おおっと、kindle版だけかは分からんが、大中華喰台祭から台湾が登録抹消されているぞー?
— 合間生 (@aimasyou) June 30, 2021
何の配慮だー?#ハンチョウ pic.twitter.com/C5aNxogWCb
なお、次ページは修正忘れか、固有名詞が無いからか、台湾大槻のまま(右のヒゲの人) pic.twitter.com/OHgbzEr3D3
— 合間生 (@aimasyou) 2021年6月30日
どうやらkindleマンガ版(Amazonで購入後『今すぐ読む』ボタンで読む方)が薬膳大槻に修正されているようです。
— 合間生 (@aimasyou) 2021年7月13日
携帯を機種変後、kindleアプリ入れずに読んでたので、端末にアプリごとダウンロードして再確認すると、こちらは台湾大槻のままでした。
※一応説明すると、1日外出録ハンチョウでは、解放された大槻が「今日は何を食うかのう…」と迷う時、脳内でその料理を推す自らの分身が、かんかんがくがくの会議をする。それの中華料理版がこれ、ということ。
あとどうでもいいが、堂々と「バキ」パロディになり過ぎなんだけど(笑)もうほとんど共有財産化してるんだよな、パロディ界では。
わざわざポイント払って個別エピ版買っちゃったよ。
comic-days.com
こちらは、修整版……
「台湾のほうから、『中華料理に含めるな』という声があったんじゃないか?」な意見も見たが、まあどうだろうね。
そういうわけで、ハリウッドがいち早く洗礼を浴びた?『中国基準での「タブー」が、西側のエンタメサブカルにも適用され、作り手側が大市場からの締め出しを恐れてそれに「忖度」する?』という話が、ついに日本のマンガ界にも波及してくるんでしょうか(まあ、あれやこれやなど色々ありましたが「台湾」絡みってどうだったかな。これまであったかな)あちらはリチャード・ギアを抹殺、こちらは台湾大槻抹殺というのはしまらないが(笑)、意味的にはおなじこと。
ひとまず、是非は置いておくけど、是非、これがメディアの”話題”、「ニュース」になってほしい。そして講談社に取材が行き、講談社からも回答がある……みたいなのが是非とも必要だと思う。そこはJ-CASTニュースとかGIGAZINEにいつも期待してるところなんですが、別に「封印作品」シリーズで知られる安藤健二@現在ハフポス さんでも構わない。
雑誌だったら「創」とか「週刊文春」のちょっとした小さな記事にはなるかな。
そういえば、台湾が登場するサブカル…というか漫画ってほかに何があったかな。ゴルゴ13やゴー宣は特異なので別物として
「きりひと讃歌」
「拳児」
が思い出される。
創竜伝には出てきたっけ?