続き。
プチ遠征の帰り、標高850mの山へ寄ってきました。
山頂付近の道路は、一部凍結しています。
探鳥すると、やはりウソが居ました。
頭上上で、木の実を食べているようです。
アカウソも混じっています。
レンズを向けると、降ってくる雪で、うまく撮れません。
腹打ちの画像ばかりになってしまいました。
オオマシコはいませんでした。
これで、プチ遠征一日の終わりです。
- 2021/02/18(木) 20:03:55|
- 亜種ウソ
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この日は、本命さんとは、出会えなかったが、ウソに出会えた。
初撮りリストNO.188。
ウソ(鷽)は、スズメ目ーアトリ科ーウソ属ー亜種ウソに分類される鳥類の一種。
ヨーロッパからアジアの北部にかけて広く分布する。
冬季に北方に生息していた個体は南方へ移動する。
日本では、漂鳥または冬鳥として全国に広く分布する。
亜種ウソが本州中部以北の亜高山帯などで繁殖し、
冬は九州以北の低地に移動して越冬する。
全長は15-16 cm、翼開長は約26 cm。体重は21-34g。
体はスズメよりやや大きく、頭の上と尾、翼の大部分は黒色、背中は灰青色。
くちばしは太く短く黒い。
雄の頬、喉は淡桃色をしているが、雌にはこの淡桃色の部分はない。
雄は照鷽(てりうそ)、雌は雨鷽(あめうそ)と呼ばれる。
ウソ♂
春に木の実や芽(時にはサクラ、ウメ、モモなどの花や蕾)などを食べ、繁殖期に昆虫のガの幼虫やクモなどを食べ、秋にはズミやナナカマドの果実などを食べる。
口笛のような声。
囀声は「フィー、フィー」と口笛のような澄んだ声で、
単調な節を交え、雄だけでなく雌も囀る。
- 2017/03/06(月) 10:17:01|
- 亜種ウソ
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