このツイート見た。
原作:梶原一騎先生、作画:古城武司先生 「おれとカネやん」
— ペドロ遠藤 (@PedoroEndou) September 4, 2023
「一球入魂」だと⁉︎ 水島新司先生とどちらが早いんだろう⁉︎ pic.twitter.com/828cg52t9c
そういえば、誰が言い出したんだろう?と思った。
そういえば、この言葉(一球入魂)も、当然野球が日本に入ってから、誰かが生み出した新語であるわけか。
— Gryphon(INVISIBLE暫定的再起動 m-dojo) (@gryphonjapan) 2023年9月4日
>「一球入魂」だと⁉︎ 水島新司先生とどちらが早いんだろう⁉︎https://t.co/peiXBRioBF
国会図書館デジタルコレクションよりhttps://t.co/Xwj4aTCTRp
— Gryphon(INVISIBLE暫定的再起動 m-dojo) (@gryphonjapan) 2023年9月4日
野球清談
図書
飛田穂洲 著 東海出版社, 昭15
「…【一球入魂】三十年快打洗心天日樂けふこの頃…」
※著者はウィキペに項目のある有名人でした。https://t.co/O09AWqPoCn pic.twitter.com/bEz8eJ7N4p
国会図書館デジタルコレクションより
https://dl.ndl.go.jp/ja/pid/1240082/1/124
野球清談
図書
飛田穂洲 著 東海出版社, 昭15
「…【一球入魂】三十年快打洗心天日樂けふこの頃…」
一球入魂
一球入魂(いっきゅうにゅうこん)は、野球に取り組む姿勢を穂洲が表した言葉である。
西洋伝来のスポーツであるベースボールを、穂洲は日本発祥の武道に通じる「野球道」と捉え、試合よりも練習に取り組む姿勢を重要視し、学生野球は教育の一環であると説いた。また、試合でいかなる状況においても実力を発揮しうるために、練習では常に最善をつくすべしという「練習常善」の言葉を作り、過酷な猛練習の末に真の実力が備わると説いた。こうした考えの背景には早慶の台頭前に全盛期を誇っていた一高の存在(晴雨寒暑にかかわらず、あたかも修行のごとき厳しい練習をしていた)と、「知識は学問から、人格はスポーツから」と説いていた早大野球部長安部磯雄の影響が大きい。穂洲の評論は日本の野球指導者・ジャーナリストたちの間で長い間教本として扱われた。そのため、穂洲は日本の精神野球の源ともいえる。
ちなみに青空文庫内には「一球入魂」は検索で発見できず。
ということで「国会図書館デジタルコレクション」→その書の著者名→ウィキペディアにその人名あり→「一球入魂」の項目もあり
でしたー。
付録【参考・初出探しの基礎方法】
twitter内の初出探し法 https://togetter.com/li/1084358
青空文庫内を検索する http://www.aozora.gr.jp/index.html
BOOK☆WALKER横断検索 https://bsearch.bookwalker.jp/search
Google ブックス https://books.google.co.jp/
Google Scholar https://scholar.google.co.jp/
国会図書館デジタルコレクションを検索 http://dl.ndl.go.jp/
次世代デジタルライブラリーを検索 https://lab.ndl.go.jp/dl/
ヤフー知恵袋内検索 https://chiebukuro.yahoo.co.jp/
はてなブックマーク内検索 https://b.hatena.ne.jp/
海外のエンタメ・サブカルの「お約束」事典『TVtropes 』(英語) https://tvtropes.org/
「タネタン」 https://moto-neta.com/
青空文庫で満足してやめてしまうのがおまえの限界だな。玄人は国会議事録を検索する。
https://anond.hatelabo.jp/20200418204831
https://kokkai.ndl.go.jp/※まずはこれらで検索などして、それで目星がつくなり、あるいは皆目見当がつかないなりしたら、次の段階に進む。