PRIDE-1、高田vsヒクソン20年で、書籍やムックも続々。近藤隆夫、「俺たちのプロレス」、そして金子達仁…… - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

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PRIDE-1、高田vsヒクソン20年で、書籍やムックも続々。近藤隆夫、「俺たちのプロレス」、そして金子達仁……

節目の年に、PRIDEの高田延彦vsヒクソン・グレイシー20年を記念した本やムックが色々出たり、出る予定だったりしますね

格闘技界の歴史が変わった一戦。
ヒクソン・グレイシーVS郄田延彦戦から20年!
今だから明かせる真実に迫る!

1997年10月11日、東京ドーム『PRIDE 1.』から、20年。
ヒクソンの圧勝、郄田の惨敗。あの日から、格闘技界の様相は一変した。
リアルファイトである総合格闘技人気が爆発。
同時に、昭和の時代から定着していたプロレス人気が消滅した。

ヒクソン・郄田戦は、いかにして実現したのか?
●対戦の裏側には、何があったのか?
●そして、ヒクソンがこのときに決意したこととは?

プロレスの全盛期から、総合格闘技の黎明期、PRIDE全盛期まで第一線で取材・執筆を続けた著者が、この20年を詳細に振り返り、今だから明かせる真実に迫る!

【著者プロフィール】
近藤隆夫(こんどう・たかお)
1967年、三重県松坂市生まれ。スポーツジャーナリスト。上智大学文学部在学中より『週刊ゴング』誌の記者として取材、執筆を行う。その後、『ゴング格闘技』編集長をはじめ、格闘技専門誌の編集長を歴任。91年から2年間、米国カリフォルニア州での生活を経て、スポーツジャーナリストとして独立。格闘技のほか、野球、陸上競技自転車競技など、幅広いフィールドで精力的に取材、執筆活動を展開している。著書に、『グレイシー一族の真実―すべては敬愛するエリオのために』(文春文庫PLUS)、『情熱のサイドスロー ~小林繁の真実~』(竹書房)、『ジャッキー・ロビンソン ―人種をのりこえたメジャーリーガー』(汐文社)、『忘れ難き ボクシング名勝負100 昭和編』(日刊スポーツ出版社) ほか。


榊原信行(元PRIDE代表 現RIZIN CEO)
「無」から「有」を生んだ PRIDEという大舞台
前田日明
総合格闘技の源流 ~ゴッチイズムと新日本プロレス
笹原圭一(元PRIDE、現RIZIN広報局長)×近藤隆夫(元ゴング格闘技編集長)
伝説のイベントその内情とは?
「PRIDE.1」までの全軌跡
安西〝グレイシー〟伸一(元週刊プロレス格闘技通信記者)
やっぱりヒクソンは別格!
グレイシー一族大研究
島田裕二(元PRIDEチーフレフェリー・ルールディレクター)
ルールを執拗に確認したヒクソン陣営と
サインだけして帰って行った郄田陣営

水谷広保(元DSE取締役)
あの外国人選手の笑撃エピソードも!
初めて明かされるPRIDEの知られざる秘話
桜庭和志
キーワードは〝たまたま〟と〝面倒くさい〟!?
「世界のサクラバ」激闘回顧録
田村潔司
「狭間の世代」が見た
UWFから総合格闘技への移行期間
川粼浩市(元PRIDEブッカー)
実行委員会のメンバーだった男が明かすPRIDE初期の舞台裏と
思わずぶったまげる「実際に交渉した選手」
菊田早苗×尾崎允実(元パンクラス代表)
大放談! 「やれんのか」じゃなくて「やりすぎ」!!
パンクラスとPRIDE」


(後略)



「泣き虫」の金子達仁氏も…


さかのぼってみると、金子氏のtwitterで執筆の様子が紹介されてます