暑い日が続いている。
世界にはもっと暑い地域もたくさんあるけれど、わたしが今いるのは東京なので、自分が生息している地域で少しでも快適に過ごすための工夫をいくつかしている。
そのひとつが「マキタオル」の使用。
去年の夏に発明したパーソナル冷却ツール。
食料品などを買うとついてくる保冷剤の周囲を薄手のタオル(ペーパタオル又はハンドタオル)でくるんで、それをポケットのしかるべきところに入れる。
体の中で大きな血管の通っているところを冷やすと全身が少し冷えるので、マキタオルを アプライするのもそういう場所。脇の下など効果的だが道を歩きながら脇の下にタオルも奇妙なので、わたしの場合は、パンツのポケット。そのポケットに手をいれて、マキタオルが脚の付け根の血管の通り道にあたるようにする。
背中や顔やらは太陽光線に曝されているので、涼しいとまではならないが、それでも、気絶しそうな暑さは軽減されていると思う。
なお、名前の由来だが、去年、この保冷剤の有効活用法を思いついて友人にも教えてあげたら、彼が「マキタオル」と命名したのが始まり。
同じように保冷剤などで血流の冷却をしている人は他にも多くいることだろうけれど、そういうのは知らなかったこともあり、わたしと友人の間では、わたしの発明となっているのだった。
Health Data:
- Fitness: 2,586 steps, 1.4 km, 0 floors, Spin 0 min.、Pushups 0
- Body: Weight 45.1 kg, Body Fat 21.2 %、BMI 18.19
- Vitals 112/69/67