2009
Jan
26
6
1997年、はやぶさ号東京~西鹿児島の旅(B個室で日本最長距離は走破できたのかな?)桜島で温泉!
1997年の話。
寝台特急「はやぶさ号」東京~西鹿児島。
当時は日本最長距離を走る楽しい列車でした。
とにかく、
長い距離を走ってくれるのがウレシイ。
線路がつながっているのを実感できる列車です。
寝台特急「はやぶさ号」東京~西鹿児島。
当時は日本最長距離を走る楽しい列車でした。
とにかく、
長い距離を走ってくれるのがウレシイ。
線路がつながっているのを実感できる列車です。
それが、
11月末で、熊本駅止まりになってしまうということに。
11月末で、熊本駅止まりになってしまうということに。
当時の記録があまり残っていないのですが
(当時はブログ書いていませんでしたからね、笑)
(当時はブログ書いていませんでしたからね、笑)
あれこれ記憶を辿った結果。
当時から西鹿児島までの需要はほとんど無かったので、
「はやぶさ」の編成の半分は熊本駅止まりでした。
B個室の車両も熊本で切り離されてしまうのです。
西鹿児島まで行きたければ、開放式寝台車両に乗るしかない・・・
当時から西鹿児島までの需要はほとんど無かったので、
「はやぶさ」の編成の半分は熊本駅止まりでした。
B個室の車両も熊本で切り離されてしまうのです。
西鹿児島まで行きたければ、開放式寝台車両に乗るしかない・・・
西鹿児島まで行かなきゃ意味がアリマセン。
でも、もちろん個室に乗りたい。
でも、もちろん個室に乗りたい。
結局、
熊本までB個室で行って、
熊本駅で西鹿児島まで行く開放式寝台車両(立席特急)に移ったみたいです。
熊本までB個室で行って、
熊本駅で西鹿児島まで行く開放式寝台車両(立席特急)に移ったみたいです。
そうすると、
特急料金が別に必要になってしまうのです(泣)。
特急料金が別に必要になってしまうのです(泣)。
ところが、
その立席特急券切符が手許に残ってないところを見ると、
列車の車掌さんの粋な計らいで、
そのまま乗れたのかな?
(特急料金は東京~熊本も西鹿児島も同じですからね)
その立席特急券切符が手許に残ってないところを見ると、
列車の車掌さんの粋な計らいで、
そのまま乗れたのかな?
(特急料金は東京~熊本も西鹿児島も同じですからね)
当時の「はやぶさ」にはサロンカーみたいなのがあって、そこで楽しく夕食。
個室の上段と下段です。
二人個室はないのです。
でも楽しいから、上と下を行ったり来たり♪
寝るのが惜しい(笑)
二人個室はないのです。
でも楽しいから、上と下を行ったり来たり♪
寝るのが惜しい(笑)
翌朝。
これは門司駅かな。
電気機関車をわざわざ2回も付け替えるのがお約束。
関門トンネルを通る時は、
海水対策?で専用機関車に付け替えるローカルルールが当時からあります。
時間のロスと余計な人件費が発生します。
当時だって機関車は既に余っていたんだから、
そんなのどうでもいいのにね。
たぶん、
熊本駅でB個室に別れを告げて、開放式寝台に移りました(でも二人で貸切♪)
熊本駅でB個室に別れを告げて、開放式寝台に移りました(でも二人で貸切♪)
海を見ながら昼間寝台は楽しかったなぁ♪
せっかく鹿児島まで来たんだから、
この日は懐古園を見学。
この日は懐古園を見学。
翌日は桜島まで行って、
古里観光ホテルの温泉に入ってきました。
古里観光ホテルの温泉に入ってきました。
この後、
熊本まで戻って、
「石橋」紀行がはじまります(続く)
熊本まで戻って、
「石橋」紀行がはじまります(続く)
今回は、
富士ブサ君追悼記事でした。
長距離を走る列車は、日本が線路でつながっていることを実感させてくれます。
線路の美しさを鑑賞できる列車でした・・・
値段がちょっと高いけど(泣)
富士ブサ君追悼記事でした。
長距離を走る列車は、日本が線路でつながっていることを実感させてくれます。
線路の美しさを鑑賞できる列車でした・・・
値段がちょっと高いけど(泣)
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