EF60 510が大宮で展示公開されて注目を集めていますが、
現役当時の写真と思い探しましたら、
EF60 511(一般色)でした。
S60.6.14 府中本町 EF60 511 タキ貨物
最近の鉄道ブログを読むと大宮ふれあいフェアの記事が掲載されており、
「いいな!」と思い
土日になかなか自由になれない身の上なので羨ましい限りです。
S61.7.17 大阪駅9番ホーム クモニ83
この車輌を撮影した当時は、
「あっ、荷物電車だ撮影しておこう」
位の気持ちで撮りました。
しばらく経ってから、この写真を見たら、
「なぜ、大阪駅にスカ色クモニがいるの!!」
と急に疑問が湧き、それからネットで情報を調べたしだいです。
湘南色クモニと共に活躍して、国鉄荷物列車の廃止直前の頃のようです。
もっと、形式写真を撮っておけばとちょっと後悔ですね。
シール剥がし後がこの遠くの距離からでもわかりますね。
また、シール面がきれいになったらしいので、再訪したいです。
H24.5.7 荏原中延~旗の台 7710
多摩動物公園駅の京王レールランドの移築と合わせて車輌展示スペースも設けられるとの記事が出ていました。
車輌の展示もあるとはちょっと楽しみですね。
また、昔話とさらに昔々話になりますが、
まずは、多摩動物公園駅前にはこの車輌が保存されていました。
S60.10頃 多摩動物公園の駅前 デハ2410
現在では京王研修センターで保存されていますが、この頃はこの場所にありました。
とある日、鉄道友人との飲み話の席でこの保存車輌のことが話題となり、
「俺は子供の時、多摩動物公園の2410保存車に乗って車内から外を見たことあるぞ!!、証拠写真だって家にあるからな、ハッハッハ」
などと自慢して一人悦に入ってました。
とは言っても自分の記憶も曖昧であったので、先日古いアルバムを引っ張り出して証拠写真なるものを見つけました。
が、
(ちょっと間をとるよ!)
京王「2115」てなんだ!!
えーっと、車内から指をさしている子供は私です。
台車を観察している少年も気になりますね!。
ネットで調べたら、すごいですね京王「2115」に関する記述がありました。
京王閣遊園地(現、京王閣競輪場、京王フローラルガーデンの辺り)に保存されていた車輌であることが判りました。
私のアルバムの前後の写真では遊園地の写真が並んでおり、年代的にも間違えないと思います。
結果的には私の勘違いもあったのですが、京王「2115」と京王閣遊園地との関係は初めて気が付いた点でもありました。
それでも、デハ2410の真ん中ドアの手すり階段から登って、車内から多摩動物公園駅を見下ろした記憶があるんだけどな~??
H15.8.31 東京駅7番線 クハ111-543 799M
ちょっと前まで当たり前のように走っていた気がするのですが。
でも、211系も東海道(JR東)では引退してしまった訳ですから、時代の流れを感じます。
久留里線は近いうちに行きたいですね。
キハ30にもう一度乗りたい!!と思っています。
学生の時に乗り鉄していた頃、私はロングシートのキハ30系列を露骨に避けて乗らないようにしていましたが………。
時代は変わり、私の気持ちも変わっていくのですのでしょうか?
国鉄の頃に久留里線に乗車した時の写真です。
S60.3.22 木更津 キハ37 1002 925D 上総亀山行き
当時まだ新鋭のキハ37の写真がありました。
乗車記録を見るとこの車輌の後方にキハ30が連結されているのですが、写真すら撮っていませんでした。
自動券売機の連絡乗車券です。
S56.9.19 調布駅発行 国鉄線 新宿から170円区間行き
あまり面白味の無い切符なのですが、調布駅発行で「入鋏省略」印が打ってあるのはちょっと珍しいですね。
調布駅では改札口で係員が切符切り(入鋏)をする駅なのですが、早朝の始発から通勤ラッシュが始まる6時頃までは改札を省略して写真の乗車券を発売していました。
私も高校生の頃までは時々調布駅を利用しており、主に南口を使っていた。
でも南口は朝7時まで閉鎖されており、連絡地下道を潜って北口を回って京王線に乗っていました。
早起きしたのに、あぁ~面倒臭いと思って利用してました。
若い世代では「いわき」駅の名前が通りがいいのでしょう。
S58.12.28 平 (磐越東線ホーム)
私の田舎があった関係で、常磐線に馴染みがあり「常磐線と言えば平行き」の印象が強いです。
「いい駅名なのにな~」と個人的には思っていましたが、「いわき」駅と改称されました。
昭和60年当時、休日シーズンダイヤの午前中(新宿発7時40分位~10時頃だったかな)の間に特急「陣馬号」「高尾号」が運転されていました。
ダイヤ的には京王八王子行き「陣馬号」が先発して、1分続行で高尾山口行き「高尾号」が20分間隔での運転です。
この当時の京王では春(又は秋)の高尾山・陣馬山スタンプハイクを大々的に宣伝しており、それぞれのハイキング登山客を運ぶために8両編成の特急列車を運転していました。
前置きが長くなりましたが、そのような頃の1枚です。
S60.5 柴崎~国領 6766 特急「陣馬号」京王八王子行き
「陣馬号」へ充当される編成は6000系8両固定編成でした。
このヘッドマークですが下り列車限定で、終着駅に着くと乗務員が取り外してしまいます。
折返し特急新宿行きとして運転する際に、乗務員室ではヘッドマークデザインが乗客から見えないように裏返して積んでいました。
前にトップページにしていた写真です(再掲)
6718Fは地下鉄乗入れ準備編成で登場しました。
後年6748Fに改造されました。