ロンドン気ままなシングルライフ

先週土曜日アフタヌーンティーのあと、スペインのバスク料理店「Donostia (ドノスティア)」でタパスをいっぱい頂いてきました。

３時から６時までアフタヌーンティーでたっぷり食べたのに、７時にディナーの予約。
食べれるんか？と思いましたが、全く問題な〜ぃ。
たっぷり頂きました。
アフタヌーンティーで一緒だった４人とさらに４人が合流し計８人。
ちょいとお高めなお店なのですが、大人数でシェアすると手頃なお値段で、しかもいろんな料理を食べられるので最高です。

このお店の名前「ドノスティア」は、バスク地方の町サン・セバスティアンのバスク語名。
食通の方ならサン・セバスティアンという地名は聞いた事があるのではないだろうか？
この町は食の都。
今年発表された世界のベストレストラン50の中で、１位を含む上位10位中3軒もスペインのレストランが選ばれている。
そしてそのうちの２軒がサン・セバスティアンのレストランである。

このお店も期待を裏切らない美味しい料理がいっぱいございました。
しかもタパスだし、コース料理と違っていろんな料理をいただけるのも嬉しい。


３年熟成のイベリコ豚のハム。激うま。ビールのお供に最高です。


クリームコロッケ、ハム入り。これもたまらなく美味しかった。


和牛ミニバーガー。これは頂きませんでした。


右にあるししとうも美味しかった〜


テーブルは料理でいっぱいです。


オムレツ。これはあまり好きじゃなかった。


トマトサラダ。


イカフライ。私がオーダーしたのだが、いまいち。どこにイカが入ってるんか？ってぐらいほとんど衣。


チョリソー。大好きなんですチョリソー。冷蔵庫に必ず入っている食材です。うまかった。


タラ。あまり記憶にないが美味しかったと思う。


イベリコ豚。激激激うま！一番美味しかったです。他の子達も言ってました。
しかも中が半焼けだったんです。豚肉なもんで店員さんに確認したら、「これはこういう料理で、半生でも大丈夫」と言う事でした。それだけ質のいい肉ってことなのでしょうか？
また食べたい・・・


タコのマリネ。もちろん美味しかった〜