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空を読む　これから東京へ帰ります３（関西本線沿線の魅惑と区間変更券）

京王線・ＪＲなど鉄道中心のブログです。

これから東京へ帰ります３（関西本線沿線の魅惑と区間変更券）

亀山駅からはJR東海区間に入り一気に進みます！

前回記事はこちら→「これから東京へ帰ります２（関西本線キハ120動画）」

次に乗車する３１３系快速名古屋行きが入線してきました。

この後の行程はアレンジは無く順当に行きます。
関西本線、名古屋、東海道新幹線、小田原、小田急線の順に乗ります。

亀山からの関西本線沿線は魅惑路線が多いですね！
亀山駅の別のホームには「普通鳥羽行」…鳥羽から伊勢湾を船で渡って豊橋鉄道渥美線も辿りたいな。
南四日市では

中途半端な写真でスイマセン。
伊勢鉄道も気になります。

四日市あすなろう鉄道も再訪したいし、
三岐鉄道、三岐線・北勢線にも乗ってみたい
養老鉄道の東急７７００系お古にも再会したいですね。

名古屋駅に着きました。
ここまで所持していた乗車券は実はこれでした。

京都駅で長距離切符を購入している時間が無くて、とりあえず最低区間の乗車券で改札を入りました。
名古屋駅の新幹線乗換窓口で正規の乗車券を購入します。
窓口でのやり取りはこのような感じでした。

（私）京都１３０円区間切符を見せて、「草津線と関西線使って来ました、新幹線自由席で小田原までください」
　　　内心では証拠はと聞かれたら、写真見せればいいかと思いスマホの準備もしていました。
（窓口氏）「じーっ」と京都１３０円切符を見つめ、機械操作しようとしつつ、時刻表の路線図も開き始めます。
　　　　　「どこの駅で列車を乗換しましたか？」
（私）「柘植駅と亀山駅です」
（窓口氏）「柘植と亀山ですか…」
　　　　　　時刻表の路線図で経路を辿れたようで、機械を操作してこの区間変更券が発券されました。

私が乗換駅を答えたことで、窓口氏に「証拠は」と聞かれることは無く、正しい区間で発券されました。
通常では無い経路を利用する時は説明できる写真や乗換案内資料などを持ち歩いた方がいいかもしれません。

その後は「こだま」に乗車して進みます。
名古屋駅始発の「こだま」だったこともあり、空いていました。
各駅に停まりますが、車内ではメールチェックして返信したり、スマホで調べ物をしているとあっという間に時間が過ぎます。

富士山を見て、