚いけれど、料理は美味しいレストラン・お店のことで三ツ星(☆☆☆)は最高ランクで、認定されているお店は少ないそうです。鰻は焼き方などに好みがあるので全員の好みに合うことはありませんが、味に肥えた芸能人にも美味しさは認められたようです。
色紙を見ていて、あることに気がつきました。新しい色紙には「い志ばし」さんと書かれていますが、古い色紙には「石橋」と書かれていました。どうやら昔のお店の名前は「石橋」のようです。「石橋」と書かれた色紙は1987年~1994年で「い志ばし」と書かれた色紙は1992年~2009年でした。年代は重なってはいますが、「い志ばし」で一番古かったのが1992年12月5日でした。どうやらこのあたりので店名を改名したようです。さらに母屋の表札は「石橋」となっていました。今回、石橋さんが作ったお店であることを知りました。
お店には13時45分に着き番号札をもらいました。店内に呼ばれたのが14時18分なので、この日は33分待ったことになります。平日でもあり待ち時間は短くてよかったです。帰り際にお店の受付を見ると「本日のうなぎ完売しました。」との張り紙が貼られていました。時間は14時35分でした。
昨年に掲載した記事「印旛沼の行列の鰻屋さん」の一年間のアクセス状況です。これは2010年8月9日17時の数値で、括弧内数値は2014年3月27日5時の数値です。
アクセス数(閲覧数) 4,239 (18,742)
nice!数 57 (158)
コメント数 38 (60)
2009年8月15日掲載 タイトル:印旛沼の行列の鰻屋さん
これは、うな重の(上)です。見ての通り、なかなか美味しいウナギでした。椀ものは「きも吸」でした。焼き具合とタレの味が気に入りました。上の写真と下の写真はクリックすると拡大するので是非見てください。もっと美味しさが伝わるかもしれません。
「印旛沼の行列の鰻屋さん」と言えば「い志ばし」さんになるようです。普通は口コミで美味しいお店を知ることが多いのですが、今回は、別の記事を検索しているときに偶然にネット で知りました。記事の多さに驚かされました。いろいろ読んで、巷では行列の出来る有名な鰻屋であることを知り、是非行ってみたいと思い実現させました。クチコミの場合は「いしばし」の発音を石橋と思われている方が多いようですが「い志ばし」です。
お店はトタン張りの質素な店構え(手前の平屋)で、それがかえって印象に残るお店でした。小さなお店の中ですべて作っているのではなくて、道路沿いの奥の母屋(2階建ての家)でおばさんが1人で、うなぎをさばかれていました。そこで白焼きにしたものをお店でタレをつけて焼いて沢山のお客さんに対応しているようです。そしてお客さんが多くて回転が早いことが美味しさの秘密のような気がしました。その場で、さばきながら作っているので新鮮なのだと思います。ネットで見ると「さばきたてのウナギを白焼き、湯抜きして、蒸さずに秘伝のたれで焼く。」とありました。
多いときは駐車場の入口まで車でいっぱいになります。
お客さんが多いことから番号札を渡されます。ここに車で着いたのは11時50分くらいで、一番お客さんが多い時間帯であったようです。大きな駐車場が2ケ所あるのですが、それでも駐車に入れない車が4台程度、駐車場待ちされていました。でもその間に番号札をもらいにいくので落ち着いて順番を持たせてもらいました。
お店の裏側で番号札をもらってから、待つことになります。待っている間に注文をしておくのです。番号を呼ばれてお店に入いるとタイミングよく注文した料理が出来ました。
お店のメニューです。うな丼にはきも吸いが付いていないということなのでうな重の(上)と(並)にしました。冒頭の写真は「上」ですが「並」は少し小さめのウナギでした。
お土産用もありました。お店を紹介しておきます。
店名:い志ばし
住所:千葉県成田市船形910-1
電話:0476-26-9374
定休:水曜日
真向かいのうなぎ屋(かどかわ)さんも沢山のお客さんが入っていました。こちらは、うな重は1400円の「上うな重」一種類のみで勝負、この後に行きましたが特に白焼きが美味しかったです。ネットで見ると、やはり、その白焼きが評判でした。真向かいなのに住所は船形ではなく下方でした。
店名:かどかわ
住所:千葉県成田市下方1192-2
電話:0476-27-3610
うなぎ関係の記事へのアクセスが増えているような気がするので6月28日~7月25日のうなぎ関係の検索キーワードを調べてみました。結果は4週間で140件ほど検索されており、検索キーワードは下記の94種類でした。左の数値は、検索された件数です。印旛沼や成田と関連させて「石橋」が沢山ありますが、これは発音「いしばし」を頼りに店名「い志ばし」を探そうとしているために沢山出てきているのだと思います。お店に貼られている色紙を見ると、昔のお店の名前は「石橋」でした。1992年に「石橋」から「い志ばし」に変わりましたが、昔の名前を憶えている人が検索したのかもしれません。さすが、この時期、鰻は人気があります。
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1 成田ウナギい志ばし
1 成田のうなぎ石橋
2 成田市うなぎ石橋
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1 石橋 うなぎ 印旛沼
1 石橋 うなぎ 成田
1 石橋 うなぎ 千葉
1 石橋 うなぎ 千葉県 印旛
1 石橋 印旛沼 うなぎ
1 石橋 鰻 印旛沼
1 石橋 成田 うなぎ
2 石橋うなぎ屋成田市
2 千葉 うなぎ店 いしばし
2 千葉県ーうなぎやいしばし
1 日本一鰻
1 明石 ウナギ
1 明石のうなぎ屋
140 <合計>
万里の長城は大渋滞 [長城]
写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
これは2日前(2010年8月6日)の写真です。
今回、万里の長城として有名な八達嶺長城を訪れました。今回で八達嶺長城は3回目となりますが、驚いたのが人の多さでした。この写真の位置では登りも下りもまったく動けない状態になりました。すでに少し動いている状態ですが、その場所を上から撮りました。時間は10時20分ごろでした。この時間帯は北東方向の長城は避けて南西方向に登ることをおすすめします。
日本のガイドブックは登城口から見て北東方向の長城を「女坂」、南西方向を「男坂」と称しています。(中国ではそのような呼び方はないそうです。) 大渋滞が起こったのは北五楼のあたりです。
不思議なことに北東側に観光客が集中する傾向にあるそうです。右の写真は時間は違いますが同じ日の南西方向で、渋滞どころか人がほとんどいませんでした。北東側に最高峰があることと最高峰から別ルートで下山出来るのも北東側が人気の理由なのかもしれません。この時も極端に北東側の長城の人が多かったです。ただし景色がいいのは南西方向の長城で、南六楼からの景色は「八達嶺で最も美しい」と言われており、最初に南西側に登り、その後に北東側に上りました。南西側は人が非常に人が少なかったです。南西側は右上の小さな写真をクリックすると記事を表示します。
一番低いところから撮った長城です。右端の一番上の望楼のところが大渋滞の起こるところです。道が狭くなり急勾配となるために起こってしまうようです。長城は基本的に右側通行で、この部分には仕切りの柵が設けてありますが、詰まってくると無視されてしまうことが大渋滞に拍車をかけているように思えました。
根本的な原因は中国の経済成長に中国国内の観光客が増加しているためだと思います。今後も増え続けるので右側通行を徹底すると共に入場制限も必要になってくるかもしれません。我々に出来ることは混む時間帯を避けることだと思います。午前8時前ならば大丈夫です。観光客の少ない景色を撮りたい場合は7時前だと思います。
大渋滞の起こる部分を下から撮った写真です。混んでいるようですが、まだ大渋滞にはなっていません。
大渋滞に巻き込まれてしまいました。この状態で長時間待たされてしまいました。この後に整理の人が来て右側通行を徹底させるようにしたことでゆっくりと動くことが出来ました。
大渋滞の中から下を撮った写真です。車の待ち合わせ時間があるので少しずつ心配になってきました。
右端の一番上の部分が大渋滞の起こるところです。写真の中央近くの一番上の望楼(見晴台、のろし台)が北東側の長城の最高峰である北八楼(海抜1015メートル)です。大渋滞のところから、さらに奥に進むと行けます。せっかくここまで来たのだから、時間は気になりましたが最高峰の北八楼を目指しました。
ここが北東側の長城の最高峰(海抜1015メートル)です。皆さん満足そうでした。この写真だけ露出過多で真っ白になってしまいました。なんとかPCで露出調整したのがこの写真です。カメラをポケットに入れている間にツマミが回ってマニアル設定になってしまっていたのです。