【銀行融資】横浜信用金庫の不動産投資ローンについて解説。その融資条件とは? | LOVE浜松ブログ

【銀行融資】横浜信用金庫の不動産投資ローンについて解説。その融資条件とは?

皆様、こんにちは!

不動産投資家のLOVE浜松です。

いつもブログ運営を応援いただき大変ありがとうございます。

初めて当ブログをご覧いただく方へ、簡単に自己紹介させていただきます。

私は東京都大田区在住の30代の兼業大家です。

医療技術者として病院に勤務しながら、不動産投資を実践しています。

初めての収益不動産を購入したのは20代後半でした。

当時の年収は500万円、自己資金250万円ほどからスタートしています。

現在はアパート2棟、戸建賃貸4棟、区分マンション1室を運営しています。

年間の家賃収入は約600万円です。

不動産売却が発生する年もあり、合計で約1000万円の年間収入があります。

不動産投資による経済的自由を目標に日々奮闘しています。

この記事をご覧の皆様の中にも、資産形成や早期リタイアに向けて不動産投資に取り組みたい方は多いのではないでしょうか?

一方、不動産投資での物件購入には数千万円の資金が必要になります。

私を含め、購入資金の限られる方は銀行融資を受けることが必須となります。

しかし、昨今は不動産投資に対する融資が非常に厳しいのが現状です。

金融機関により様々ですが、高い属性や潤沢な自己資金が求められます。

厳しい状況だからこそ、多数の金融機関から融資情報を得て不動産投資に繋げていきたいですよね!

そんな皆様に今回は【横浜信用金庫】の融資情報を共有させていただきます。

当ブログでは「融資情報」のほか不動産投資に関する情報を配信しています。

この機会に是非ブックマークして情報収集にお役立てください!

それでは本題の融資情報を解説していきます!!

横浜信用金庫

横浜信用金庫は神奈川県横浜市中区尾上町に本店のある金融機関です。

創立は1923年7月19日となっています。

神奈川県内を中心に60店舗以上が存在しています。

本店のある神奈川県のほか、東京都にも支店があります。

従業員数は約1200名となっています。

不動産投資ローン (アパートローン) をお取り扱いしている金融機関です。

融資審査に諸条件はありますが、不動産投資を開始したい初心者の方や規模拡大を目指す方のパートナーとなってくれる貴重な金融機関です。

営業地域にお住いのは是非一度、最寄りの支店で相談してみることをオススメします!

経営理念

経営理念として「このまちの未来をともにつくる」を掲げています。

また目標として「信用金庫の原点を忘れず、金融を越えた価値を提供し、笑顔あふれる地域づくりに貢献する」を掲げています。

銀行の熱意やお客様へのスタンスの伝わる素晴らしい目標ですね!

融資条件

融資対象者

・日本国籍を有している方

・勤続または営業年数が3年以上の方

・税込年収300万円以上の安定継続した収入がある方

・当該アパート収入に依存することなく生計を維持できる方

・満20歳以上満65歳以下の方で完済時満75歳未満の方

・土地及び建物を担保に提供できる方

・当金庫の会員資格を有する方

・反社会的勢力に該当しない方

・対象物件が当金庫の営業地区内にある方

営業地域:横浜市/川崎市/横須賀市/鎌倉市/藤沢市/茅ヶ崎市/逗子市/三浦市/相模原市/厚木市/大和市/海老名市/座間市/綾瀬市/高座郡/三浦郡/愛甲郡愛川町/東京都 大田区/町田市

資金使途

(1)アパート新築資金
(2)アパート増築・改築資金
(3)アパート購入資金
(4)他金融機関で利用中のアパートローンの借換え

融資エリア: 営業地域内

自己資金

自己資金の詳細は確認できませんでした。

一般的に20%前後の頭金を必要とするケースが多いです。

また、物件購入時には諸費用として10%前後の資金が必要となります。

物件価格の30%程の自己資金を用意することが目安として必要になります。

融資期間

・木造:20年

・軽量鉄骨造:30年

・鉄骨造:30年

・鉄筋コンクリート造:30年

※中古物件の場合、更に経過築年数を引いた期間が融資期間となります。

物件種別

・1棟マンション

・1棟アパート

・区分マンション

・戸建賃貸

融資金額: 原則として1000万円以上かつ担保価格の範囲内

返済方法: 元利均等返済

連帯保証人

・法人の場合は法人代表者1名

・個人の場合は法定相続人1名

事務手数料: 55,000~220,000円で融資金額による

どのような物件購入に向くのか?

私であれば下記のような物件を購入する際に融資打診をしていきます。

具体的な事例

エリア:神奈川県横浜市

種別:1棟マンション

構造:軽量鉄骨造

築年数:10年

価格:7000万円前後

想定利回り:8 %

この物件に頭金として1400万円を出すことを前提に融資打診をします。

すなわち、残代金である5600万円の融資を希望する形です。

中古物件となりますので残耐用数以内の20年での融資を希望します。

※ 現在は収益不動産の人気が高く、購入競争も多いのが実情です。優良な物件を見つけた際には、速やかに銀行への融資打診を行い、資金調達できるよう事前準備をしておくことが大切です。

収益不動産の探し方

収益不動産の探し方は、インターネットでの検索が主流です。

楽待や健美家など不動産投資のポータルサイトから物件情報を取得できます。

大手不動産会社も収益不動産の専用webサイトを開設しています。

私は初めての物件を楽待で見つけて購入しています。

また、収益不動産を扱う不動産会社に顧客登録することもオススメです。

優良な物件情報をいち早く取得できる可能性があります。

一方、不動産会社の中には強引なセールスを行う会社もあり注意が必要です。

★ 優良な不動産会社の特徴を以下に列挙します ★

・業歴が長いこと → 信頼性が高い

・多くの金融機関と取引があること → 資金調達の可能性が高まる

・物件種別が多いこと → 個々の目標に見合った価格帯の物件が購入できる

・会社規模が大きいこと → 顧客対応が充実している

・会社資金が十分であること → 倒産なく、取引が安全に進む

このような条件を満たす不動産会社には、積極的な資料請求や会員登録を事前に済ませておくことがオススメです!

購入時の収益シミュレーション

家賃収入:7000万円×8% = 560万円/年→ 約47万円/月

銀行返済:5600万円を金利2%の20年で試算→ 約28万円/月

運営費:管理修繕費・固定資産税等で満室時25%試算→ 約12万円/月

運営益:47万円-28万円-12万円 = 約7万円/月が見込まれます。

今回の物件購入では、約84万円の年間キャッシュフローが期待できます。

投入した自己資金(1400万円)は約17年で回収する計算となります。

20年後は銀行返済がなくなり、多くの資金が手元に残ることになります。

まとめ

今回は横浜信用金庫の不動産投資ローンについて解説しました。

銀行の融資姿勢は日々変化しており、支店や担当者ごとに不動産投資に対する理解やスタンスも異なります。

この記事を参考に是非ご自身で銀行開拓を実践してみてください。

一方で銀行の営業時間は平日の日中が中心となります。

私のようなサラリーマンの多くが平日は仕事で忙しいのが現状ではないでしょうか?

そんな方に是非オススメなのが空き時間にいくつかの情報を入力するだけで複数の金融機関に借入可能額の審査を行ってくれるINVASE (インベース) のバウチャーサービスです。

【インベースの特徴】
① 物件の購入前に具体的な借入可能額がわかる
② 借入可能額から負えるリスクがわかり堅実に投資を開始できる
③ 忙しくて銀行周りが出来ないサラリーマンを主な対象にしている
④ 完全オンラインで24時間いつでも借入可能額を判定できる

私も実際に借入可能額を審査していただいきました。

年収の10倍ほどが目安となるようでご覧のような結果となりました。

バウチャー内であれば自由に物件購入できると思うとワクワクしますよね!

オンライン審査は完全無料なので、これから不動産投資を始めてみたい方は是非一度、申し込みフォームから借入可能額を判定してみてください。

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また、不動産会社から物件情報を得られるよう準備することも大切です。

今回は不動産投資で実績のある「シノケンハーモニー社」をご紹介します。

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① 創業30年以上の高い信頼性と不動産投資での豊富な実績
② 多くの金融機関と提携、フルローンでの物件購入なども多数あり
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不動産投資を始めるためには何より行動してみることが大切です!

この記事が融資情報をお探しの方に少しでも役立てば幸いです。

本日も最後までお付き合いをいただきありがとうございました。

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