何と「Suicaペンギンジェット」は終わっていた.... [飛行機]
久しぶりに飛行機の写真を撮る事になった今週....
「Suicaペンギンジェット」を撮影する為、羽田空港へ行っていた訳ですが、今日も朝から行っておりました。
今回、「Suicaペンギンジェット」に使用されるのは、JALのボーイング767です。 機体番号は「JA659J」となっております。
運航状況を知る為、「FlightAware」のサイトで「JA659Jを追っていたのですが、何故か出会えない状況が続いておりました。 羽田も滑走路が複数ある為、他の滑走路に下りている可能性もありすので、ターミナルの展望デッキで待っていた次第です。
昨日は少し早めに着いたので、スマホで「JA659J」の状況を見ながら到着を待っておりました。 そして、いよいよ到着です。 「やっと会えるぞ」と思い着陸を待っておりました。
「来た来た!!」と言いながらシッターを切りますが、何か違和感....
「あれ、普通の機体だぞ? 何だ?」となりました。 今月一杯運航となっていましたので、頭の中が「?」マークが一杯です。
「おかしいな~」と思い、撮った写真を再生してみると、機体番号が「J657J」と書いてあります。 「えー、何だよ!! FlightAwareの情報が間違ってるよ。 これじゃあ、出会う事も出来ないよ~」といった具合です。 違う機体番号の情報であれば、いくら待っても出会う事は不可能です。 「私の時間を返してくれー!!」と思った次第ですが、きっちり調べなかったのは自分ですので、しょうがないですね。
では本当の「JA659J」はどうなっているのか、「Flightradar24」で調べてみました。 元々はこのサイトで調べていたのですが、スマホで操作するにはチョット面倒くさいので、「FlightAware」を見つけ調べてみた次第です。 「Flightradar24」で「JA659J」を調べると、もうすぐ羽田に到着する所である事が判りました。
「よし!! 今度こそ出会う事が出来る!!」と思い、期待感一杯で待っておりました。 そして、いよいよ着陸です。
「ヨッシャー!!」と思いながらカシャカシャと写真を撮っていると.... 「ん、あれ?!」。 「やはり、何かおかしいぞ」....
「あれ-、やっぱり真っ白だ? 機体番号は.... 合ってるよな....」 ここで、やっと「JA659J」に出会えましたが、既に機体は通常仕様に戻っておりました。 気付くのが遅かったとは言え、今月一杯と書かれていたのに....
ここで自分なりに整理をしてみました。
①「FlightAware」のサイトで確認した「JA659J」は、実は「JA657J」であった。
②「Flightradar24」で「JA659J」を調べ直し、実機を確認した「JA659J」は、既に通常の仕様に戻っていた。
③もはや「Suicaペンギンジェット」は終了しており、会う事は出来ないと結論。
「Suicaペンギンジェット」、終わってしまっていたのですね.... ネットで調べた時、9月30日まで運航と書かれおりましたが、何かしらの影響でに終了したと思われます。 う~む、残念でした....
目的の機体を撮る事は出来ませんでしたが、久しぶりに羽田空港で色々と写真が撮れた事を考えれば、まあまあ良かったのかな.... もう存在しないと分かり、第2ターミナルへ向いました。
こちらも久しぶりに来ましたが、離陸が観られるとあって混んでおりました。 何枚か離陸の写真を撮り、帰宅となりました。
チョット気が抜けてしまった事もあり、帰宅後に外出する予定でしたが転寝してしまいました.... F1の日本GPも終わっており、motoGPのアラゴンGPを観戦して終了と言った具合でした。
いよいよ月末になりますので、今週も忙しくなりますね。 頑張らなければ....
※追伸ですが、昨夜にブログをアップしようと思いつつ、ネットでUCI世界選手権男子ロードレースを観戦しておりました。 日本からも3名出場との事ですが、この日は世界選手権ですので「国の代表」となります。 いつもはチームメイトであっても、この日はライバルとなります。 なかなか白熱したレースでしたが、見入ってしまいアップを忘れた次第です。
今年の世界選手権は約260kmの距離となっており、周回部分を含めなかなか厳しいコースでした。 そして今年の男子ロードで勝利を収めたのは、スロバキアのペーター・サガンでした!!
今年のツールでもステージ優勝が出来なかった訳ですが、最後の最後で勝利を収め、来年はアルカンシエルを身につけて走るます。
いや~、サガンが勝ったのは嬉しかったです。 今年のツール・ド・フランスでも勝てそうで勝てないステージがいくつもありましたので、良かったです。(ブエルタではバイクに轢かれてしましたし....)
「Suicaペンギンジェット」を撮影する為、羽田空港へ行っていた訳ですが、今日も朝から行っておりました。
今回、「Suicaペンギンジェット」に使用されるのは、JALのボーイング767です。 機体番号は「JA659J」となっております。
運航状況を知る為、「FlightAware」のサイトで「JA659Jを追っていたのですが、何故か出会えない状況が続いておりました。 羽田も滑走路が複数ある為、他の滑走路に下りている可能性もありすので、ターミナルの展望デッキで待っていた次第です。
昨日は少し早めに着いたので、スマホで「JA659J」の状況を見ながら到着を待っておりました。 そして、いよいよ到着です。 「やっと会えるぞ」と思い着陸を待っておりました。
「来た来た!!」と言いながらシッターを切りますが、何か違和感....
「あれ、普通の機体だぞ? 何だ?」となりました。 今月一杯運航となっていましたので、頭の中が「?」マークが一杯です。
「おかしいな~」と思い、撮った写真を再生してみると、機体番号が「J657J」と書いてあります。 「えー、何だよ!! FlightAwareの情報が間違ってるよ。 これじゃあ、出会う事も出来ないよ~」といった具合です。 違う機体番号の情報であれば、いくら待っても出会う事は不可能です。 「私の時間を返してくれー!!」と思った次第ですが、きっちり調べなかったのは自分ですので、しょうがないですね。
では本当の「JA659J」はどうなっているのか、「Flightradar24」で調べてみました。 元々はこのサイトで調べていたのですが、スマホで操作するにはチョット面倒くさいので、「FlightAware」を見つけ調べてみた次第です。 「Flightradar24」で「JA659J」を調べると、もうすぐ羽田に到着する所である事が判りました。
「よし!! 今度こそ出会う事が出来る!!」と思い、期待感一杯で待っておりました。 そして、いよいよ着陸です。
「ヨッシャー!!」と思いながらカシャカシャと写真を撮っていると.... 「ん、あれ?!」。 「やはり、何かおかしいぞ」....
「あれ-、やっぱり真っ白だ? 機体番号は.... 合ってるよな....」 ここで、やっと「JA659J」に出会えましたが、既に機体は通常仕様に戻っておりました。 気付くのが遅かったとは言え、今月一杯と書かれていたのに....
ここで自分なりに整理をしてみました。
①「FlightAware」のサイトで確認した「JA659J」は、実は「JA657J」であった。
②「Flightradar24」で「JA659J」を調べ直し、実機を確認した「JA659J」は、既に通常の仕様に戻っていた。
③もはや「Suicaペンギンジェット」は終了しており、会う事は出来ないと結論。
「Suicaペンギンジェット」、終わってしまっていたのですね.... ネットで調べた時、9月30日まで運航と書かれおりましたが、何かしらの影響でに終了したと思われます。 う~む、残念でした....
目的の機体を撮る事は出来ませんでしたが、久しぶりに羽田空港で色々と写真が撮れた事を考えれば、まあまあ良かったのかな.... もう存在しないと分かり、第2ターミナルへ向いました。
こちらも久しぶりに来ましたが、離陸が観られるとあって混んでおりました。 何枚か離陸の写真を撮り、帰宅となりました。
チョット気が抜けてしまった事もあり、帰宅後に外出する予定でしたが転寝してしまいました.... F1の日本GPも終わっており、motoGPのアラゴンGPを観戦して終了と言った具合でした。
いよいよ月末になりますので、今週も忙しくなりますね。 頑張らなければ....
※追伸ですが、昨夜にブログをアップしようと思いつつ、ネットでUCI世界選手権男子ロードレースを観戦しておりました。 日本からも3名出場との事ですが、この日は世界選手権ですので「国の代表」となります。 いつもはチームメイトであっても、この日はライバルとなります。 なかなか白熱したレースでしたが、見入ってしまいアップを忘れた次第です。
今年の世界選手権は約260kmの距離となっており、周回部分を含めなかなか厳しいコースでした。 そして今年の男子ロードで勝利を収めたのは、スロバキアのペーター・サガンでした!!
今年のツールでもステージ優勝が出来なかった訳ですが、最後の最後で勝利を収め、来年はアルカンシエルを身につけて走るます。
いや~、サガンが勝ったのは嬉しかったです。 今年のツール・ド・フランスでも勝てそうで勝てないステージがいくつもありましたので、良かったです。(ブエルタではバイクに轢かれてしましたし....)
連休最終日、羽田に行ったり神保町へ行ったり.... [飛行機]
気が付けば、今日は連休最終日となりました。
明日から仕事となりますが、今日は朝から羽田空港へ行っておりました....
先日も羽田空港へ行った訳ですが、実は今月一杯、JALがJRのSuicaとコラボして「Suicaペンギンジェット」を運航中なのです。 その「Suicaペンギンジェット」を撮りに行ったものの不発。 今回はネットで調べ、「今から行けば、撮れそうだぞ!!」となり、直ぐに出発しました。 「後は待っていれば撮れるだろう」と考え、羽田に到着後は着陸する飛行機を取り続けておりました....
この日も第一ターミナルへ向かいます。
朝という事で、ジャンジャン到着し、バンバン出発しております。
この日も色々と撮影しましたが、気になった機体のみを載せようと思います。
離陸の為、移動中のアシアナ航空機。
久しぶりに観たブリティッシュ・エアウェイズ機。
シンガポールエアライン機。
一般空港ですので、小型の機体も飛来します。
現行のポケモンジェット、始めて観ました!!
またもや小型の機体が到着しました。
ルフトハンザのエアバスが到着。
「鶴丸」が復活し、この塗装の機体も珍しくなってきました。
登場時には黒い機体でインパクトがあった、スターフライヤー機。
以前はジャンボを使用していた、キャセイパシフィック航空機。
タイ航空のジャンボ、これも今回初めてでした。
台湾のエバ航空の機体には、サンリオのキティちゃんが描かれております。
こちらも初めてのガルーダ・インドネシア航空機。
そして、この日もルフトハンザ航空のボーイング747-8がやってきました。
大きな機体が着陸する姿は、いつ観ても格好良いものです。
展望デッキに入ってから、既に数時間が過ぎておりますが、お目当ての飛行機がやってきません。 きちんと時間を調べたつもりなのですが、みごとに不発となりました。 何でだろう.... まだまだ撮影するチャンスはありますので、午後の早い時間には帰宅する事にしました。
一旦帰宅し、その後は買い物の為、外出です。
電車に揺られ、神田駅にて下車する事にしました。 実は買いたい雑誌があり、アキバヘ行っても見つからなかった為、神保町へ向かう為です。
先日とは違う道を歩きながら、神保町へ向かいますが、この街にもまだまだ古い建物が残っていますね。
「みますや」、ここも古いお店です。 いつか行ってみようと考えているのですが、なかなかどうして....
三省堂に寄ってみたのですが、探している本が見つからなかった為、書泉グランデへ向かいます。
困った時の「書泉グランデ」と言った感じで、最後に向かった訳ですが、無事に購入する事が出来ました。 も元々の発売日は24日なのですが、出版関係はその前に書店へ入りますので、少しでも早く欲しかった次第です。
購入後、ブラブラと歩きながらアキバヘ行き、ヨドバシを巡回。 その後、帰宅となりましたが、ブラブラしていたおかげで夜になってしまいました....
帰宅後に購入した本を読んでおりましたが、今回購入した本はこの二冊....
「Marlboro Yamaha YZR Part3」です。 今回のRACERSはYZR500+阿部典史の特集となっております。 「ノリック」の愛称で親しまれた阿部典史選手ですが、2007年に交通違反を犯したトラックと衝突し32歳の若さで亡くなってしまいました。
天才とも言われたノリックですが、彼が駆ったマシンについての話となっております。 ホンダで国内500ccクラスにデビューし、参戦一年目にチャンピオン獲得。 弱冠18歳でのチャンピオンは最年少記録となっております。 HRCが世界への挑戦に消極的だった為、ワイルドカードで参戦した1994年の日本GPではトップと互角の速さで走り、残り3周で転倒となりました。 記録ではなく記憶に残る走りを魅せ、前年のレース中に転倒による怪我により、引退したウェイン・レイニーの目に留まり、異例のシーズン中にヤマハへ電撃移籍となった次第です。 昔から言われておりますが、ホンダとヤマハはマシンの特性が大きく違いますので、適応するまでは大変だったと思います。 もしホンダが世界へ出していれば.... と今でも考えてしまいます。
もう一冊は何かと言えば....
「散歩の達人」の10月号です、今号は「神田・神保町」が特集されております。 表紙からして「サドリオ」と「ミロンガ」ですので、書泉ブックマートの裏です。
特集は神田と神保町だけではなく、その周辺の地域も入っており、御茶ノ水や秋葉原、小川町に淡路町などとなっております。 色々と歩き回っておりますので、見慣れた風景が紹介されていると、何やら嬉しくなってきます。 ちなみに9月号は「大井町・品川・大崎」となっておりますので、慣れ親しんだ場所が連続で紹介され嬉しい限りでした。 この手の本は、ついつい見入ってしまいますね。
久しぶりの仕事でしたが、やはり休み明けは忙しかった....
明日から仕事となりますが、今日は朝から羽田空港へ行っておりました....
先日も羽田空港へ行った訳ですが、実は今月一杯、JALがJRのSuicaとコラボして「Suicaペンギンジェット」を運航中なのです。 その「Suicaペンギンジェット」を撮りに行ったものの不発。 今回はネットで調べ、「今から行けば、撮れそうだぞ!!」となり、直ぐに出発しました。 「後は待っていれば撮れるだろう」と考え、羽田に到着後は着陸する飛行機を取り続けておりました....
この日も第一ターミナルへ向かいます。
朝という事で、ジャンジャン到着し、バンバン出発しております。
この日も色々と撮影しましたが、気になった機体のみを載せようと思います。
離陸の為、移動中のアシアナ航空機。
久しぶりに観たブリティッシュ・エアウェイズ機。
シンガポールエアライン機。
一般空港ですので、小型の機体も飛来します。
現行のポケモンジェット、始めて観ました!!
またもや小型の機体が到着しました。
ルフトハンザのエアバスが到着。
「鶴丸」が復活し、この塗装の機体も珍しくなってきました。
登場時には黒い機体でインパクトがあった、スターフライヤー機。
以前はジャンボを使用していた、キャセイパシフィック航空機。
タイ航空のジャンボ、これも今回初めてでした。
台湾のエバ航空の機体には、サンリオのキティちゃんが描かれております。
こちらも初めてのガルーダ・インドネシア航空機。
そして、この日もルフトハンザ航空のボーイング747-8がやってきました。
大きな機体が着陸する姿は、いつ観ても格好良いものです。
展望デッキに入ってから、既に数時間が過ぎておりますが、お目当ての飛行機がやってきません。 きちんと時間を調べたつもりなのですが、みごとに不発となりました。 何でだろう.... まだまだ撮影するチャンスはありますので、午後の早い時間には帰宅する事にしました。
一旦帰宅し、その後は買い物の為、外出です。
電車に揺られ、神田駅にて下車する事にしました。 実は買いたい雑誌があり、アキバヘ行っても見つからなかった為、神保町へ向かう為です。
先日とは違う道を歩きながら、神保町へ向かいますが、この街にもまだまだ古い建物が残っていますね。
「みますや」、ここも古いお店です。 いつか行ってみようと考えているのですが、なかなかどうして....
三省堂に寄ってみたのですが、探している本が見つからなかった為、書泉グランデへ向かいます。
困った時の「書泉グランデ」と言った感じで、最後に向かった訳ですが、無事に購入する事が出来ました。 も元々の発売日は24日なのですが、出版関係はその前に書店へ入りますので、少しでも早く欲しかった次第です。
購入後、ブラブラと歩きながらアキバヘ行き、ヨドバシを巡回。 その後、帰宅となりましたが、ブラブラしていたおかげで夜になってしまいました....
帰宅後に購入した本を読んでおりましたが、今回購入した本はこの二冊....
「Marlboro Yamaha YZR Part3」です。 今回のRACERSはYZR500+阿部典史の特集となっております。 「ノリック」の愛称で親しまれた阿部典史選手ですが、2007年に交通違反を犯したトラックと衝突し32歳の若さで亡くなってしまいました。
天才とも言われたノリックですが、彼が駆ったマシンについての話となっております。 ホンダで国内500ccクラスにデビューし、参戦一年目にチャンピオン獲得。 弱冠18歳でのチャンピオンは最年少記録となっております。 HRCが世界への挑戦に消極的だった為、ワイルドカードで参戦した1994年の日本GPではトップと互角の速さで走り、残り3周で転倒となりました。 記録ではなく記憶に残る走りを魅せ、前年のレース中に転倒による怪我により、引退したウェイン・レイニーの目に留まり、異例のシーズン中にヤマハへ電撃移籍となった次第です。 昔から言われておりますが、ホンダとヤマハはマシンの特性が大きく違いますので、適応するまでは大変だったと思います。 もしホンダが世界へ出していれば.... と今でも考えてしまいます。
もう一冊は何かと言えば....
「散歩の達人」の10月号です、今号は「神田・神保町」が特集されております。 表紙からして「サドリオ」と「ミロンガ」ですので、書泉ブックマートの裏です。
特集は神田と神保町だけではなく、その周辺の地域も入っており、御茶ノ水や秋葉原、小川町に淡路町などとなっております。 色々と歩き回っておりますので、見慣れた風景が紹介されていると、何やら嬉しくなってきます。 ちなみに9月号は「大井町・品川・大崎」となっておりますので、慣れ親しんだ場所が連続で紹介され嬉しい限りでした。 この手の本は、ついつい見入ってしまいますね。
久しぶりの仕事でしたが、やはり休み明けは忙しかった....
今日は午前から羽田空港へ行っておりました.... [飛行機]
先日、不注意から落としてしまい、壊れてしまったカメラのレンズ....
中古も含め、色々と調べてみると結構なお値段.... 「う~ん、ポンと買う事も出来ないので、修理しよう」となりました。 ネットとは便利な物で、同じレンズの分解方法が載ったHPを観ながら、同じく分解です。
とりあえず、見える所のネジを外していきます。
10年近く前のレンズですが、なかなか良く考えられた感じです。 フレキもコネクターは慎重に....
どんどん分解、外せる物は何でも外せと言った感じです。
ここまで分解しましたが、落下の衝撃でズームの為に使用するガイドがずれてしまい、斜めになっておりました。 付属のレンズはケースが樹脂製の為、レールの位置を元に戻してやり、同じ作業で組立てます。
分解と違い、組立てには少し時間が掛かりましたが、無事に終了。 試しに写真を撮ってみると、問題無く動作してくれています。 とりあえず一安心....
無事にレンズも動くようになり、使えそうな感じです。 そうなれば、実際に写真を撮りに行こうと考え、羽田空港へ行く事にしました。 本来であれば、朝一に行こうと思っていたのですが、レンズの分解・組立に疲れてしまい、起きるのが遅くなってしまいました。
国際線ターミナルへ行こうと思っておりましたが、気になる機体があり、チャンスがあれば撮影してやろうと思い第一ターミナルへ向かいます。
久しぶりでしたが、とりあえずは展望デッキへ向かいます。
第一ターミナルはJALがメインのターミナルとなっております。 JALの機体で撮りたい物があるのですが、タイミングが悪く、出発した後だと思います。 残念ではありますが、飛行機はジャンジャン飛来しますので、久々に撮り続けてみようと思います。
第一ターミナルの向かいには国際線ターミナルが見えますので、ここに居ればかなりの数の飛行機が撮れます。 A滑走路に着陸する飛行機達を眺めつつ、しばらく待っていると大きな機体が降りてきます。
「ルフトハンザのジャンボだ!! そう言えば、まだ撮っていなかったんだよな~」等と言いながら....
機体に書かれた「D-ABYA」、やっとボーイング747-8に対面する事が出来ました!!
国際線ターミナルへ入り、同じルフトハンザのエアバスA340-600と並んでおります。 2機に大きさは圧巻!!
そしてジャンボに追い出されるかのごとく、A340-600は出発していきました。
到着する中国国際航空のエアバスA330-300の機体。
次は上海航空のエアバスA330-300、これもエアバスを使用。
中国東方航空もエアバスA330-300、カラーリングが変わったのですね、知らなかった....
スターアライアンスカラーのANA、ボーイング777-200の機体。
出発するJALのボーイング737-800には、ディズニーの「ダッフィー」が描かれてりました。
端の方に駐機してあるジャンボ....
導入時のフィーバーは何処へ.... と言った感じのボーイング787-8。
JALのエコジェット仕様になっている、ボーイング777-200。
ANAのロゴの後ろに「Inspiration of JAPAN」と書かれた、ボーイング777-300。
初めて見たソラシドエアのボーイング737-800。
フィリピン航空のA321-200、国際色豊かな感じです....
キャセイパシフィックのボーイング777-300、羽田で以前見たときはジャンボだった記憶があります。
実際にはJALとANAの機体を腐るほど撮影しておりました。 気が付くと、展望台には結構な人が集まってきております。 「何だろう?」と考えておりましたが、「来たー!!」との声が聞こえ、撮影した機体を見て納得しました。
飛んできた機体はボーイング777-300、機体の後方に何かが描かれております。
着陸後、機体に書かれているデザインと見ると、人が並んでいるのが分かります。
飛んできた機体は「嵐ジェット」でした、東京五輪応援機「JAL FLY to 2020 特別塗装機」として運行中。
直ぐ目の前に停まりました、直したレンズを装着し撮ってみました。
流石に望遠の方が良く見えます....
JALのボーイング787-8、鶴丸のカラーリングが復活しましたが、JALと言えば「鶴丸」ですよね~。
深い青のカラーリングで搭乗のベトナム航空、機体はボーイング777-200ERだったかな....
気が付けば、ルフトハンザのボーイング747-8が出発.... さっき来たばかりなのに....
今度は国際線ターミナルで撮影しようと思いました....
しばらくして、嵐ジェットも出発して行きました。
シンガポール航空のボーイング777-200ERが着陸、コレが今日最後の一枚となりました。
ここまで撮影し、バッテリーが無くなりました.... 気が付けば、到着してから既に3時間を過ぎており、写真もかなりの枚数を撮影しました。 お目当ての飛行機を撮る前に帰る事になりましたが、まだまだ休みはありますので、明日以降に再訪問する予定です。
明日も行こうか.... どうしようか....
中古も含め、色々と調べてみると結構なお値段.... 「う~ん、ポンと買う事も出来ないので、修理しよう」となりました。 ネットとは便利な物で、同じレンズの分解方法が載ったHPを観ながら、同じく分解です。
とりあえず、見える所のネジを外していきます。
10年近く前のレンズですが、なかなか良く考えられた感じです。 フレキもコネクターは慎重に....
どんどん分解、外せる物は何でも外せと言った感じです。
ここまで分解しましたが、落下の衝撃でズームの為に使用するガイドがずれてしまい、斜めになっておりました。 付属のレンズはケースが樹脂製の為、レールの位置を元に戻してやり、同じ作業で組立てます。
分解と違い、組立てには少し時間が掛かりましたが、無事に終了。 試しに写真を撮ってみると、問題無く動作してくれています。 とりあえず一安心....
無事にレンズも動くようになり、使えそうな感じです。 そうなれば、実際に写真を撮りに行こうと考え、羽田空港へ行く事にしました。 本来であれば、朝一に行こうと思っていたのですが、レンズの分解・組立に疲れてしまい、起きるのが遅くなってしまいました。
国際線ターミナルへ行こうと思っておりましたが、気になる機体があり、チャンスがあれば撮影してやろうと思い第一ターミナルへ向かいます。
久しぶりでしたが、とりあえずは展望デッキへ向かいます。
第一ターミナルはJALがメインのターミナルとなっております。 JALの機体で撮りたい物があるのですが、タイミングが悪く、出発した後だと思います。 残念ではありますが、飛行機はジャンジャン飛来しますので、久々に撮り続けてみようと思います。
第一ターミナルの向かいには国際線ターミナルが見えますので、ここに居ればかなりの数の飛行機が撮れます。 A滑走路に着陸する飛行機達を眺めつつ、しばらく待っていると大きな機体が降りてきます。
「ルフトハンザのジャンボだ!! そう言えば、まだ撮っていなかったんだよな~」等と言いながら....
機体に書かれた「D-ABYA」、やっとボーイング747-8に対面する事が出来ました!!
国際線ターミナルへ入り、同じルフトハンザのエアバスA340-600と並んでおります。 2機に大きさは圧巻!!
そしてジャンボに追い出されるかのごとく、A340-600は出発していきました。
到着する中国国際航空のエアバスA330-300の機体。
次は上海航空のエアバスA330-300、これもエアバスを使用。
中国東方航空もエアバスA330-300、カラーリングが変わったのですね、知らなかった....
スターアライアンスカラーのANA、ボーイング777-200の機体。
出発するJALのボーイング737-800には、ディズニーの「ダッフィー」が描かれてりました。
端の方に駐機してあるジャンボ....
導入時のフィーバーは何処へ.... と言った感じのボーイング787-8。
JALのエコジェット仕様になっている、ボーイング777-200。
ANAのロゴの後ろに「Inspiration of JAPAN」と書かれた、ボーイング777-300。
初めて見たソラシドエアのボーイング737-800。
フィリピン航空のA321-200、国際色豊かな感じです....
キャセイパシフィックのボーイング777-300、羽田で以前見たときはジャンボだった記憶があります。
実際にはJALとANAの機体を腐るほど撮影しておりました。 気が付くと、展望台には結構な人が集まってきております。 「何だろう?」と考えておりましたが、「来たー!!」との声が聞こえ、撮影した機体を見て納得しました。
飛んできた機体はボーイング777-300、機体の後方に何かが描かれております。
着陸後、機体に書かれているデザインと見ると、人が並んでいるのが分かります。
飛んできた機体は「嵐ジェット」でした、東京五輪応援機「JAL FLY to 2020 特別塗装機」として運行中。
直ぐ目の前に停まりました、直したレンズを装着し撮ってみました。
流石に望遠の方が良く見えます....
JALのボーイング787-8、鶴丸のカラーリングが復活しましたが、JALと言えば「鶴丸」ですよね~。
深い青のカラーリングで搭乗のベトナム航空、機体はボーイング777-200ERだったかな....
気が付けば、ルフトハンザのボーイング747-8が出発.... さっき来たばかりなのに....
今度は国際線ターミナルで撮影しようと思いました....
しばらくして、嵐ジェットも出発して行きました。
シンガポール航空のボーイング777-200ERが着陸、コレが今日最後の一枚となりました。
ここまで撮影し、バッテリーが無くなりました.... 気が付けば、到着してから既に3時間を過ぎており、写真もかなりの枚数を撮影しました。 お目当ての飛行機を撮る前に帰る事になりましたが、まだまだ休みはありますので、明日以降に再訪問する予定です。
明日も行こうか.... どうしようか....
ANAがスターウォーズがコラボ、特別仕様のB787が空を飛ぶ.... [飛行機]
昼休みにネットを回っているとANAがスターウォーズとコラボレーションし、「R2-D2」塗装のB787を就航させるとの事....
『STAR WARS プロジェクト』と名づけられ、2020年までの5年間も続ける大プロジェクトになるそうです。
公式HP → http://ana-sw.com/index.html#aboutProject
2015年秋より就航させる「R2-D2 JET」ですが、機体の胴体をそのまま「R2-D2」として塗装するとの事でした。 HP内で公開されている動画を観ましたが、「R2-D2」の塗装以外にも 『STAR WARS』のロゴが入った機体は注目の的ですね。
HP内はプロジェクトの紹介、機体紹介、国際線スペシャルサイトと項目が分かれており、色々と期待が膨らむ内容です。 HPの作りから国際線に就航すると思われますが、羽田にも来てくれるかな....
国際線スペシャルサイトも『STAR WARS』とコラボしていますね、こちらのサイトも先が楽しみです。
『STAR WARS プロジェクト』と名づけられ、2020年までの5年間も続ける大プロジェクトになるそうです。
公式HP → http://ana-sw.com/index.html#aboutProject
2015年秋より就航させる「R2-D2 JET」ですが、機体の胴体をそのまま「R2-D2」として塗装するとの事でした。 HP内で公開されている動画を観ましたが、「R2-D2」の塗装以外にも 『STAR WARS』のロゴが入った機体は注目の的ですね。
HP内はプロジェクトの紹介、機体紹介、国際線スペシャルサイトと項目が分かれており、色々と期待が膨らむ内容です。 HPの作りから国際線に就航すると思われますが、羽田にも来てくれるかな....
国際線スペシャルサイトも『STAR WARS』とコラボしていますね、こちらのサイトも先が楽しみです。
「先進技術実証機」から、国産ステルス戦闘機「F3」(仮称)の開発へ行くのか.... [飛行機]
数日前、ネット等のニュースにて報道されておりますが、政府が現在の戦闘機「F2」の後継機として、ステルス戦闘機「F3」(仮称)を開発する方針を固めたとの話が出ております。
現在、三菱重工業を中心に製造している試作機ですが、この「先進技術実証機」の機体納入が複数の事情により遅れております。 そんな「先進技術実証機」ですが、この試作機の結果が今回のステルス戦闘機「F3」(仮称)の開発に大きく関わってきます。 初飛行の遅れは「先進技術実証機」の納入が遅れている為ですが、その理由については開発遅れではなく、なかなか興味深い内容でした。
ニュースで流れた理由として.... 「飛行中に停止したエンジンを再始動する方法が試験で見つかり、安全性を高めるのに有効と判断、実用化に向け検証を続けることになった。」との事でした。
私が認識している所では、飛行中に停止したエンジンを再始動させる事は「非常に難しい事」であったと記憶しています。 旅客機等の民間機でもエンジン停止は大問題であり、大変な問題なのですが、戦闘機の場合は機体の内部にエンジンが組み込まれている為、再始動に対して非常にシビアな状況らしいですね。 今回の飛行中に停止したエンジンの再始動のアイデアが有効かつ信頼性の高いものであるならば、民間への転用も含め強みになると思います。
以前、デアゴスティーニのF-2Aの感想を書いたときにも触れましたが、米国から横槍を入れられた挙句、機体の大型化に対しての再設計についても、ベースのF-16を製造するメーカーからイチャモンをつけられました。
今回、「F3」(仮称)を開発するとの報道により、水面下では米国からの圧力が相当あると予想されます。 また、日本では最新鋭機に搭載するに見合うエンジンを開発する事は出来ないと言われ続けておりましたが、「先進技術実証機」に搭載予定のエンジン開発に続き、「F3」用の「ハイパワースリムエンジン」開発にもメドがついたとの話です。 15トン級のエンジン開発が軌道に乗れば、「純国産」の可能性は非常に高くなります。
機体のみを考えた場合、日本の技術レベルは「純国産」で開発可能なレベルに達していると言われております。 しかしながら、強力なエンジンを開発する事が出来なかった為、エンジンのみを購入したい日本に対しての回答が「日米協同開発」でした。 しかし、上記の様に開発の方向性が示された事により、「自前で全て調達します」と言えますので、技術者の方々には朗報としか言いようが無いですね。
とまあ、ここまで頭の中で考えておりましたが、本当に「F3」の開発がスタートされるのか現段階では全く分からない状況なんですよね。 話題が期待へと変わり世論として後押しする位にまで行けば良いのですが.... まずは「先進技術実証機」の初飛行のニュースが聞ける日を指折り数えつつ、大きな期待を持って「F3」へ繋がる成果が出て貰いたいです。
現在、三菱重工業を中心に製造している試作機ですが、この「先進技術実証機」の機体納入が複数の事情により遅れております。 そんな「先進技術実証機」ですが、この試作機の結果が今回のステルス戦闘機「F3」(仮称)の開発に大きく関わってきます。 初飛行の遅れは「先進技術実証機」の納入が遅れている為ですが、その理由については開発遅れではなく、なかなか興味深い内容でした。
ニュースで流れた理由として.... 「飛行中に停止したエンジンを再始動する方法が試験で見つかり、安全性を高めるのに有効と判断、実用化に向け検証を続けることになった。」との事でした。
私が認識している所では、飛行中に停止したエンジンを再始動させる事は「非常に難しい事」であったと記憶しています。 旅客機等の民間機でもエンジン停止は大問題であり、大変な問題なのですが、戦闘機の場合は機体の内部にエンジンが組み込まれている為、再始動に対して非常にシビアな状況らしいですね。 今回の飛行中に停止したエンジンの再始動のアイデアが有効かつ信頼性の高いものであるならば、民間への転用も含め強みになると思います。
以前、デアゴスティーニのF-2Aの感想を書いたときにも触れましたが、米国から横槍を入れられた挙句、機体の大型化に対しての再設計についても、ベースのF-16を製造するメーカーからイチャモンをつけられました。
今回、「F3」(仮称)を開発するとの報道により、水面下では米国からの圧力が相当あると予想されます。 また、日本では最新鋭機に搭載するに見合うエンジンを開発する事は出来ないと言われ続けておりましたが、「先進技術実証機」に搭載予定のエンジン開発に続き、「F3」用の「ハイパワースリムエンジン」開発にもメドがついたとの話です。 15トン級のエンジン開発が軌道に乗れば、「純国産」の可能性は非常に高くなります。
機体のみを考えた場合、日本の技術レベルは「純国産」で開発可能なレベルに達していると言われております。 しかしながら、強力なエンジンを開発する事が出来なかった為、エンジンのみを購入したい日本に対しての回答が「日米協同開発」でした。 しかし、上記の様に開発の方向性が示された事により、「自前で全て調達します」と言えますので、技術者の方々には朗報としか言いようが無いですね。
とまあ、ここまで頭の中で考えておりましたが、本当に「F3」の開発がスタートされるのか現段階では全く分からない状況なんですよね。 話題が期待へと変わり世論として後押しする位にまで行けば良いのですが.... まずは「先進技術実証機」の初飛行のニュースが聞ける日を指折り数えつつ、大きな期待を持って「F3」へ繋がる成果が出て貰いたいです。
ピンボケの写真でも、思い出は一杯ありますね.... [飛行機]
以前から下手なりにも撮り続けている写真ですが、たまには観たいと思う物をブログに載せたりしております。
ラリーの写真等がそうなのですが、あれもこれもと選んでいると枚数だけが多くなってしまいます。 一応、選んでいるつもりではありますが、なかなか選びきれない状況です。
たまに時間を見つけては写真を整理しようとPCで選んでおりますが、ラリージャパンの観戦の為に北海道へ行った時の写真の中に新千歳で撮った自衛隊機の写真がありました....
元々撮ろうとしていた訳ではないので、「何じゃ、この写真は!!」と思うのですが、この写真を観る度に「あ~あの時に撮った写真だ、その時は....」と思い出されます。 もう既に5年近く前の事ですが、旅の思い出が蘇ってきますので、逆に失敗した写真等は残しておきたい感じです。
2008年のラリージャパンも札幌で開催となり新千歳で降りましたが、この時は運転する車の中でF-15の排気音のみで姿を見つけることが出来ませんでした。 2010年のラリージャパンの観戦で訪れた時、展望台で旅客機を見ていると後ろから排気音が聞こえました。 何も考えずに撮ったので、まともに写真が撮れる訳も無く小さくピンボケのF-15が映っていました。 その後、離陸直後の政府専用機が視界に入り、同じく何も考えずに写真に撮ったと言った具合です。
元のサイズだと真ん中に小さく2機のF-15が写っており、拡大すると物凄くピンボケでした。 何も考えていなかったので、そりゃあ当然か....
「F-15か、格好良いな~」と喜んでいると、更に旋回する機体が通り過ぎて行きました。 これも元の写真では端の方に写っている物でした。 やはりピンボケですが....
その後も数機のF-15がパスして行くのを眺めておりましたが、しばらく空を眺めているとジャンボが飛んで行くのが見えました。 「どこのジャンボだろう?」とカメラでアップにしてみると、尾翼には「日の丸」が確認出来ました。 「おー政府専用機だ!こりゃあ滅多に見れない飛行機だ!!」と興奮しながらシャッターを切った写真ですが、当然の事ながら遠ざかた飛行機の写真なので元のサイズは非常に小さくピンボケです。 トリミングして大きくするととりあえず政府専用機であることが確認できますね。
写真は綺麗に撮れた方が断然良いわけですが、何か失敗した写真等にも色々と思いはありますので、中々消す事が出来ないです。 そろそろ飛行機の写真を撮りに行きたくなってきましたので、羽田空港へ行こうかな....
ラリーの写真等がそうなのですが、あれもこれもと選んでいると枚数だけが多くなってしまいます。 一応、選んでいるつもりではありますが、なかなか選びきれない状況です。
たまに時間を見つけては写真を整理しようとPCで選んでおりますが、ラリージャパンの観戦の為に北海道へ行った時の写真の中に新千歳で撮った自衛隊機の写真がありました....
元々撮ろうとしていた訳ではないので、「何じゃ、この写真は!!」と思うのですが、この写真を観る度に「あ~あの時に撮った写真だ、その時は....」と思い出されます。 もう既に5年近く前の事ですが、旅の思い出が蘇ってきますので、逆に失敗した写真等は残しておきたい感じです。
2008年のラリージャパンも札幌で開催となり新千歳で降りましたが、この時は運転する車の中でF-15の排気音のみで姿を見つけることが出来ませんでした。 2010年のラリージャパンの観戦で訪れた時、展望台で旅客機を見ていると後ろから排気音が聞こえました。 何も考えずに撮ったので、まともに写真が撮れる訳も無く小さくピンボケのF-15が映っていました。 その後、離陸直後の政府専用機が視界に入り、同じく何も考えずに写真に撮ったと言った具合です。
元のサイズだと真ん中に小さく2機のF-15が写っており、拡大すると物凄くピンボケでした。 何も考えていなかったので、そりゃあ当然か....
「F-15か、格好良いな~」と喜んでいると、更に旋回する機体が通り過ぎて行きました。 これも元の写真では端の方に写っている物でした。 やはりピンボケですが....
その後も数機のF-15がパスして行くのを眺めておりましたが、しばらく空を眺めているとジャンボが飛んで行くのが見えました。 「どこのジャンボだろう?」とカメラでアップにしてみると、尾翼には「日の丸」が確認出来ました。 「おー政府専用機だ!こりゃあ滅多に見れない飛行機だ!!」と興奮しながらシャッターを切った写真ですが、当然の事ながら遠ざかた飛行機の写真なので元のサイズは非常に小さくピンボケです。 トリミングして大きくするととりあえず政府専用機であることが確認できますね。
写真は綺麗に撮れた方が断然良いわけですが、何か失敗した写真等にも色々と思いはありますので、中々消す事が出来ないです。 そろそろ飛行機の写真を撮りに行きたくなってきましたので、羽田空港へ行こうかな....
いよいよルフトハンザのボーイング747-8が日本就航!! しかし... [飛行機]
昨日、羽田に第1便が就航したルフトハンザのボーイング747-8....
平日なので、当然の事ながら羽田へ行く事は出来ません。 ネットのニュースなどで掲載された747-8の写真を見て「やっぱり格好良いね~、エンジンも新しくなり、バランスも良いぞ!!」と思いました。 今週末にでも写真を撮りに行こうと思いましたが、昨晩のニュースで「羽田着の乗客で、エボラ出血熱に感染か!?」との報道....
このニュースをテレビで観て、「嘘だろ~、これじゃ怖くて羽田に行けないよ~」となってしまいました。 家族からも「空港へ近づかない方が良いよ」と言われ、「確かに写真を撮りに行って感染したんじゃ、元も子もないね」となりました。 今朝のニュースでは「陰性」との事でしたので、とりあえず今回はセーフとなりましたが、ニュースを見る限りでは本当に怖い。 再国際化となり、海外から羽田に到着する人々の多さを考えると.... やっぱりうかつ空港へは近づけないです。
空港へ行かなくても、空港へ繋がる京急やモノレールを通勤に利用されている人々もドキドキしている事と思います。 なんせ、この病気が流行した場合には、その致死率は50 - 90%と言われています。 特効薬も無い状態ですので、危険を回避するには「近づかない事」だけですね。
そう言いながらも、ジャンボが気になって仕方が無いのですが、私もまだまだ長生きしたいので、「ジャンボが見たい!!」と思う気持ちをグッとこらえてガマンガマン.... 電車内で感染するのは怖いので、どんな天候になっても通勤は自転車のみと心に誓いました。
いつになるか分からないですが、ニュースを注視しボーイング747-8に会える日を楽しみに待つ事にします。
以前、羽田に行ったときに撮影したボーイング747-400.... やっぱりジャンボジェットは格好良い!!
平日なので、当然の事ながら羽田へ行く事は出来ません。 ネットのニュースなどで掲載された747-8の写真を見て「やっぱり格好良いね~、エンジンも新しくなり、バランスも良いぞ!!」と思いました。 今週末にでも写真を撮りに行こうと思いましたが、昨晩のニュースで「羽田着の乗客で、エボラ出血熱に感染か!?」との報道....
このニュースをテレビで観て、「嘘だろ~、これじゃ怖くて羽田に行けないよ~」となってしまいました。 家族からも「空港へ近づかない方が良いよ」と言われ、「確かに写真を撮りに行って感染したんじゃ、元も子もないね」となりました。 今朝のニュースでは「陰性」との事でしたので、とりあえず今回はセーフとなりましたが、ニュースを見る限りでは本当に怖い。 再国際化となり、海外から羽田に到着する人々の多さを考えると.... やっぱりうかつ空港へは近づけないです。
空港へ行かなくても、空港へ繋がる京急やモノレールを通勤に利用されている人々もドキドキしている事と思います。 なんせ、この病気が流行した場合には、その致死率は50 - 90%と言われています。 特効薬も無い状態ですので、危険を回避するには「近づかない事」だけですね。
そう言いながらも、ジャンボが気になって仕方が無いのですが、私もまだまだ長生きしたいので、「ジャンボが見たい!!」と思う気持ちをグッとこらえてガマンガマン.... 電車内で感染するのは怖いので、どんな天候になっても通勤は自転車のみと心に誓いました。
いつになるか分からないですが、ニュースを注視しボーイング747-8に会える日を楽しみに待つ事にします。
以前、羽田に行ったときに撮影したボーイング747-400.... やっぱりジャンボジェットは格好良い!!
ルフトハンザ10月にボーイング747-8が羽田に就航が決定!! [飛行機]
チョット前のニュースになりますが、羽田に乗り入れをしているルフトハンザドイツ航空。
現在、羽田線についての運行は既存のボーイング747-400を使用しておりますが、10月26日の羽田便より最新型のボーイング747-8を運行することが決定しました。 「お~、ついにダッシュ8が羽田便に就航!! 待ってたよ~」と私の第一声....
見た目ではあまり変わりはなさそうですが、アッパーデッキは747-400よりも延長され、4発のエンジンがB787と同じ系統のGEnx-2B67を採用。 ウイングレットにも改良が入っておりますが、最大の変更点が主翼の設計変更に伴いフライ・バイ・ワイヤが採用された事。(但し尾翼は747-400と同じな為、フライ・バイ・ワイヤでは無い)
旅客機の操縦には機種ごとにライセンスが必要ですが、今回の747-8の操縦は747-400と同じ方式を採用しているので、比較的簡単に機種移行が可能と言われております。 これは747-400を所有する航空会社にとってはコスト面で有利になると考えられます。
細かな改良を受け誕生したB747-8、僅かですが燃費も向上しておりますので、航続距離に換算するとより長い距離を飛ぶ事が出来ます。 ルフトハンザドイツ航空が747-8を採用した事により、他の航空会社も導入を検討する可能性も高くなると思います。
早く実機を見たいですね、羽田便が就航するまでの約2ヶ月は長いような短いような.... 待つのも楽しみのひとつだと考えておりますので、じっくり楽しみたいと思います。
これは羽田に行った際に撮影した、ボーイング747-400とエアバスA340-600(だったと思う)。
現在、羽田線についての運行は既存のボーイング747-400を使用しておりますが、10月26日の羽田便より最新型のボーイング747-8を運行することが決定しました。 「お~、ついにダッシュ8が羽田便に就航!! 待ってたよ~」と私の第一声....
見た目ではあまり変わりはなさそうですが、アッパーデッキは747-400よりも延長され、4発のエンジンがB787と同じ系統のGEnx-2B67を採用。 ウイングレットにも改良が入っておりますが、最大の変更点が主翼の設計変更に伴いフライ・バイ・ワイヤが採用された事。(但し尾翼は747-400と同じな為、フライ・バイ・ワイヤでは無い)
旅客機の操縦には機種ごとにライセンスが必要ですが、今回の747-8の操縦は747-400と同じ方式を採用しているので、比較的簡単に機種移行が可能と言われております。 これは747-400を所有する航空会社にとってはコスト面で有利になると考えられます。
細かな改良を受け誕生したB747-8、僅かですが燃費も向上しておりますので、航続距離に換算するとより長い距離を飛ぶ事が出来ます。 ルフトハンザドイツ航空が747-8を採用した事により、他の航空会社も導入を検討する可能性も高くなると思います。
早く実機を見たいですね、羽田便が就航するまでの約2ヶ月は長いような短いような.... 待つのも楽しみのひとつだと考えておりますので、じっくり楽しみたいと思います。
これは羽田に行った際に撮影した、ボーイング747-400とエアバスA340-600(だったと思う)。
いよいよ見えてきた、国産ステルスが初飛行とのニュース!! [飛行機]
ネットのニュースにて、「国産ステルス1月初飛行、4年で実用化判断」と出ておりました。 このニュース自体はとても素晴らしい事であります。
三菱重工業が防衛省から委託を受け、研究開発を進めているステルス戦闘機の試作機.... 元々は米国よりF-22を調達し導入を目指しておりましたが、機体の情報流出を危険視した事により、禁輸処置が取られました。
現在、航空自衛隊は次期戦闘機としてF-35を導入する事にしておりますが、現行のF-2も純国産での開発を念頭に進められてきた物が、米国と共同開発をなってしまいました。 その後、F-22を断念した日本政府は急速に近代化が進む周辺諸国の航空力を元に判断し、F-35の導入となった次第です。
このままでは国内の技術が停滞してしまう事になりますので、防衛省技術研究本部が三菱重工等の国内メーカーに発注し先進技術実証機の開発が始まりました。 「心神」と言われた試験機ですが、この試験に対しての期待度はネットや専門誌を含め非常に高く、「F-35なんて、要らないよ~」と話が出るくらいになっています。
しかしながら今回のニュースで言われている機体、これはまだ実験機の段階であり採用や導入などが決まった訳ではありません。 しかも来年1月に初飛行、各試験を行い4年で実用化の判断を下すとの事ですので、競争を前に走る為の靴を作る足形を採った状態だと思っています。
全てはこれから始まる訳ですが、4年間での実証テストで他国の戦闘機(もしくはF-35)に対して、どれだけ迫る事が出来るかを見守っていきたいと思います。 あくまでも実証機ですので、機体のサイズ・エンジンの出力等も現行の戦闘機に比べ物になりませんので、公表されている数値などで「日本の技術は・・・」と決め付けるのは無理ですね。
F-2の開発時も思った事ですが、コストを考えずに話を進めるのであれば、世界と肩を並べる性能を持った戦闘機を開発する事は可能です。 しかし、コストを考えた場合には難しい所で、開発した機体を他国に売り込む事もで出来ず、自国で処理するしかないのが実情.... 政府は国際共同開発の可能性も出しておりますので、F-3の開発計画についても色々とある事と思いました。
技術的には可能である「純国産」に対して、政府しっかりとしたバックアップで支えてもらいたいと真剣に考えている毎日です。
三菱重工業が防衛省から委託を受け、研究開発を進めているステルス戦闘機の試作機.... 元々は米国よりF-22を調達し導入を目指しておりましたが、機体の情報流出を危険視した事により、禁輸処置が取られました。
現在、航空自衛隊は次期戦闘機としてF-35を導入する事にしておりますが、現行のF-2も純国産での開発を念頭に進められてきた物が、米国と共同開発をなってしまいました。 その後、F-22を断念した日本政府は急速に近代化が進む周辺諸国の航空力を元に判断し、F-35の導入となった次第です。
このままでは国内の技術が停滞してしまう事になりますので、防衛省技術研究本部が三菱重工等の国内メーカーに発注し先進技術実証機の開発が始まりました。 「心神」と言われた試験機ですが、この試験に対しての期待度はネットや専門誌を含め非常に高く、「F-35なんて、要らないよ~」と話が出るくらいになっています。
しかしながら今回のニュースで言われている機体、これはまだ実験機の段階であり採用や導入などが決まった訳ではありません。 しかも来年1月に初飛行、各試験を行い4年で実用化の判断を下すとの事ですので、競争を前に走る為の靴を作る足形を採った状態だと思っています。
全てはこれから始まる訳ですが、4年間での実証テストで他国の戦闘機(もしくはF-35)に対して、どれだけ迫る事が出来るかを見守っていきたいと思います。 あくまでも実証機ですので、機体のサイズ・エンジンの出力等も現行の戦闘機に比べ物になりませんので、公表されている数値などで「日本の技術は・・・」と決め付けるのは無理ですね。
F-2の開発時も思った事ですが、コストを考えずに話を進めるのであれば、世界と肩を並べる性能を持った戦闘機を開発する事は可能です。 しかし、コストを考えた場合には難しい所で、開発した機体を他国に売り込む事もで出来ず、自国で処理するしかないのが実情.... 政府は国際共同開発の可能性も出しておりますので、F-3の開発計画についても色々とある事と思いました。
技術的には可能である「純国産」に対して、政府しっかりとしたバックアップで支えてもらいたいと真剣に考えている毎日です。
今日は羽田空港へ朝食とジャンボを観に行ってきました.... [飛行機]
5月最後となりましたが、今日は朝から羽田空港へ行きました。
目的は二つあって、羽田空港国際線ターミナルにオープンした「富士屋ホテル直営 カフェレストラン On the TOAST」へ朝食を食べに行きたかった事と、国内線は退役してしまったジャンボを観たかった為です。
羽田へ向かう為、家族と共に家を出ましたが、すでに気温は高くなっており、「夏だね、こりゃあ」と唸っておりました。 電車で国際線ターミナルに到着し、まずは朝食となりました。 3月末にオープンしたカフェレストランですが、箱根 宮ノ下にある富士屋ホテル直営のお店になります。 二階の到着ロビーにありますが、ロビーの端にお店がありました。
富士屋ホテルと言えば老舗のホテルですので有名だと思いますが、先日も夏目漱石の直筆署名が宿帳から発見されたとニュースになっておりました。
家族と何かしらの記念の際には、宮ノ下の富士屋ホテルと決めており、回数は少ないのですが今までに何度か宿泊や食事等で利用しております。 そんな富士屋ホテルの雰囲気を再現したお店が羽田にオープンとの事ですので、少し日が経ったのですが行ってみようとなりました。
お店は入り口部分が全てオープンになっており、すっきりとした店内となっています。 またお店のイメージは富士屋ホテルの内装を模しており、行った事のある人であれば、「あっ、あの彫刻は○○○だよね!!」、「天井の造りもホテルの×××の感じを再現しているね~」等となりますし、店内には宮ノ下にあるホテルに関連した写真が飾られておりますので、このお店でホテルを知った方でも興味を持たれると思います。
24時間の店舗ですが、メニューは大きく分けて4区分です。 今回は朝食を食べたかったので、am6:00~am11:00までの「BREAKFAST」に合わせて行き、「TOAST & EGG SET」を注文しました。 内容としては、6種類の中から料理を1種選び、サラダかスープの選択、4種類中からジュースから1種を選択、珈琲か紅茶の選択と行った具合で選びます。 そして一番の目玉だと思いますが、ホテル等と同じ製法を用い店舗で焼いているパンをトーストして出してもらえます。 しかもパンの種類、大きさ、厚さ、焼き加減、耳のアリ・ナシと行った具合に細かく決められます。 出てくるトーストは2枚なのですが、暖かいトーストを食べて頂きたいとの事で、食事の進行を見ながらトーストが出てきます。 2枚目の準備前には、トーストの内容を変更出来るとの事ですので、驚きです。
写真は撮りませんでしたが、私はスクランブルエッグをチョイスしたセットにしました。 とても美味しかったですし、富士屋ホテルに行きたくなってしまいました。 ゆっくりと食事をして、最後に珈琲を頂いて終了。
食後に展望デッキに上がりましたが、お昼近くになると外は暑いの何のって感じでした。 溶けてしまうかと思いました。 国際線のターミナルから観た風景は、いつもの景色と違いますね。 日差しが強く、写真自体は上手く撮れませんでしたが(下手なので)、丁度ANAのB787が離陸する所でした。
今回の目的ですが、3月の終わりに羽田便を就航させた、ドイツの航空会社である「ルフトハンザ」。 時期的な関係もありますが、羽田便にB747を使用しております。 就航時から知っていたのですが、なかなか写真を撮りに行く機会が無く、今日行く事が出来ました。 時間がお昼でしたので、羽田への到着便を待つ事になります。 十数分待ち、ルフトハンザのジャンボがターミナルに入ってきました。
やはりジャンボは大きいです。 二階がある為、正面から観た時には物凄い存在感がありますね。 国際線ですので、主翼の両端がウイングレットの仕様になっています。 ゆっくりと進むジャンボ、優雅なイメージを持つのは私だけであろうか....
到着便と入れ替わるように、出発便が動き始めました。 使用している気体はエアバス社製のA340ですが、こちらも大きい機体です。 エンジンもジャンボと同じく4発ですが、ジャンボに比べると細いイメージを受けます。
ジャンボが観られたので目的は達成出来たのですが、エバー航空の「ハローキティジェット」が目の前に停まっていたので、出発まで待つことにしました。 サンリオと提携し「ハローキティジェット」を運行しているのですが、実は6種あります。 今回はその中の一機である「マジック・スター」です、エバー航空のHPでは「魔法機」と機体説明に書いてありました.... 確かにそうではありますが、漢字じするとチョット偽物っぽくなってしまいますね。
その後、チャイナエアラインと中国東方航空の到着機を観た所で帰宅する事にしました。
久々に空港内を歩き回り散策となりましたが、どんどん拡張して行く羽田空港。 飛行機に乗らなくても、空港内の施設だけで堪能する事ができますので、オススメです。
目的は二つあって、羽田空港国際線ターミナルにオープンした「富士屋ホテル直営 カフェレストラン On the TOAST」へ朝食を食べに行きたかった事と、国内線は退役してしまったジャンボを観たかった為です。
羽田へ向かう為、家族と共に家を出ましたが、すでに気温は高くなっており、「夏だね、こりゃあ」と唸っておりました。 電車で国際線ターミナルに到着し、まずは朝食となりました。 3月末にオープンしたカフェレストランですが、箱根 宮ノ下にある富士屋ホテル直営のお店になります。 二階の到着ロビーにありますが、ロビーの端にお店がありました。
富士屋ホテルと言えば老舗のホテルですので有名だと思いますが、先日も夏目漱石の直筆署名が宿帳から発見されたとニュースになっておりました。
家族と何かしらの記念の際には、宮ノ下の富士屋ホテルと決めており、回数は少ないのですが今までに何度か宿泊や食事等で利用しております。 そんな富士屋ホテルの雰囲気を再現したお店が羽田にオープンとの事ですので、少し日が経ったのですが行ってみようとなりました。
お店は入り口部分が全てオープンになっており、すっきりとした店内となっています。 またお店のイメージは富士屋ホテルの内装を模しており、行った事のある人であれば、「あっ、あの彫刻は○○○だよね!!」、「天井の造りもホテルの×××の感じを再現しているね~」等となりますし、店内には宮ノ下にあるホテルに関連した写真が飾られておりますので、このお店でホテルを知った方でも興味を持たれると思います。
24時間の店舗ですが、メニューは大きく分けて4区分です。 今回は朝食を食べたかったので、am6:00~am11:00までの「BREAKFAST」に合わせて行き、「TOAST & EGG SET」を注文しました。 内容としては、6種類の中から料理を1種選び、サラダかスープの選択、4種類中からジュースから1種を選択、珈琲か紅茶の選択と行った具合で選びます。 そして一番の目玉だと思いますが、ホテル等と同じ製法を用い店舗で焼いているパンをトーストして出してもらえます。 しかもパンの種類、大きさ、厚さ、焼き加減、耳のアリ・ナシと行った具合に細かく決められます。 出てくるトーストは2枚なのですが、暖かいトーストを食べて頂きたいとの事で、食事の進行を見ながらトーストが出てきます。 2枚目の準備前には、トーストの内容を変更出来るとの事ですので、驚きです。
写真は撮りませんでしたが、私はスクランブルエッグをチョイスしたセットにしました。 とても美味しかったですし、富士屋ホテルに行きたくなってしまいました。 ゆっくりと食事をして、最後に珈琲を頂いて終了。
食後に展望デッキに上がりましたが、お昼近くになると外は暑いの何のって感じでした。 溶けてしまうかと思いました。 国際線のターミナルから観た風景は、いつもの景色と違いますね。 日差しが強く、写真自体は上手く撮れませんでしたが(下手なので)、丁度ANAのB787が離陸する所でした。
今回の目的ですが、3月の終わりに羽田便を就航させた、ドイツの航空会社である「ルフトハンザ」。 時期的な関係もありますが、羽田便にB747を使用しております。 就航時から知っていたのですが、なかなか写真を撮りに行く機会が無く、今日行く事が出来ました。 時間がお昼でしたので、羽田への到着便を待つ事になります。 十数分待ち、ルフトハンザのジャンボがターミナルに入ってきました。
やはりジャンボは大きいです。 二階がある為、正面から観た時には物凄い存在感がありますね。 国際線ですので、主翼の両端がウイングレットの仕様になっています。 ゆっくりと進むジャンボ、優雅なイメージを持つのは私だけであろうか....
到着便と入れ替わるように、出発便が動き始めました。 使用している気体はエアバス社製のA340ですが、こちらも大きい機体です。 エンジンもジャンボと同じく4発ですが、ジャンボに比べると細いイメージを受けます。
ジャンボが観られたので目的は達成出来たのですが、エバー航空の「ハローキティジェット」が目の前に停まっていたので、出発まで待つことにしました。 サンリオと提携し「ハローキティジェット」を運行しているのですが、実は6種あります。 今回はその中の一機である「マジック・スター」です、エバー航空のHPでは「魔法機」と機体説明に書いてありました.... 確かにそうではありますが、漢字じするとチョット偽物っぽくなってしまいますね。
その後、チャイナエアラインと中国東方航空の到着機を観た所で帰宅する事にしました。
久々に空港内を歩き回り散策となりましたが、どんどん拡張して行く羽田空港。 飛行機に乗らなくても、空港内の施設だけで堪能する事ができますので、オススメです。