藤井聡太王将に菅井竜也八段が挑戦する第73期王将戦七番勝負。対局中は棋譜速報や、タイムライン・ライブで現場の様子も随時お届けします。
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特集
第72期ALSOK杯王将戦の特集ぺージです。記事、動画、棋譜、写真特集などで歴史的対決の様子をお伝えします。
第72期ALSOK杯王将戦七番勝負(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催、ALSOK特別協賛、囲碁・将棋チャンネル、立飛ホールディングス、森永製菓協賛)を制して初防衛を果たした藤井聡太王将(20)の就位式が8日、東京都文京区の東京ドームホテルで行われた。新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが
今年1~3月の第72期ALSOK杯王将戦七番勝負で藤井聡太王将(20)に挑戦した羽生善治九段(52)が毎日新聞の取材に応じた。感想戦では毎回、両対局者が楽しそうな表情を見せていたが、羽生九段は改めて「感想戦で、全然思いついていない手を藤井さんに毎局数回は指摘され、純粋に楽しかった」と振り返った。「
今年1~3月の第72期ALSOK杯王将戦七番勝負で藤井聡太王将(20)に挑戦した羽生善治九段(52)が毎日新聞の取材に応じた。七番勝負では2勝4敗だった羽生九段。第2局と第4局を制したが、敗れて王手をかけられた第5局については「後手番で互角以上の局面が来たので、ちょっと前進した感じもしました」と語
今年1~3月の第72期ALSOK杯王将戦七番勝負で藤井聡太王将(20)に挑戦した羽生善治九段(52)が毎日新聞の取材に応じ、七番勝負に向けてどのような準備を整えたのかを語った。王将戦七番勝負では、豊島将之九段(32)が過去に指した対局をベースにした作戦が多かったが、「王将戦でどういう手でいこうかと
40年近い棋士生活の中で、初めてどん底を味わった。中学生でデビューした1985年度以来、年間成績で負け越したことはなかった。その勝負強さから「天才」とも呼ばれたが、2021年度は勝率が4割を割り込んだ。連続29期在籍していた名人戦A級順位戦でも負け越して降級の憂き目に。将棋界ではこんな言葉がささや
大田原市などでつくる王将戦開催実行委員会は2日、第72期ALSOK杯王将戦七番勝負(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞主催)の記念扇子を一般販売する。 藤井聡太王将と挑戦者の羽生善治九段の揮毫(きごう)入り記念扇子は、3月24、25の両日、同市で開かれた王将戦祝勝会、王将防衛記念イベントの入場者限定
第72期ALSOK杯王将戦七番勝負(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催)で初防衛を果たした藤井聡太王将(20)による子どもたちへの指導対局と「王将防衛記念イベント」が25日、大田原市黒羽向町のホテル花月で開かれた。藤井王将はトークイベントで名人戦への意気込みも語った。 藤井王将は青野照市九段(
将棋の第72期ALSOK杯王将戦七番勝負(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催)で初防衛を果たした藤井聡太王将(20)を招いた祝勝会が24日、第7局が予定されていた大田原市内であり、地元関係者や将棋ファンら約400人が藤井王将を祝った。 藤井王将が第6局で挑戦者の羽生善治九段(52)を降して防衛
第72期王将戦七番勝負
佐賀県上峰町の大幸園で11、12の両日指された第72期ALSOK杯王将戦七番勝負(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催)第6局は藤井聡太王将(20)が挑戦者の羽生善治九段(52)を88手で降し、対戦成績4勝2敗で初防衛を果たした。第5局まで共に先手番を勝ち、タイトル獲得100期がかかった羽生九段
将棋
佐賀県上峰町で11、12日にあった第72期ALSOK杯王将戦七番勝負第6局(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催)で、防衛を果たした藤井聡太王将(20)=写真<右>=が前夜祭(10日)の際に着用していたネクタイが、にわかに注目を集めている。あしらわれていたのは“あのネコ”。 ネコ好きで知られる藤