2006Oct19 14 鳥取の旅、三徳山投入堂の秘密!?(怪しいものを発見、世界遺産への道は険しいぞ!) 鳥取の旅?回目。すみません。未だ話が残っていました(笑)。本当に最近は忙しいですぅ?。今回は、三徳山投入堂の秘密!の巻。何故か鉄道の話も付いてます。この寺は、開山1400年とかで、ただいまキャンペーン中です。2週間くらい前の日経新聞に、なんと全面広告が出ていました。日本史では習いませんが、結構、有名な寺なのです。でも最近調子に乗って、世界遺産登録を目論んでいるそうです(笑)。「日本一危ない国宝鑑賞...
2006Oct13 6 鳥取の旅6、山陰本線物語(旧国鉄のタラコ色のような列車が走ります?) 鳥取県の鉄道、といっても、山陰本線の倉吉駅~鳥取駅~餘部鉄橋を行ったりきたりしただけですけど(おまけに、餘部は兵庫県)。タラコ色と呼ばれる、懐かしい昔の国鉄色のディーゼルカーに何度も遭遇、乗車もしました。このあたりにはまだまだたくさん残っているのですね。最近、地方独自の変な色に塗装されてしまうことが多いので、好感触です。鳥取駅にて。架線がない高架駅というのは、空が広いですねぇ。でも、何か変なのです...
2006Oct12 6 鳥取の旅5、鳥取バス物語(あまりに雄大な名前の2つのバス会社が、仲良く共存します) 10月1日~3日の鳥取の旅。まだ記事は終わっていないのです(笑)。今回は、バスの話。鳥取県。日本有数の、人口の少ない、小さな「県」ですけど。ものすごいものを発見しました。2つのバス会社です。日本交通日ノ丸バス両方とも、なんという雄大な名前でしょう。どちらも、日本国を代表する「名称」であります。両社とも鳥取市内に本社があるそうです。外国人が聞いたら、日本の首都は鳥取だ!、と勘違いするのではないでしょ...
2006Oct09 8 鳥取の旅4、回天編(後編)、鳥取大砂丘!(念願の晴天の大砂丘で踊りました♪) 鳥取の旅、3日目(10月3日)の後半。日本一危ない(笑)三徳山投入堂参拝登山に成功した後。すぐに鳥取に引き返します。三徳山11:05→倉吉駅11:38/11:48→鳥取駅12:32/駅前からバスで、鳥取砂丘には13:00にもどってまいりました。昨日の移動に比べると、疾風のような速さです。往復とも快速列車!一昨日(雨の砂丘)、昨日(夜の砂丘)、に続き、鳥取砂丘に立つのは3度目です。やっと、念願の晴れの...
2006Oct06 12 鳥取の旅3、回天編:三徳山投入堂物語(登山の最大の難関は、間違いなく門番の兄ちゃんです(笑)) 鳥取の旅、最終日(3日目)。回天編。注:回天とは。天下の形成を一変させること。大逆転。10月3日、鳥取東横インの朝。今日はやっと「晴れ」です!昨日立てた計画通り、一気に砂丘と投入堂を制覇せねばなりません!東横インの無料朝食を諦め(泣)、列車に乗り込みます。鳥取駅6:30→倉吉駅7:21/7:41→三徳山8:16昨日と、全く同じルートです。でも、晴れていると海の色が全く違いますぅ♪三徳山は8時に開門で...
2006Oct05 8 鳥取の旅2、雨が止みません、三徳山投入堂はどうなるの!?(三朝温泉と倉吉に立ち寄りましたぁ) 鳥取の旅、2日目。砂丘のすぐそばの格安の公共施設、サイクリングターミナル(砂丘の家)という公共の宿に前泊。素泊まり、一人2,500円。鳥取駅前に大好きな東横インもあるのです。なのに、わざわざここを予約したのは、朝の鳥取大砂丘を、誰よりも早く歩きたいから!、です。砂丘名物の風紋というのは、風の強い日の翌日に出来るそうです。でも、観光客に踏まれてすぐに足跡だらけになってしまいます。だから、誰よりも早く...
2006Oct04 17 鳥取の旅1、初日は雨ですぅ、でもボンネットバスを見つけました♪(砂丘と餘部鉄橋も行ったよ、雨だけど・・・) 鳥取の旅。とりあえず、事前に計画した場所は、鳥取大砂丘(鳥取の自慢?)、三徳山投入堂(日本一危ない国宝鑑賞?)、餘部鉄橋(これは説明必要なし?)の3箇所でした。かなり余裕のある行程、のハズでした。10月1日、雨の1日目。羽田を7:10に出た飛行機は、悲しいかな天気予報通り雨雲に突入。鳥取空港も雨。バスで駅へ。8:50、雨の鳥取駅前に到着。すごいなぁ、羽田を朝に立つと、9時前に着いちゃうのですね。駅...
2006Oct03 8 鳥取の旅0、超割スペシャルを使って、また中国に行ってきました!(忙しい~) 只今、中国から帰ってきました。今回は天気には全く恵まれず、泣いちゃいました。外れていい時に、天気予報はバッチリ当たってしまいました(涙)。我が家は、意外と天気には自信があったのですが、今回はボロボロ・・・。でも、最終日には頑張っちゃいました。今回の旅は、超割スペシャル!、という航空会社の販促に、コロリと乗ってしまいました。10月1日(日)から5日(木)まで、日本全国7,700円という、魅力的な料金...