本多猪四郎監督の遺族「ゴジラの権利」で東宝と紛争(取材:安藤健二) - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

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本多猪四郎監督の遺族「ゴジラの権利」で東宝と紛争(取材:安藤健二)

■「ゴジラは誰の物か」泥沼裁判に 本多監督の遺族、東宝を訴える

http://blogos.com/article/25808/
故・本多猪四郎氏の遺族が、1億2700万円の損害賠償を求めて、ニューギンや映画会社「東宝」など4社を10月13日、東京地裁に訴えた。

 東宝の映画では、黒澤明監督の「羅生門」などの作品は“監督の著作物”と最高裁で認められている。これまで「ゴジラ」の映画やキャラクターの著作権東宝が一括して管理してきたが、本多監督の遺族らは「初代ゴジラ映画は本多監督の著作物だから、商品化を東宝が勝手に許諾するのは違法」と主張しており、怪獣ゴジラの無断利用を許さない構えだ。

 ゴジラ著作権を巡って裁判闘争になったことで、ゴジラのキャラクターを使った商品展開に重大な影響を与える可能性が出てきた・・・(後略)

記事が面白くて、作者を気にせず読んでいたが、この執筆者は安藤健二氏じゃないか!!

あれ?こんな本あったっけ?
封印された『電車男』 (Love & Peace)

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