京都河原町 オテル・ドゥ・オガワ
アラカルトのカウンター割烹
一流割烹で修業を続けていた頃から食通に腕の評判をとっていた料理人が、2009年に開店した(食堂おがわ)の伝統的料理法を見直した独創的な品は大評判となり、以降人気沸騰。
数ヶ月前から予約満席。
一見の客は予約が取れない居酒屋で、知り合いに紹介され一度入ったが、予約の取れない居酒屋の評判は不動となり、対応できないのでおまかせのみとなったと聞き、それから入るのは諦めた。
しかしそこに朗報が。
予約できず、好きなもので飲める居酒屋(オテル・ドゥ・オガワ)が、今年新開店した。
場所は高瀬川沿いのラブホテルの一階。
もちろん入口は別だが看板はなし。
二時開店前にすでに六人待っているが、狭い通りに行列しないようお願いしているとか。
さあ入ろう。
品書き大黒板は全二〇品ほど。
「ずいきごま酢がけ」は胡麻の香り、程よい酸味のすばらしさ。
京都飲みの定番「さばきずし」は〆鯖の単純な酢〆と違い、淡く〆て甘酢ダシ汁をかけてある。
うまい。
とてもうまい。
ずいきごま酢がけ1000円
たこ1200円
さばきずし1200円
煮だこ1500円
焼酎600円
日本酒一合1000円
「営業時間14:00~22:00/月休」
一流割烹で修業を続けていた頃から食通に腕の評判をとっていた料理人が、2009年に開店した(食堂おがわ)の伝統的料理法を見直した独創的な品は大評判となり、以降人気沸騰。
数ヶ月前から予約満席。
一見の客は予約が取れない居酒屋で、知り合いに紹介され一度入ったが、予約の取れない居酒屋の評判は不動となり、対応できないのでおまかせのみとなったと聞き、それから入るのは諦めた。
しかしそこに朗報が。
予約できず、好きなもので飲める居酒屋(オテル・ドゥ・オガワ)が、今年新開店した。
場所は高瀬川沿いのラブホテルの一階。
もちろん入口は別だが看板はなし。
二時開店前にすでに六人待っているが、狭い通りに行列しないようお願いしているとか。
さあ入ろう。
品書き大黒板は全二〇品ほど。
「ずいきごま酢がけ」は胡麻の香り、程よい酸味のすばらしさ。
京都飲みの定番「さばきずし」は〆鯖の単純な酢〆と違い、淡く〆て甘酢ダシ汁をかけてある。
うまい。
とてもうまい。
ずいきごま酢がけ1000円
たこ1200円
さばきずし1200円
煮だこ1500円
焼酎600円
日本酒一合1000円
「営業時間14:00~22:00/月休」