明治か大正辺りのなかなかすごい四コマまんが。
— pieinthesky (@pieinthesky4) 2018年5月21日
タイトルからすごい「犬トべんとう」 pic.twitter.com/00gdHEzHBq
いや、なにこれ。
https://twitter.com/pieinthesky4/status/998530303206408193
の画像を、もう少し大きくお見せすると…
「ヲベンサンドコヘュク」
「ワタシハガッコーヘユキマス」
「モーヒルダオソクナッタ ハシロハシロ」
「ハヤクヲイデ ワタシモハシリマス 」
「イシニ ツメヅイテコケタ イタイイタイ」
「ヲヤオヤ ヲベンサンノ アタマノフタガ トレタ」
「コレハコレハ ゴチソ サマ ウマイウマイ」
「ヤアー ボクノベント ヲ イヌガ クイヲル ワアイ」
持ち込み原稿なら
「まず何を訴えようとしているのか」
「話の世界観、リアリティラインが見えない」
「最後に新しい登場人物が出てくるのは良くない」
「この犬は敵か味方なのか」
とか言いたくなるだろう
だけど、一読を終え、二読すると、…結構こわい。
あと、このヲベンサンことおべんとうは、ゴレンジャー怪人の先駆けなのではないか。造形の妙、そこからうまれるキャラ立ちはどんな厳しい編集者でも認めざるを得ない。