12月31日に試合をする選手のインターバルはどの程度が適当か。
上の話と関連しますが、タイトルの通りの話ですよ。
つか、所さんも
× 高谷 裕之 2009.10.06
○ エイブル・カラム 2009.05.26
× DJ.taiki 2009.04.05
× 中村 大介 2008.12.31
じゃないっすか。しかも高谷戦は、一日に2度KOされているようなものだし。
そういえば、前田日明といえばTHE OUTSIDERでも安全面をきわめて重視し、桜庭和志のHERO'S初戦ではKO負け寸前になったサクを表紙「あんな状態で止めないレフェリングはおかしい」と批判していたが、「今回、所に2Rをやらせるべきではなかったんではないかな」とも後知恵では感じました。だがTKも言うように2R目は「どちらか先に当てたほうが勝つ状態」にも確かに見え、そういう点で勝機は無かったかいえば難しい。
前田の批判というより、ことほど左様に自分の陣営からタオルを投げるのは難しく、それをやった山田武士トレーナーは偉く、それをセコンドに付けられるようボクシング協会もひとつよろしくって言いたいわけです。
「勝機が見えれば、正気を失う」
とある人は言った。 俺だけど。
てなわけで、10月6日にKO負けを喫した所英男選手にFEGは12月31日のオファーをするのか?それをチームZSTは受けるのか?
難しいところです。まあ実質、およそ3カ月か。微妙なところだな。
Dynamite!インターバル短めで参戦したよ列伝、のリストをつくるのは、あまりにも対象が膨大すぎる。