再開日9/1のその前に・・・元気に今日という日をもらった。ありがとう ②
文章のおしまいに
必ず「まる」を入れる。
今まで、深く考えたことなど
ないけれど、
これはすごい「記号」だと思う。
なぜなら、それで終わりじゃない。
文章の最後にかくけれど、
次へ続いているわけだ。
人には必ず最期がある。
けれど、それは
もう終わりって意味じゃなくて、
次への始まりなのだ。
そう考えると、
うれしい気持ちにもなる。
たとえ、今お別れしても、
またいつか会える。
文章のおしまいを、
「まる」という記号に決めた
先人はすごい。
「△」でも「×」でもなくて、
決して否定していない
やさしさをも感じる。
奥ゆかしい小さい「まる」。
この小さい「まる」は
二重まるでもないところが
すごいと思う。
「まる」とは人の輪かも。
どんどんそれを膨らませて、
いい世の中にする意味合いを感じる。
ちっちゃい「まる」。
それでいて、パワーがある「まる」。
まるいものには心が安らぐ。
太陽もお月さまも…。
まんまるい心で、生きていけたら、
まほは、すっごくしあわせだと思う。