二眼レフで蝶撮りはいかが？
Mamiya C220 Professional
Sekor 80mm F2.8
Kodak E-100VS
セセリチョウシリーズ、一旦お休みいたしまして（まだあと数枚続きます）、今日は久々、、、というか、ようやくという感じでマミヤの二眼レフ、C220による1枚をエントリーします。被写体は、、、いつもどおり（笑）。
ちょっと色が強いかな。これはフィルムによるものが強いかも。この機種でポジ撮るなら、もうちょっと落ち着いた発色のフィルムの方が好みかもしれません。
しっかし、、、歩留まりが悪すぎます（＾＾；
操作ミスによる分はさっ引くとしても、（私の）ピンの精度が低いのですよね。今回の1本12枚のうち、マクロ的撮影は4枚。そのうち、なんとか許容できたのはこの1枚のみでした。
もっと撮らないとなぁ。
by M2_pict
| 2010-10-23 19:05
| MAMIYA C
|
Comments(10)
at 2010-10-23 21:39
こんばんは。
いや、これだけの大きさで撮れるのが、まずすごい。
私のツマグロがあれでしたから…はるかにシビアな条件でこれは、やっぱり脱帽です。
仰るとおり、かなり派手ですね、このフィルム。
曇の日に使うとどうなるのか、なんてふと思いました。
いや、これだけの大きさで撮れるのが、まずすごい。
私のツマグロがあれでしたから…はるかにシビアな条件でこれは、やっぱり脱帽です。
仰るとおり、かなり派手ですね、このフィルム。
曇の日に使うとどうなるのか、なんてふと思いました。
フィルムで蝶撮りは難しいですよね。
ましてや二眼レフでは…（大汗）。
フィルム時代の苦い経験がフィルムを捨てる理由だった私です（笑）。
ましてや二眼レフでは…（大汗）。
フィルム時代の苦い経験がフィルムを捨てる理由だった私です（笑）。
確かに色味は強いですがコントラストは自然で、色味から受けるほどの不自然さは感じません
こんにちは
スクエアなカットが新鮮です。2眼でこれは凄いです。うちのヤシカフレックスはホンワカな絵ばかりです。今回の記事に刺激され久しぶりに持ち出そうかと思いました。
スクエアなカットが新鮮です。2眼でこれは凄いです。うちのヤシカフレックスはホンワカな絵ばかりです。今回の記事に刺激され久しぶりに持ち出そうかと思いました。
yy2828yyさん、おはようございます。
ピント合わせを重視して、無理に近寄らないようにしました（笑
それに、このくらいの距離であれば露出倍数やパララックスの問題もそれほど神経質にならないでもいい感じです。
本当は三脚に据えてじっくり待つという撮り方の方が正当だと思うのですが、、、というか、こういう被写体を狙うカメラではないのでしょうね（＾＾；
ライトボックスでの印象にも近いので、やはりこういう感じのフィルムなのかと思います。ただ、思いのほか違和感は少ないので、やはりKodak系の色は好みなのかもしれません。
そうですね、曇天など、天候によってフィルムを使い分けるというのは、ある意味基本ですね。じっくりフィルムの特性を把握して、、、なんて言ってるうちに、どんどんフィルムそのものが無くなっていきそうな勢いですが、、、。
ピント合わせを重視して、無理に近寄らないようにしました（笑
それに、このくらいの距離であれば露出倍数やパララックスの問題もそれほど神経質にならないでもいい感じです。
本当は三脚に据えてじっくり待つという撮り方の方が正当だと思うのですが、、、というか、こういう被写体を狙うカメラではないのでしょうね（＾＾；
ライトボックスでの印象にも近いので、やはりこういう感じのフィルムなのかと思います。ただ、思いのほか違和感は少ないので、やはりKodak系の色は好みなのかもしれません。
そうですね、曇天など、天候によってフィルムを使い分けるというのは、ある意味基本ですね。じっくりフィルムの特性を把握して、、、なんて言ってるうちに、どんどんフィルムそのものが無くなっていきそうな勢いですが、、、。
TOOLKITさん、そう、まして二眼では、です（＾＾；
基本は被写体にじっとしてもらって、まったりと撮るのが流儀でしょうか。
フィルムを使いながら、過去の幾多の過ちや苦い経験、徒労を思い出しています（笑
フィルムっていろいろ難しい、、、。
ただ、得てして趣味というものは、そういう部分が愉しかったりしますよね♪
基本は被写体にじっとしてもらって、まったりと撮るのが流儀でしょうか。
フィルムを使いながら、過去の幾多の過ちや苦い経験、徒労を思い出しています（笑
フィルムっていろいろ難しい、、、。
ただ、得てして趣味というものは、そういう部分が愉しかったりしますよね♪
パチーリさん、はい、こってりと表現していいかと思いますが、意外と嫌な感じはしないです。
セコールレンズは描写もやわらかくて、当初狙っていたとおりファミリーフォトにはいい描写傾向のような気がしますね。
セコールレンズは描写もやわらかくて、当初狙っていたとおりファミリーフォトにはいい描写傾向のような気がしますね。
karts2さん、おはようございます。
レンズの描写傾向は「ふわっ」とした柔らかいもので、背景のボケなどはオールドレンズ然ともしていますが、がっちり撮れればそれなりにキリっとした描写になるのは、さすがに中判ですね。
というか、さすがに二眼レフの中でも出色のゴツさで売るマミヤCだけの事はある？（笑
はい、ぜひヤシカフレックス、連れ出してあげてください。
もはや二眼で撮るなんて事は、それだけで文化保存活動の香りがしますし、ね（＾＾
レンズの描写傾向は「ふわっ」とした柔らかいもので、背景のボケなどはオールドレンズ然ともしていますが、がっちり撮れればそれなりにキリっとした描写になるのは、さすがに中判ですね。
というか、さすがに二眼レフの中でも出色のゴツさで売るマミヤCだけの事はある？（笑
はい、ぜひヤシカフレックス、連れ出してあげてください。
もはや二眼で撮るなんて事は、それだけで文化保存活動の香りがしますし、ね（＾＾
Commented
by
Yokusia
at 2010-10-25 21:20
x
二眼でここまで撮るなんてすごいですね。
マミヤの二眼は寄れるんでしたっけ？
うらやましい・・・。うちのは最短１ｍなので、マクロもどきは無理そうです。
それにしてもいい色ですね。
マミヤの二眼は寄れるんでしたっけ？
うらやましい・・・。うちのは最短１ｍなので、マクロもどきは無理そうです。
それにしてもいい色ですね。
Yokusiaさん、マミヤCは寄れますよ、すごく。
レンズによってももちろん違いますが（というか、レンズ交換できる二眼は実質コレだけ）、80mmF2.8の場合レンズ先端から20センチないくらいまで寄れます。最短撮影距離としては40センチ弱というところでしょうか。ちょっと異様なくらいです（＾＾；
色はさすがに現代のポジです。すばらしいですね。
こんなに古いカメラでもこういう画が出せるというのに改めて驚きます。
その時代時代のフィルムによって撮れる写真も変わって行く、そういうところがまたフィルム機の真骨頂なのかもしれません。
レンズによってももちろん違いますが（というか、レンズ交換できる二眼は実質コレだけ）、80mmF2.8の場合レンズ先端から20センチないくらいまで寄れます。最短撮影距離としては40センチ弱というところでしょうか。ちょっと異様なくらいです（＾＾；
色はさすがに現代のポジです。すばらしいですね。
こんなに古いカメラでもこういう画が出せるというのに改めて驚きます。
その時代時代のフィルムによって撮れる写真も変わって行く、そういうところがまたフィルム機の真骨頂なのかもしれません。
