Entries from 2023-05-01 to 1 month
あなたは、自分自身の内に在る美しさに気付いているだろうか? もしもそれに気付けていないのなら、私が言っておく必要がある。 あなたは、自分で思っているより、遥かに美しい。 あなたの内には、宇宙に散らばる星々のような輝きが眠っている。 その光は、…
「もう人生に楽しいことはないのかな?」 そんな生き辛さが心に広がりつつも、なお希望の灯を揺らめかせたいという願望が胸中を駆け巡る。 朽ち果てゆく人生の暗闇に立ちながら、それでもなお希望の欠片を握り締めたい。 喪失の悲嘆が胸を押し潰そうとする中…
なんか、今日も心が重いなぁ~。 風が吹いても、そよ風に過ぎる。 やる気の影は霧散し、心の中には静寂がただただ広がるのみ。 それでも、この鈍重な一日を受け入れながら、ただただ時間の流れに身を任せるしかない。 生活の営みが淡々と続くなか、どこか遠…
自分の人生の行く末を見据えずに進む中で、私は迷い混じりの心情に囚われている。 この広い世界で、何をすべきか、何を目指すべきか、まったく見当もつかない。 「何のために生きているのか?」 「どこに向かって生きているのか?」 嵐のような疑問が心を襲…
世界中のクリスチャンたちは、旧約聖書『レビ記』によって同性愛が禁じられていることは十分に理解し、その御言葉を深く胸に刻んでいる。 しかし、人間は自由に幸福を求めるという熱望も胸に秘めている。 世界中の多くのクリスチャンは、自由な鳥として舞い…
最近はYouTubeでもブログでも、自己の内なる世界に漂う「モヤモヤ」に「発達障害」という銘を刻んでいる情報発信者が、増加しているように感じる。 特に目立つのは、YouTube動画で、「私はADHDである」と宣言する人達だ。 闘牛のリングに赴く闘士のように、…
心理学を学ぶことは、人の心の迷宮を把握し、行動の解明に役立つ。 心理学を学ぶことによって、人の心や行動に関する知識や理解が深まる。 しかし、心理学の知識だけでは、必ずしも他人の気持ちや感情に完全に寄り添うことはできない。 心理学は科学的な手法…
雨に打たれ、心身ともに疲れ果てた。 もはや無言。 眠りに身を委ね、ただ明日を迎えるだけ。 言葉が枯れ果てた心の底で、虚空を見つめる。 暗闇の中で、無力な雨音が深い哀しみを紡ぎ出す。 そして疲労が、まるで水しぶきとなって身体中に染み渡るようだ。 …
仕事は単なる生計を立てる手段にとどまらず、自己の能力を発揮し、社会や世界に貢献するための活動であり、個人の成長や自己実現にもつながるものである。人は、仕事を通じて人々との関わりを持ち、他者とのつながりや共感を通じて個人の成長や意義を見出す…
いやぁ~今日は、まだ五月とは思えない暑さだったね。 ほんと、季節を先取りするような一日だったなぁ~。 なんか、時の進行の速さに、どこか心が追いつかないよ。 過ぎ去る日々に淡い切なさが込み上げて来て、時の流れに同化できず、ただただ漂って行くよう…
人は恵まれた状況や他者の善意に対して、過ぎ去りし日々の中で徐々に麻痺していく。 人は恩恵を受けることが日常化すると、それが当然のように思えてしまう。 人にしてもらっていることが当然のように感じられ、そのありがたさを忘れてしまう。 それはまるで…
自分の気持ちを相手に伝える方法、それは社会的な動物である人間が探求すべき永遠の課題なのかも知れない。 内に秘めた思いを言葉として形作り、相手の心に届けること、それは時に容易ではない困難なる使命でもある。 まず、私たちは、自らの内なる声に耳を…
人生には、さまざまな困難があるよね。 格差や貧困とか、経済的な問題や社会的な不平等、心理的な問題や人間関係の悩みなど、私たちはそれぞれに直面している。 だから、絶望して、「もう生きるのも嫌だ!」っていう感情に襲われる時もあるよね。 しかし、私…
人は自らが立てた決意を、時に裏切ってしまうことがある。 決意は記憶の奴隷に過ぎない。 その強い決意は、生まれるときは激しいが、長くは続かない。 今は青い果実のように枝にしっかりついているが、熟せば揺さぶられなくても自然と地に落ちてしまう。 自…
幸せは、いつ来るのかな? 来ないかも? 現代の日本は、人手不足に悩まされているという。 しかしここに、絶対に忘れてはならないことがある。 それは、労働者はすべて消耗品であるということだ。 これが、目の前にある絶望だ。 しかし、この事実を忘れては…
海というものは、人によって好みというよりも、個人の胸の内に深く刻まれた感覚によって思い出されることがあると思う。 海には、重苦しい雰囲気が漂うこともある。 沈んだ空気、堆積する死のイメージを想起させることもある。 時間は鉛のように、死を海の底…
心理検査は、病院の精神科の臨床場面で出会う患者さんの様態や人格を把握して、理解をして、治療に役立たせる道具である。 しかし、その実体は相対する患者さんを一方的に弁別判断して、診断的位置づけのもとに、患者さんの人格を固定視するばかりか、予後判…
ミニマリストになるメリットは、不要な物を捨てることで、生活空間を整えること、心を整えること、そして必要最低限のもので生活することで、よりシンプルで自由な生活が送れることだと思う。 不要なモノを持っていると、それらを管理することに時間やエネル…
不要な物を捨てることで、毎日の生活が快適で気持ち良くなる。 まず、物を捨てることで部屋がスッキリとした状態になる。 そのような整理整頓された空間を見ることで、単純に気持ちも整理されたような感覚が生まれる。 ゴチャゴチャと物があふれる部屋で生活…
人は「生きる意味」を見つけることができないと、どれほど苦しいことか。 自分自身の存在意義を見つけられないとき、人はその空虚な中に苦しみを覚える。 ある時、「人は必ず死を迎えるという運命を背負って生きているのだから、人生は一瞬一瞬が無常」とい…
決定的な断定はできないけど、銀座の高級腕時計店で発生した「仮面強盗事件」について、闇バイトの募集に応じた若者による犯行であろうと、推察することは、至極もっともであるように思われる。 東京・銀座の高級腕時計専門店で起きた強盗事件で、奪われた腕…
逆境に立たされたとき、心の中に過去の楽しかった思い出がよみがえる。 私の胸を強く握りしめて離そうとしない。 私は、その重みに打ちのめされる。 きっと、懐かしいノスタルジックな感情は、人生における喜びの源だけど、同時に悲嘆を招くものでもあるんだ…
今日は晴れて、昼間は動くと汗ばむ体感になりそうだね。 夏至の扉は近づきつつある。 春は短く、不思議なことに哀愁にかられる。 なぜか過去を懐かしむ思いが、波のように押し寄せてくる。 それはまるで、遠き日の記憶が今も蘇っているかのようだ。 切なる想…
不安や焦りに囚われ、心が落ち着かない日々を送っているときは、ひとりで抱え込まないでね。 私たちは、孤独ではなく、必ず誰かと共に生きている。 あなたは孤独などではない。 あなたの身近には、常に私という存在があると思ってください。 私は遠くにいて…
みなさん、お疲れ様です。 今日は清々しい初夏の日差しが届く、気持ちの良い一日になるみたいだよ~♪ っていうか、もう既に、初夏の陽射しが照りつけてる。 5月って、朝と夜は冷え込んでも、昼間は過ごしやすい体感なんだよね。 一日の体感差がホント大きい…
人は誰しも恋をする。 恋することこそが人生の栄華だと思う。 人生において、誰かとの出逢いや恋愛は、まるで鮮やかな花火のようなもの。 その美しさや輝きに心奪われ、人は恋の悦びに満ちあふれる。 しかし、いつかはその恋の鼓動も衰える。 鮮やかな花火も…
人間の本質はテイカーという考え方がある。 人間が生存するために必要な行動パターンであるテイク(取る・奪う)の方が、本能的に優先されるという考え方だ。 生物学的に人間はまず自己保存のために、自分自身の利益を優先する傾向があるとされている。 この…
私たちは、いったい、何のために生を受けたのだろうか? 神様は、いったい、何のために人間を創造されたのだろうか? この問いに、如何なる答えを持てるだろうか? 私が有する自らの知識では、答えを見つけ出すことはできない。 人生には、答えのない問いが…
今朝もまた、どこからか降り注ぐ雨。 まるで気持ちまで濡らされたような憂鬱な気分に、胸がしめつけられる。 なぜだろう、こんなにも気持ちが晴れない 自分の人生が、うまく行ってないから、感じてしまう憂鬱なのか。 進むべき方向が見えず、心は迷いに迷っ…
今朝は窓外から、垂れ込めた雨の音が聞こえる。 なぜか憂鬱な気分になる。 なぜだろうか。 そう言えば、雨の日は晴れた日に比べて日照時間が短くなるから、体内のセロトニンが減少し、気分が落ち込みやすくなると言われているね。 あと、雨の日だと外出する…