12月19日(木)データベースメンテナンスに伴うシステムの一時停止について - Mackerel ブログ #mackerelio

12月19日(木)データベースメンテナンスに伴うシステムの一時停止について

いつもMackerelをご利用いただき、ありがとうございます。

表題のとおり、計画的なシステムメンテナンスを実施します。

本メンテナンスはシステム停止を含むメンテナンスとなりますため、ご利用のみなさまへは、ご迷惑をおかけいたします。今後も継続的によりよいサービスを提供するために必要不可欠なメンテナンスであるため、ご理解とご協力の程お願いいたします。

実施予定日時

2019年12月19日(木) 14:00-17:00 (JST)

※上記は最長の場合。メンテナンス終了次第システムは再開します。

実施日時を上記に設定した理由について

Mackerelはシステムの監視を担うサービスです。したがって、深夜時間帯などに監視が停止してしまうよりも、Mackerelの利用者が最も多い、日本の日中の時間帯であれば、一時的に人手を介して監視を継続するなどの対応がとりやすいだろうと判断しました。そのため、夜間、日本のユーザーの多くにとっての通勤時間帯、昼休みの時間帯を避けたメンテナンスウィンドウを設定しました。

一方で、Mackerelをサーバー管理としてご利用のユーザーの皆さんにとっては、日中の時間帯にサーバー操作やアプリケーションのデプロイなどが難しくなることも承知しております。これにつきましてはご迷惑をおかけして申し訳ありません。

メンテナンス時間帯については、ユーザーのご意見も考慮しながら慎重に判断していく必要がありますため、今後も改善を重ねていきます。ご意見などお持ちであればぜひともフィードバックをお願いします。

実施内容

Mackerelが利用しているデータベースシステム (Amazon RDS) のSSL/TLS証明書更新作業のため

当日の影響範囲について

  • メンテナンス終了時刻は、最長ケースであり、作業終了次第メンテナンスは終了となります
  • メンテナンス開始後、暫くの間、Mackerelシステム全体が停止いたします
    • MackerelへのWebアクセスやMackerelエージェントのデータ投稿、APIアクセス(CLIツール含む)、アラート通知などができない状況となります
  • メンテナンス作業が終了し動作確認が取れ次第、メンテナンスを終了しその旨を告知します
  • mackerel-agentのメトリック投稿に関しては、メンテナンス中はmackerel-agent側でバッファリングがおこなわれ、メンテナンス終了後に再送されます
    • 正しく再送された場合、メンテナンス時間中のグラフも表示されます
    • 再送が完了しない状態でmackerel-agentを再起動したり、停止するとバッファリングされているデータが失われるのでご注意ください
    • メンテナンス中にmackerel-agentを起動する際は、Mackerel本体への疎通が失敗するため、起動も失敗します。

当日のお知らせについて

ステータスページ( https://status.mackerel.io )にて、状況報告をおこないます。

補助的に、公式Twitter( https://twitter.com/mackerelio_jp )も利用いたします。

本件に関するお問い合わせ

support@mackerel.io へメールでお問い合わせ下さい。

今後ともMackerelをご愛顧くださりますよう、よろしくお願いいたします。