カゴ釣りに行ってきました(7:20~10:35)。ベストな潮周りではありませんが、天気が良さそうだったので釣行しました。これからは冬型の気圧配置が多くなるので良い時は釣行しようと思った次第です。潮は長潮、左流れで表層水温は19.5℃でした。今年は20℃切るのが早いです。
潮色はやや笹濁り気味、小魚の活性は高くオキアミを撒くと、小グロや小バリの大群が競って表層まで上がってきます。
底層も活性が高ければと期待しながら、仕掛けを投げ入れます。数投目、仕掛けを回収すると足元で何かヒットしました。さすがに小グロや小バリではないなと上げてみると釣れていたのはセイゴ(22cm)でした。
小型でも口が大きいからと納得です。その後、再び足元でヒット、驚いたことに手のひらサイズの小グロでした。マダイ針12号なのに小さい口によく掛かったものです。高活性なのでしょう、2匹ほど釣れ続きました。
さて、本命のカゴ釣りというと、活性が高いのはキハッソクのみで、マダイの姿はありませんでした。釣れてしまった小魚はミャアミャア訴えていた野良猫に進呈、美味しそうに食べていました。内臓だけは残していました。
水温低下がもう少し緩やかになってくれると良いのですが、厳しそうですね。
(本日の仕掛け等)
ハリスJOINAR船Ⅱパステルブラウン4号5m、針OWNER誘々マダイX12号ケイムラ(発行玉ソフト2号タイプ8H)、餌撒き餌共に生オキアミ3L、10.00、L2K
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